ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

やっちまった

2020-02-15 21:34:59 | 日記
 明日は、関ジャニ∞47都道府県ツアーの関西地区のグッズ販売!地元の兵庫県は、チケットを持っている人しかグッズが買えなかったからね。さあ、グッズの販売場所のマイドームおおさかは、どこが最寄りの駅かなっと。すると、衝撃の事実!グッズ販売は、明日ではなくて今日だった~。えぇ!?立ち直れない・・・。
 最近、∞さんのテレビを録画し忘れたリとウッカリが多いが・・・。関西地区のライブは終わっているよ。どこへグッズを買いにいけばいいんだ?
 
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いい運を引き寄せろ!『PHP マイベストフォーチュン 「いいこと」を引き寄せる人』

2020-02-14 21:11:02 | 
 ジャニ勉2/19放送が楽しみだな。和歌山から兵庫へのヘリコプター移動の映像が流れるとか。ヘリコプター移動の映像を流した関ジャニ∞TVでは、大倉くんの顔がとても好み。大倉くんのブログのウルトラハイパーくらすますでは「空飛ぶのは全て苦手で20分身体が硬直してました」と言っていたけれども、とてもそんな風には見えないような余裕を感じた。横山くんは、大あくびからの超絶イケメン!あまりのイケメンぶりに心が撃ち抜かれた。


 さて、丸ちゃんのインタビューが載っている『PHPマイベストフォーチュン 「いいこと」を引き寄せる人』 題名がいい。いいことを引き寄せるヒントがいっぱいある。

 ちなみに丸ちゃんのは2016年9月号掲載のもの。村上くんの言葉「みんなに好かれる必要ないと思うで。自分がよけいにしんどくなるだけやから。それに、みんなに好かれるなんて、まずありえへんし」に救われたとか。ないものを追い求めるより、自分の力を出し切って、自分で自分に納得しようと。 うんうん。
 雑誌では、時間ができるとよく行くのは、京都大原の宝泉院と述べている。今度、行ってみよう!

 立川志らくさんは、目の前のことを一所懸命やっていれば、「運を使い果たす」なんてことはないと。志らくさんにとっての運は「一人ひとりに上限100の運があって、90使ったら、あとは10しかない」ではなく「世界中には何十万、何千万と運が転がっていて、たくさん見つけた人がたくさん拾う」というもの。運を拾えば拾うほど、自分の器も大きくなっていくものらしい。

 茂木健一郎さんは、つらい経験を感情的に振り返ってばかりいると「負の回路」が増強され、すぐに「いやな考え方」に引き込まれてしまうので注意が必要という。忘れる、苦手な人や嫌なことがあった場所から離れるというのもいいらしい。
 そして、運動をしてストレスを軽減するのも。実は、私、嫌なことやしんどいことがあると近くの山に登ったり、歩き回るクセがある。知らず知らずのうちに、ストレスを軽減していたんだと感心する。たまたま歩くことでストレスが軽減されたことを経験的に覚えていたのかも。

 澤穂希さんは、言霊を信じているという。「こうなったら、嫌だな」ではなく「こうなったらいいな」「こうしたいんだけど、どうしたらいい?」と前向きな言葉を使うようにしているらしい。

 三田寛子さんは、「運の強い子」だと言われ続けたので「自分は運がいい」と思うようになったとか。茂木健一郎さんの言う「負の回路」の反対だなあ。そして、先輩から「運も才能。磨かないとなくなってしまう」と言われドキリとしたらしい。それ以降、運と努力は背中合わせ、努力の分だけ運も増えていくと肝に銘じてきたという。「やればできる」という言葉に胡坐をかいて、実際にやらないで沈んでいった人を見たことのある私にとって、これは金言だ。
 悩みがあるときは、考えを図式化し、心を整理する。一枚の紙を半分に分けて、片側に「運がいいこと」、もう片方に「運が悪いこと」を書くという。ロビンソン・クルーソーがやったことと同じ!ロビンソン・クルーソーはそうして、いいことの方が多いと結論づけていたが、三田寛子さんもいいことが心の中で広がっていく気がするという。これを読んで寝る前にいいことを3つ書く「いいこと日記」をまた再開しようと思った。

 齋藤孝さんは、きちんと働くことは、十分、社会貢献になるという。きちんと働くことで社会は回り、税金が納められ、世の中は成り立っている。そうか、自分は何も社会貢献していないと思っていたけれども、きちんと働くことで社会が回っているのだから、誇っていいのだな。

 最後に水島広子さんの「50代からの人間関係」から。義母が何かと口を出してくるというお悩みに対し、いちいち口を出してくるのは、単に「それしか知らないから」と回答。なるほど、視野が狭いから、あれこれ言うのか。

 以上、私が心に残った言葉を書き残したが、人によって琴線に触れる言葉は違うと思う。470円で読み応えがあって、よかった。ついてないなあと思う人は、読んでみるとヒントが見つかるかも。
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丸ちゃんのぬいの写真がない・・・

2020-02-12 20:24:17 | 関ジャニ∞
 関ジャニ∞さんは、昨日ライブ会場の和歌山から兵庫までの移動にヘリを使ったのね。その前の奈良へは、電車移動したとか。キャンピングカーでの移動と思いきや、ですね。

 さて、昨日、ツイッターに丸ちゃんのぬいの写真をあげたのですが・・・。関ジャニ∞のインフィニティレコーズのサイトに写真がない!京都の抹茶を点てるぬい、「横山」「丸山」「大倉山」と兵庫県内の駅の切符をおでこに貼り付けたぬいの写真はあるのだが。一番力を入れた尼崎城と櫻井神社の写真がない。このために下手なりに着物と袴を縫い、草履を作ったのに。杜若實継の幟も作ったのに。なんで?なんで?サイトの注意書きをよく読むとフォロワーが少ないアカウントは取得ができない投稿があるとか。フォロワーが少ないからかな。悲しいです。
 俳句でも思い入れのある俳句は選ばれなくて、「えっ、これ?」という方が選ばれたりしますが、そんな感じ?
 わざわざ写真のために尼崎まで手伝いにきてもらった友達に申しわけない・・・。

 と、丸ちゃんの舞台もはずれ、ぬいの写真はサイトに反映されず。今年は、関ジャニ∞運は、ないらしい・・・。

 ちなみに一番関ジャニ∞運がよかったのは、2016年。丸ちゃんの舞台「マクベス」、アリーナツアーの徳島と共に前から2番目の席。12月のドームツアーは、初アリーナ席。

 悪いこともあれば、いいこともあるさ。
 

 
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丸ちゃんのぬい、尼崎を訪れる

2020-02-11 18:23:14 | 関ジャニ∞
 今日は、地元で関ジャニ∞のライブがある。私は行けないが、行った人は思い切り楽しんでくださいね。

 丸ちゃんのぬいは、外に出て尼崎城を訪問した。




 以前、丸ちゃんが憧れの名前と言っていた「杜若實継」の幟を持たせた。ツイッターに「奥次郎衛門殿、尼崎城は杜若實継がもらった!」と写真を載せた。奥次郎衛門は、安くんの憧れの名前。尼崎は安くんの地元。ということで、安くんの地元の尼崎城を武将の丸ちゃんのぬいが攻め落としたテイなのだが。いいねってなかなかつきませんな。
 鼻緒のとめ方が雑だし、襟元がゆがんでしまったし、袴の十文字結びがただの結びになっちゃったし。最後の詰が甘く、あらが目立ってしまう。インフィニティレコーズの47diaryに載っている写真のクオリティの高いこと!


櫻井神社に参拝し、関ジャニ∞の47都道府県ツアーUPDATEの無事と成功をお祈りした。
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『世界のはての少年』『父と私の桜尾通り商店街』

2020-02-10 22:35:46 | 
 丸ちゃんの舞台「パラダイス」落選。47都道府県ツアーは、もちろん落選だし。今年は、∞さんたちに会えるのだろうか・・・。ドームツアーとかライブビューイングとかしてくれないかなあ。

 嵐さんのwebに「村上信五様、お誕生日おめでとうございます」の文字が流れたり、ウワサで丸ちゃんのぽっこりお腹に腹筋の筋らしきものが現れているとか。
 そして、関ジャム。蔦谷好位置さんおススメのアーティスト生ライブよかった~。大橋トリオさんは、存知あげなかったけれども、きれいで、独特の世界で、音の強弱が素敵だった。高橋あず美さんは、日本人なの!?と思う位パワフル。そして、さかいゆうさん。竹内まりやさんの「駅」を丸ちゃん、亮ちゃん、安くんとセッションしたのがすごく好きで永久保存版にしているのだ。やっぱり、さかいゆうさんっていいよね。
 で、「駅」のセッションを見直した。そして、切なくなった。亮ちゃんがいるから。割り切ったはずなのに、亮ちゃんの歌声を聞くとさみしくなり、辛い。すばるくんの時は、お別れの時があったけれども、亮ちゃんはなかったから。パツンと突然に切れたからかな。きちんとお別れの儀式をしなかったから、心がまだ宙ぶらりんなのかなあ。それを考えるとお葬式とか やはり意味があるな。

『世界のはての少年』ジェラルディン・マコックラン 杉田七重訳 東京創元社
 子供9人大人3人を乗せた船が、スコットランドのヒルタ島から、無人島へと出帆した。孤島で海鳥を獲る旅が、少年たちにとっては大人への通過儀礼なのだ。だが約束の3週間が経っても、迎えの船は姿を現さない。この島から出られないのではないかと不安が募り、皆の心を蝕み始める。そんななか年長の少年クイリアムは、希望を捨てることなく仲間を励まし、生きのびるために闘う。
 実話に基づく話だとか。樹木のないヒルタ島など想像もつかない。どうなるのだろうとページをめくる手が止まらなかった。
 「世界が終わったあとには、音楽と愛だけが生き残るだろう」という島の言い伝えがいい。
 島で鳥を取るところからも吉村昭の『漂流』を。閉鎖空間で人間が変わっていくのがウィリアム・ゴールディングの『蠅の王』思い出した。
 
『父と私の桜尾通り商店街』 今村夏子 角川書店
 桜尾通り商店街のはずれでパン屋を営む父と、娘の「私」。うまく立ち回ることができず、商店街の人々からつまはじきにされていた二人だが、「私」がコッペパンをサンドイッチにして並べはじめたことで予想外の評判を呼んでしまい…。
 『むらさきのスカートの女』で芥川賞を受賞しただけある。世間で言うちょっと変な人、ズレた人の話。でも、彼女たちは本当に変なのか?彼女たちは、純粋すぎるだけなのではないのか?世間って本当に正しいのか?と読んでいるうちに、自分の内なる常識がグラグラと揺らいでくる。
 私はこの短編集の中で『白いセーター』が一番心に残った。
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