「藤田嗣治展」を見に水曜日に京都へ。阪急河原町駅を出たら、虹が出ていた。

1/3位の虹だが、右側にかすかに副虹が。副虹は、左の主虹と色の並びが反対になるらしい。本当だ。見えるかな?虹を見ると、ちょっとうれしい。
「没後50年 藤田嗣治展」 2018.10/19-12/16 京都国立近代美術館
休館日:月曜 開館時間:9時30分~午後5時(金・土曜は午後8時まで)


タピスリーの裸婦 裸婦がお人形さんみたいにかわいい。背景の布の模様も細かい。

争闘(猫) 暗くて見えないかな?猫がくんずほぐれつのケンカをしている。第二次世界大戦勃発後ドイツ軍が迫るパリで描かれたもの。

カフェ 額縁も藤田嗣治のお手製
●私の部屋、目覚まし時計のある静物 画家の好きなものを並べて、画家の性格がなんとなく感じられるのがおもしろい
●エミリー・クレイン=シャドボーンの肖像 背景の銀箔が屏風っぽい。黒猫の毛皮の質感がすごい。モデルの性格までも感じられそう。
●自画像 日本の小物を散らしたのがおもしろい。
・キュビズムやモディリアーニ風の作品もある。
・「乳白色の裸婦」は、黒がアクセントで効いているのがいい。
・ポスターは、モダンで素敵。
・日本人の人物画は、人物の性格まで浮き出てくるようで好きな作品。
・宗教画は、崇高。繊細で私は好み。
コレクションギャラリーでは、「コレクション展」 私は「没後50年 マルセル・デュシャン特集」に釘づけ。有名な小便器の「泉」 「帽子掛け」と「瓶乾燥器」は、空中に吊るされており、特異な形の影が幻想的な雰囲気を出している。 ちなみに、私が一番好きなのは「パリの空気50cc」照明できらきら。 展示の仕方が素敵だった。

1/3位の虹だが、右側にかすかに副虹が。副虹は、左の主虹と色の並びが反対になるらしい。本当だ。見えるかな?虹を見ると、ちょっとうれしい。
「没後50年 藤田嗣治展」 2018.10/19-12/16 京都国立近代美術館
休館日:月曜 開館時間:9時30分~午後5時(金・土曜は午後8時まで)


タピスリーの裸婦 裸婦がお人形さんみたいにかわいい。背景の布の模様も細かい。

争闘(猫) 暗くて見えないかな?猫がくんずほぐれつのケンカをしている。第二次世界大戦勃発後ドイツ軍が迫るパリで描かれたもの。

カフェ 額縁も藤田嗣治のお手製
●私の部屋、目覚まし時計のある静物 画家の好きなものを並べて、画家の性格がなんとなく感じられるのがおもしろい
●エミリー・クレイン=シャドボーンの肖像 背景の銀箔が屏風っぽい。黒猫の毛皮の質感がすごい。モデルの性格までも感じられそう。
●自画像 日本の小物を散らしたのがおもしろい。
・キュビズムやモディリアーニ風の作品もある。
・「乳白色の裸婦」は、黒がアクセントで効いているのがいい。
・ポスターは、モダンで素敵。
・日本人の人物画は、人物の性格まで浮き出てくるようで好きな作品。
・宗教画は、崇高。繊細で私は好み。
コレクションギャラリーでは、「コレクション展」 私は「没後50年 マルセル・デュシャン特集」に釘づけ。有名な小便器の「泉」 「帽子掛け」と「瓶乾燥器」は、空中に吊るされており、特異な形の影が幻想的な雰囲気を出している。 ちなみに、私が一番好きなのは「パリの空気50cc」照明できらきら。 展示の仕方が素敵だった。