いつも手伝ってくれてる人
今日、残念を見てしまった。
わたしは、応援者に任せられないとこだけになったら、作業者を返す。
後は、いつもの彼と二人。
こっちの調整終わって見に行ったら、未だやってる。
未だやってるってか、何故ブラケット外してる？。
わたしは、極力ブラケットは外さない
これは常識で、ブラケットの傾きとか深さは、時間かけて調整した物だから。
それで思ったのは、点検のたびに部品摩耗にバラツキがある理由はコレだったのか。
少しずつ調整しながらが普通だけど、その人って毎回一からを平気でやってた。
お手伝いさんだから。
正直、任せることはできないけど、それを言ってしまうと
わたしがしないと。それは無理。
その応援者が作業に慣れてきたから任せてたけど
空いた時間に徘徊するような人だから、徘徊するのに飽きたのか
無駄なことして時間潰してる。
（今回気づいた）
残念。てか任せられないとなると、イチイチ指示しなきゃ。
他の作業者さんたちより日当多く払ってたけど
残念ながら、減額かな。
その分、わたしの負担は増え、支払い減るからウチの会社は儲かる。
わたしは、会社の利益になるように作業者減らしたり色々頑張ってきたけど
今日の同僚の一言で、はじけた。
作業者の取り合いで、同労に今後の作業の事聞いたら
「大丈夫、県外の業者さんにお願いしてるから」
赤字確定。
そんなことしてる同僚なのに、わたしは・・・
今までしてきたことがバカばかしくなった。
自分が辛い思いしてまで、会社に利益をなんて意味ない。
こんなだから、募集しても誰も応募してこない。
今って、バイトしてても暮らしていける世の中だから
会社組織に属して辛い思いする人は少ないだろう
今は。
この先は？
誰かが何とかしてくれる？
だろうけど
誰もがそんなになったら？
わたしは支える側でいい。
横着者見て文句言う権利有るだろうし。
