鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

今日の183系「こうのとり」は

2011-10-28 17:42:49 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年10月28日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 200 1/800 f 7.1(-0.3EV) WB 晴

 一枚目は3007Mレです。この辺りでも稲刈りは殆んど終って僅か二ヶ所だけになっていました 隣の田圃でもコンバインが唸りを上げ収穫作業に励んでいます 田圃の持ち主らしき人が見えたので「明日.明後日に稲刈りですか」と訊ねると 「稲の葉先が枯れてきたので収穫の時期になっているので 日曜日に予定していたんだが雨が降りそうなので出来るかどうか」と言うお返事でした この田圃も猪よけの電柵が張り巡らされています この辺りの田圃も毎晩のように猪が出て田圃を荒らして困るとも話されていました よく手入れの行き届いた田圃は倒れる事も無く穂先を風に揺らしていました そこにやって来た183系「こうのとり」 何時どんな所で見てもよく馴染む国鉄色は本当に素晴らしいと思います。

            

    2011年10月28日撮影 福知山線 道場~三田   ISO 500 1/640 f 4.0 WB 晴

 3015Mレは「丹波路ライナー」に見事に後を被られ沈没 一番いい光線状態のときだっただけに惜しかったですが気を取り直して3018Mレを待ちましたその3018Mレです 日の入りが早くなり山の影が直ぐそこまで迫って来ました 3018Mレはこの場所ではもう直ぐ影に入り写し辛くなります 西が開けた桑原踏み切りあたりではまだまだ大丈夫なので これからはそちらからの撮影になるでしょう。
 

    




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