鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

彼岸花の咲くころ

2010-09-30 18:14:36 | 福知山線 非電化の時代~2014年
    2010年9月27日撮影 福知山線 草野~古市

 桑原踏みきりっで3020Mレを撮影後 彼岸花が咲く頃には必ず一度は訪れる私のお気に入りポイントに向かいました。北へ行くにしたがって雲が広がり 撮影ポイントに付いた時にはすっかり曇っていました 今年は暑さのせいで咲き始めが遅かったのか例年より花が少ないように思いました それでもあちこちにたくさん咲いていたので場所を変えて写す事が出来ました 一枚目は3019Mレ「北近畿」です国鉄色に彼岸花の赤い色が似合っています ただ曇っていたので燃えるように鮮やかな彼岸花の赤い色を見ることは出来ませんでした。

    

    2010年9月27日撮影 福知山線 草野~古市

 3019Mレの前にやって来た223系2729Mレです。この時間帯は183系「北近畿」以外の列車は223系の「丹波路快速」しか有りません しかも4輌編成と短いのでこのような写し方をしてみました 背の高い二本の蕾が咲いていればよかったのですが あまり手を加えるのもどうかと思い根元の枯れ草を取り除くぐらいにとどめあとはそのままにしておきました。その後益々天気は悪くなり今にも降りそうな雲行きになってきたので帰ることにしました もう少し北に行けばコスモスが咲いている所があったのですがまたの機会があれば訪れたいと思います。

 


最新の画像もっと見る