鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

清洲で写した赤い釜

2013-08-20 20:27:36 | DL(DD51・DE10)

 今日からまた仕事が始まりました。

 流石に連日の遊び疲れと 暑さのせいで いささか疲れましたが 何事もなく仕事を終えて帰宅。

 
 では今日も 昨日の清洲駅での撮影の続きです。

 のっけからEF66 0番台 EF64の国鉄色と おいしい釜の登場に喜んだのも束の間 世の中そんなに甘いもんじゃ有りませんでした。

 やはり盆休み明けの月曜日 赤ホキは運休で来ず DD51重連石油列車は 単機牽引に変更されるなど 少々へこむ事になりました。


 しかし夕方になって5380レが DD51の重連でやって来ました。


    

    2013年08月19日撮影 東海道本線 清洲駅    DD51 875 次DD51 1801  5380レ

 駅ホームの上屋の影が タキに架かりますが 夕方の斜光線に照らされて ひと際赤い色が引き立っています。

 キャブの黒い色が精悍さを増すようで 私はこの更新色のほうが好みです。


    


    2013年08月19日撮影 東海道本線 清洲駅    DE10 1165  単機回送

 この日はDE10の単機回送も写せました。

 検査上がりなのか 更新色でしたがピカピカの綺麗な釜でした。

 
  


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