1971年05月00日撮影 筑豊本線 中間~折尾
軸配置はミカドの貨物用機関車D50 140号機牽引の貨物列車です 此の時点で現役最後のデゴマルだったと思います 梅小路蒸気機関車館への保存展示が決まり整備点検を受けピカピカに輝いていました。初めて見るデゴマルの大きなサドボックスやスチームドーム それに化粧煙突の美しさに見とれてしまったのが昨日のように思い出されます。1972年10月10日の蒸気機関車館の開館まで保管されていたようにに思います 現役最後の姿を写せたことは大変嬉しかったです。
1971年12月00日撮影 鹿児島本線 原田駅
原田駅にて発車を待つD60重連連の貨物列車です 筑豊本線には冷水峠越えの勾配区間があり 直方~原田間をD60の重連で貨物列車が運転され DD51牽引の臨時急行などにもD60の後補機が付いていました。衝立の様なデフレクター・重々しく大きなサンドボックスやスチームドーム・飾り気のないランボードやキャブどこを見ても 普段見慣れているデゴイチと違い古武士ような風格を感じました。
軸配置はミカドの貨物用機関車D50 140号機牽引の貨物列車です 此の時点で現役最後のデゴマルだったと思います 梅小路蒸気機関車館への保存展示が決まり整備点検を受けピカピカに輝いていました。初めて見るデゴマルの大きなサドボックスやスチームドーム それに化粧煙突の美しさに見とれてしまったのが昨日のように思い出されます。1972年10月10日の蒸気機関車館の開館まで保管されていたようにに思います 現役最後の姿を写せたことは大変嬉しかったです。
1971年12月00日撮影 鹿児島本線 原田駅
原田駅にて発車を待つD60重連連の貨物列車です 筑豊本線には冷水峠越えの勾配区間があり 直方~原田間をD60の重連で貨物列車が運転され DD51牽引の臨時急行などにもD60の後補機が付いていました。衝立の様なデフレクター・重々しく大きなサンドボックスやスチームドーム・飾り気のないランボードやキャブどこを見ても 普段見慣れているデゴイチと違い古武士ような風格を感じました。