鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

折角のEF67ムド付きだったのに

2013-08-31 18:50:08 | EF66形


    2013年08月31日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    EF66 119 次EF67 101(ムド)

 8056レのスジで 「桃」牽引の貨物が通過したので 2077レが来るのを待つ事に。

 ところが普電が さくら夙川の駅に着いているのに 同じ頃に来るはずの2077レが来ません。

 この時は少し遅れているのだろうぐらいにしか 思っていませんでしたが 動きはじめた普電の後に コンテナの列が見えました。

 駅を発車した普電が どんどんスピードを上げるのを ファインダー越しに追っていると 赤い釜が見えます ズームを限界まで引いて

 電車の動きを追いましたが 先頭のEF66の頭は見えず 写せたのはこの1カットのみでした。

 モニターで確認すると 赤い釜はEF67 101号機でした 初めて写したEF67だっただけに 残念で仕方有りません。

 この時ほど2077レを尻目に 走り去る普電を憎らしく思ったことは有りません。

 この後11時過ぎまで居ましたが 「桃」の引く貨物を2本写せただけでした。   


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