半島でつぶやく韓国ネタ

韓流、嫌韓といろいろ聞こえてきますが、こっちで暮らしながら私自身が感じる韓国・韓国人のちょっとした話をつぶやきます。

整形大国マンセー2

2006年09月19日 18時19分19秒 | 驚くべき民族性

どうしてこんなにも簡単に整形出来るのだろうか?
ひとつ確実なのは思想です。

例えば日本人はたとえ自覚はなくても誰しもが武士道の影響を受けています。
これは日本の外に出て尚更感じることですが、
「恥をかくくらいならむしろ死を選ぶ」いさぎよさ。

と、飛び道具とは卑怯なり!
…基本的に日本人は卑怯な技は使わないのです。

だから整形に対しても比較的「卑怯」だと感じ易いのではないかと思います。
自らの心身を鍛練して美しくなるのではなく金をつぎ込んで手っ取り早く手術する。

…卑怯です。飛び道具使った訳です。

これに対して韓国人はどうかというと、
彼らは恥をかくより死を選ぶ思想など最初からありません。
生きるが勝ち」です。
どんな姿になろうとも生き延びたら勝ちなのです。

南北の戦争も終戦したのではなくいまだ休戦中です。
これから先、どうなるかまだまだ分からない訳です。

とにかくここでは、「やったモン勝ち」なのです。


整形大国まんせー

2006年09月19日 17時28分21秒 | 驚くべき民族性

先日、バスに久しぶりに乗りました。
後ろの席に地元の学生風の女の子が二人座って何やら話していました。

「昨日ね、見たことない女の子から突然、話しかけられてさー」
「へー」
「話してみたら○○だったのー!」(その子らの高校同級生だったらしい)
「わー整形したんだー!」
名前言われるまで全然わからなくてー!

私は美容整形はアジャストだと思っていました。この国に来る前までは。

アジャストはおろかアレンジでもない。
リフォームです。しかも抜本的な。
同級生にまで名前言うまでバレないほどに。

かく言う私の周辺にも整形手術した人の多いこと多いこと。
女の子はおろか男の子、おばちゃん、はたまたおじさんまで。
あ、そー言えば現職大統領の人もしたんだっけ。
天然の人だけで構成されたオフィスなどはこの国には存在しません。

そうさせる背景も確かにあります。
テレビやネットを見ればバリバリに整形して、
ほとんど人間離れした人工美のタレントや俳優たち。
一般ピーポーも顔面大改造してこれみよがしにネットで晒してます。

そうした中で就職にも外貌の良さが明らかに重要なファクターとして認識され始め、
今や特に女性なら能力に関係なく不細工な人は就職しにくいとまで言われています。

あーあ、何と言う世情なんだ。この国は狂ってる。


工場キムチをぶっ飛ばせ!

2006年09月18日 22時05分39秒 | 韓国料理

あーあ、キムチがまずい。
いや本来キムチは漬物の域を越えた素晴らしい食物であります。
しかし何だ?最近出回っている工場で作ったキムチは?!
あれは絶対にキムチじゃない。別の食品です。

工場キムチは少し前も寄生虫で騒がれていましたが味も最悪です。
あんなモンがキムチのわけない!あんなモンがキムチのわけない!
絶対、絶対、絶対違うんだもーん!…と取り乱すほどに。

本当のキムチ…。それは甘く芳醇な香り、
食欲を促す適度な酸味、十数種類の食材を使った豪華さ、
更にそれらが統合されてひとつの味として完璧なハーモニーをかもし出している…。加えて栄養満点、まさに第一級の発酵食品なのです。

しかし…。そういう真のキムチに出会えることも日常で本当に少なくなりました。

たまに田舎料理の店なんかにふと入ると…出ます
まさにキター(゜∀゜)--!て感じです。
もうキムチだけ食べて帰ってもいいと思うほどに。

このままこのキムチだけ食べていたい…」。

そんな声が脳内を駆け巡る。
ご飯?本当に美味しいキムチはご飯やなんやは要らないのです。
独立してもはやそれ自体内で完結しているのです。

アア、美味しいキムチが今、無償に食べたい…。


アニメをなめるんじゃない

2006年09月17日 09時10分48秒 | エンターテイメント系

6歳の娘が何か他のことをしています。
「アニメ見るー(PCで)」と言い出す前にブログ更新。

韓国にも日本のアニメは入って来て地上波でもケーブルでもたくさん放映しています。
そして家には日本で買ったDVDやら何やら色々ありますから、
その中のいくつか(というか殆ど)は日本語版と韓国語版と両方見る機会があります。

娘は6歳ながらバイリンガラーなのでどっちも楽しめるのですが同じアニメでも、
「日本語のやつみるー」です。
理由を聞いてみると、「韓国語のほうはつまらない」。

おいおい、同じプリキュアじゃないかーと思って更に詳しく聞くと、
「何か面白さが違う。音が違う」。

ちょっと検証してみたくなって見てみました。
日本語のほうは大体娘と一緒に見てるので韓国語のほうを。

…うーむ。確かにつまらん

見ていて時には涙させる程のなぎさのガッツ、
ほのかの情熱が全く伝わって来ない。
それに確かに音も違います。
効果音やBGMが少ない気がします。
効果音と声優の声と別トラックじゃないのかな。

とにかく迫力が全くないです。

もっとも家のPCはオーディオ・インターフェイスを通してステレオ・セットに繋いでるので、
確かにテレビの小さなステレオ・スピーカーとは音質も違うでしょう。
だけどそれだけじゃありません。

声優の気合の入れ方が違うのです。
韓国バージョンでは子供向けにとシリアス・ストーリーでも、
「あまり感情入れないで」録音しているのです。

…あーあ、「子供向け」の意味を取り違えてるよー。
残酷な描写やセクシャルな表現、
インモラルな内容を入れないことなんかが子供向けな訳で、
真剣さ、シリアスさをカットするのが子供向けに作ることじゃないんだよー。

大人が真剣に取り組んで真剣に作るから子供にも感動を、
勇気を与えることが出来るんだよー!

なぎさが、「こんな小さな子まで…絶対に許さない!」と泣きながら訴えるから子供達は命の大切さを学ぶんだよー!!
ほのかが、「ポルンは絶対に私たちが守る!」と泣きながら叫ぶから子供達は友情や家族愛の意味を感じ取るんだよー!!

まだまだですな。この国は。へのつっぱりはいらんです。


国民のみなさん、熱心に働きましょう!

2006年09月16日 08時41分23秒 | 驚くべき民族性

今日は土曜日、国民の皆さん大体お休みです。
ところで週休2日制が導入されたのはごくごく最近の話です。

それまでは週6日、朝8時から夕方6時まで熱心に働いていました。
朝8時から…6時です。
9時間労働(お昼休み1時間つき)。
日本に追いつけ追い越せで頑張っておりました。
最近は法律で週40時間以内と決められています。

ある会社で「夏の間だけ夜7時まで働こうじゃないか運動」を推進していました(実話)。
理由は、「まだ暗くないしもったいないじゃん」。
…この発想はすごい。

会社での仕事と表の明るさは関係あるのか?
デスク・ワークの効率と太陽光線の照射角度は比例してるとでも言うのか?

…日本人、いや世界の人々の発想とは明らかに出所が違います。
農耕思想、或いは更に古代の息吹を感じさせる…。

ま、このへん北のほうとかなり似てる訳ですけど。
やっぱり面白いよ、この人たち。


ごあいさつ

2006年09月16日 08時08分58秒 | Weblog

良いにつけ悪いにつけ半島ネタはつきないようですね。

私は韓流とか嫌韓、どちらかを擁護したり否定するつもりは特にありません。
単にこっちで暮らして感じたことの色々を書き綴りたくてこれを立ち上げました。
まあ、タイトルそのままつぶやきですね。

個人的には韓国は嫌いです(集合的に)。
だけどこっちの友達も多いし、
韓国料理は好きだし、娘は半分韓国人だし、
今のネット情勢から見たらブログの内容は親韓寄りになるでしょう。