まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

選抜高校野球

2006年03月23日 | Weblog
今朝、銀行で順番待ちをしていた時、ふとテレビを見ると、甲子園で行われている、選抜高校野球大会の入場行進をしている場面で、丁度近畿の京都の学校に始まり、大阪、兵庫、奈良、和歌山の順で行進していた。それを見ていると、色々なタイプがあった。先頭のプラカードをもって先導しているボーイスカウトでも、訓練を受けて、ある程度統一されていると思ったが、プラカードはキッチリト持っていたが、足の上げ幅は、高いのや低いのがあって、低いのはやはり見苦しかった。行進している高校生は、緊張して固くなっている者や、やたらとにやにやしている者、上体を前のみめりしている者、横に曲がっている者等さまざまであった。勿論、足の上げ幅の高低、腕のふり幅の大小もあった。少し緊張気味で、足を高く上げ、腕も大きくふっている方が見ていた感じが良かった。 勢いのある姿は美しいし、きっと野球にも勢いがあると思われる 私は、出来るだけ背中を張って歩くようにしている。何時まで続くか分からないが、姿勢を正すことによって、生活も正されていくものと確信する。 聖書に「幸いなことよ。 悪者のはかりごとに歩まず、 罪人の道に立たず、 あざける者の座に着かなかった、 その人。 その人は、 水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。 その人は、何をしても栄える。」詩編1:1・3 . . . 本文を読む