まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

神の恵み

2006年03月06日 | Weblog
起床5時40分、朝祷会の司会なので少し早く行く。今朝は、日本メノナイトブレザレン教団平野教会のK師が「私にある神の恵み」と題して、コリントⅠ15:10から話しされた。平野に来るまで、二つの教会で20年、平野で20年計40年伝道、牧会された。過ぎし日を省みると、受けるに価しないものであったが、神様は、豊かな恵みをもって報いて下さった。金太郎飴ではないが、何処を切っても恵みに満ちていたと語られた。無論いい事ばかりではなく、時には、大変な苦しみも味われた、K師自身、牧会の当初、教団の検診で、胃がんが発見され、胃の3分2を切除する手術をされて、奥さんが、両親に対して、未亡人になったら宜しくと、覚悟されたほどであるが、恵みにより癒された。また、K師には、3男3女の6人の子どもさんがおられたが、三男を交通事故で亡くされている等少なくない試練にも遇われたが、「私の恵みは、あなたに十分である。」とのみ言葉のごとく、全てを益にして下さったと証しされた。お証しを聞きながら、私もまた、多くの恵みに与っていることを覚え主のみ名を崇めた。 . . . 本文を読む