まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

喪中はがき

2005年11月30日 | Weblog
師走が近かずくと、毎日のように喪中はがきが届く、毎年20枚前後が届くが多かったり少なかったりはなく、概ね枚数が決まっているのが不思議である。子どもを亡くされたり、或いは年が若かったりの場合は、辛いだろうなーと思う。今年の最年長は99才であり、90才以上が5枚あった、親の場合はほとんど80才以上であり、高齢化が如実に示している。今日届いた喪中はがきを見てびっくりした。本年3月 夫が58才にて永眠いた . . . 本文を読む

ロマンを求めて

2005年11月29日 | Weblog
今日は、低気圧が日本上空を通過するため寒くなるとの予報であった。昼すぎ用事のついでに、先日の鴨達はどうしているかと思い、杭全神社の横を通っていると黄色の銀杏の葉と赤い桜の葉が風の箒で掃かれて、カラカラと音がするように風のままに掃かれていた。鴨達は5羽と少ない群れになっていた。奥の方に青鷺が一羽悠然と立っていた。 3時過ぎに、大念仏寺の前を通ると、あの銀杏は風にあおられて盛んに落葉していた。参拝客と . . . 本文を読む

遅速色々

2005年11月28日 | Weblog
今朝も朝祷会に出席する。何時もながら一部の祈祷会で退席する。朝祷会場近くに大きな家があり、そこの桜が紅葉をひらひらと道路に落していた。事務所の近くの大念仏寺の門前に植えられている桜も紅葉していた。しかし、少し赤みが薄いように思う。例年なら今頃は、もっと赤色に染めていた。桜の横にある銀杏も黄葉してきた。まだ青みが残っている。もっと黄色に染めて落葉するのも時間の問題である。桜も銀杏も今年は例年に比べて . . . 本文を読む

小さなこと

2005年11月26日 | Weblog
朝食後、診療所に行く。帰宅後、先日教会の物置の2階の板張りをした時の土台にセメントを打ちに行く。女性会の有志がクリスマスのリース作りに来られていた。掃除のために来られたM姉が、玄関の傘入れのネジが取れているので直して欲しいと頼まれる。傘入れは永年の使用で、ネジが何本かがゆるみ1本がなくなっていた。気がついたときに締めるなど手入れをすれば、ネジを紛失することもなく、快適に使用できるのであるが、ついつ . . . 本文を読む

鴨に思う

2005年11月25日 | Weblog
今日の午後、杭全神社の横を通った。神社と小学校の間に、一辺が20mのやや四角い池がある。いつも、あひると合鴨が4~5羽泳いでいるのをよく見た。しかし、今日は15羽ほどの鴨が群れをなして泳いでいるではないか。街のど真中に、野生の鴨がいることに驚いた。考えてみれば、安全なのかもしれない。高野大橋から大和川を眺めると、鴨はよく見られたが、こんなところに鴨がと思うほどである。私は今日初めて見たが、毎年来て . . . 本文を読む

粗大ごみ

2005年11月24日 | Weblog
10日ほど前、通勤途上のとある家の前に、1mを超す二つの大きなトロフィーが箱に入れられて、放置されていた。5日ほど前には、一つなくなり、もう一つも今日はなくなっていた。トロフィーはどの様な状況で処分になったのか分からないが、持ち主が、当初手にした時は、喜びの絶頂であったと想像する。月日が経つに従って、関心が薄らぎ、あるいは持ち主が亡くなられたかで、残された者にとって、不要又は邪魔物になってしまった . . . 本文を読む

勤労感謝の日

2005年11月23日 | Weblog
今日は勤労感謝の日、午前4時45分の「世の光」の羽鳥明師のメッセージを聞いてひと眠りしてゆっくりと起床する。朝食後、植木に水をやる。至る所に生えていた、山芋はつるが枯れていたが今は姿を見ない。来春には、至る所から又芽を出すことだろう。早く何とかしなければ。寒らんは元気に咲き続けている、中輪の菊は満開である。ハゼは葉を落として丸坊主になっている、球根類は芽を出して来た。久しぶりにゆっくりと植木たちを . . . 本文を読む

菊の花

2005年11月22日 | Weblog
通院している整骨院の受付の横に白い菊の鉢植えが先日から置いてある。一鉢あるだけでなにか華やいだ雰囲気になるから不思議である。これまた、お世話になっている自動車学校の建物一帯に色々な種類の菊の鉢が置かれていた。なんでも、出入りの植木屋さんのご好意だそうである。今、菊の花のシーズン真っ只中である。 先日、鹿児島に旅行した時、観光した仙巌園(磯庭園)では菊花展が開催されていた。 大輪の菊の美しさには息を . . . 本文を読む

まぶねの中に

2005年11月21日 | Weblog
4時30分に目が覚め4時35分からの万代栄嗣師の放送を聞く。その後の「世の光」村上宣道師の放送を聞き一眠りする。5時50分目覚ましで起床、いそいそと朝祷会に出席する。今朝は来る12月4日に開催される大阪府民クリスマスの実行委員長の松沢力男師が「人となられた神」と題して語られた。キリストは僕(奴隷)となって仕えるものとなられた。私たちも神につかえ人につかえるものとなりたいと語られた。 今日は一日中何 . . . 本文を読む

一泊旅行

2005年11月19日 | Weblog
昨日今日と鹿児島へ一泊旅行をする。大阪空港から鹿児島空港へ、天気は快晴である。初めて鹿児島の地に足を踏み入れる。観光バスで櫻島に行く、桜島は、錦江湾にあり、今もなお水蒸気を吹き上げる活火山がこの島を形成している。1914年の大噴火の際、桜島と大隈半島の間が溶岩で埋まったという、自然の力の偉大さを目の当たりにする。その後、鹿児島市内にある仙巌園(磯庭園)を観光する。桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた . . . 本文を読む

手を伸ばしなさい

2005年11月17日 | Weblog
起床5時40分、今朝はこの秋一番の冷え込みとか、寒いはずである。カナン朝祷会に出席する。今朝は、日本基督教団久宝教会のT牧師が「手を伸ばしなさい」と題してマルコ3:1~6から話された。私たちは、ともすれば行き詰まった時、手も足も出ない(出さない)状況にイエスは、あえて手を伸ばしなさいと言われる。その言葉に従う時、片手のなえた人の手は元通りに癒されたと同じように、私たちもその困難から立ち上がることが . . . 本文を読む

倉本長治

2005年11月16日 | Weblog
先日、「倉本長治」という表題の本を買った。雑誌「商業界」の元主幹の倉本長治を氏の長男で、現、商業界主幹の倉本初夫氏が今は亡き、在りし父を追想して書かれたものである。私がこの本を買ったのは、昔、青年時代商売にたずさわっていた。その時に出会ったのが「商業界」であり、主幹の倉本長治氏であった。氏の言葉に傾聴し大きな希望を持ったことが理由である。この本を読んで、今更ながら氏の偉大さを知った。氏は、カリスマ . . . 本文を読む

プレ・ケズック・コンベンション

2005年11月15日 | Weblog
今日、勤務終了後、整骨院に行く予定であったが、プレ・ケズック・コンベンションに行く為に中止する。メッセンジャーがわが教団の札幌教会の久保木牧師であるから是非出席という思いが強かった。天王寺駅で立ち食いのそばを食し、少し早めに会場であるクリrスチャンセンターに着く、期待しながら集会前賛美をする。 久保木師は「生きるにも死ぬにも」と題して、ピリピ人の手紙1章20~21から、ご自身の証しを交えて語られた . . . 本文を読む

生き生きと

2005年11月14日 | Weblog
起床5時45分、今日は朝祷会の司会のため少し早目に行く。今朝の奨励者は日本キリスト教団大阪福島教会のT牧師でコリントの手紙Ⅱ3:3から「生き生きと」と題して語られた。師が入信間もない時、このみことばに圧倒されたそうである。あなたがたがわたしたちの奉仕によるキリストの手紙であり墨でなく生ける神の霊によって、石の板ではなく人の心の板に、書かれたもので、一人一人が人々に読まれていることを自覚して証人とし . . . 本文を読む

物置の整理

2005年11月13日 | Weblog
今日礼拝の後、昼食をいただく。今日は、珍しくむかごご飯であった。初めて味わったが皮ごと炊き上げてあり、少し、もごもごとするのではないかと想像していたが、思ったより食べやすく、美味しく味わった。食後、例年12月末に大掃除を行うのであるが、その前哨戦として、物置の整理をすることになった。出てくるは、出てくるはここ何年も使っていないし、これからも使われないと思われるものが、沢山出てきた。整理上手な人の言 . . . 本文を読む