まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

時どきに思う

2007年01月30日 | Weblog
今朝、平野警察署の前の植え込みに、一本繁茂した木があり、そこから小鳥のさえずりが微かに聞こえて来た。前の25号線に沢山の車が走り、その騒音にかき消されるかの、さえずりであった。こんな町中でと思いながら、耳をそば立ててきくと、メジロのさえずりであった。それは、もう春だ、春だと言っているようにも聞こえた。銀行に行き、自転車を駐輪場に入れると、その横の自転車は斜めに駐輪しているため、2台分のスペースを利 . . . 本文を読む

共どもに喜ぶ

2007年01月29日 | Weblog
昨晩は、早くベッドにもぐりこむも、なかなか眠れず、2時半ごろまで眠れなかった。それで午前1時台のラジオ深夜便、列島インタビュー「事故から20年、チェリノブイリを忘れないで」を聞くことが出来た。語り手は歌手のナターシャ・グジーさんで、ナターシャさんは、原発のあった近くにすんでおられて、被爆する、6歳の時であった。音楽が好きで、キェフの音楽学校で学ぶ、日本の新聞関係のかたから、招かれて音楽活動を行い、 . . . 本文を読む

冷戦

2007年01月28日 | Weblog
昨日の朝は、例のごとく「さわ」でお粥の朝食を頂く。その後は、これまた例のごとく、診療所に行く。やや血圧が高めであったのが、今朝も、前回も良好で体調もいいので感謝である。帰宅後、教会総会の資料の作成にパソコンに向かう。なかなか上手く処理が出来ずもたつく。そうこうする内に、教会のS兄が来られた。一緒に「さわ」に再度行く。朝と違って、多くの客が来ておられた。教会の掃除を終えられたM姉が先に来られて、食事 . . . 本文を読む

朝祷会の魅力

2007年01月22日 | Weblog
今朝も何時ものとおり、大阪朝祷会に行く。今朝は、カトリック御受難修道会本部宝塚修道院のウォード・ビドル神父が「神の子羊」と題して、ヨハネ1:29~30からメッセージをされた。流暢な日本語で、訥々と神の言葉を語られた。今週は、一致祈祷週間に鑑み、ここでも、カトリックとプロテスタントの一致を訴えておられた。不一致は福音宣教の妨げであると言っておられた。何時も、祈祷会を終えて、愛餐会は出席しないで職場に . . . 本文を読む

キリスト教一致祈祷会

2007年01月21日 | Weblog
今日の午後、カトリック今市教会において、キリスト教一致祈祷会が開催された。午後は用事がないから出席する。過去2回出席したが、いずれもプロテスタン教会で行われていて、私は、今回始めてのカトリック教会であった。説教は、敬愛する元日本基督教団天満教会の牧師、H師が、マルコ7:31~37から語られた。今回のテーマ「耳の聞こえない人を聞こえるようにし、口の利けない人を話せるようにしてくださる」は、南アフリカ . . . 本文を読む

継続は

2007年01月20日 | Weblog
昨日、夜ブログを書いている時、吹田朝祷会の世話人であるU兄から、明日、吹田朝祷会を開催する旨案内を頂く。吹田は、第一と第三の土曜日の10時からの開催で、第一は、教会の会堂掃除であり、第三も診療所に行くなど、行けない状態であったが、今日は、用事がないので行く。何時もは、日本基督教団の吹田教会で行われるが、今朝は、日本基督教団の大阪淡路教会で行われ、メッセージは同教会のT師が「求めなさい、与えられる」 . . . 本文を読む

カナン朝祷会

2007年01月19日 | Weblog
昨日は、6時前に起床。今年1回目のカナン朝祷会に出席する。メッセージは、国分福音教会のT師が「神の子としてくださる特権」と題して、ヨハネ1:6~13から語られた。私達は、罪多いものであるが、罪を告白し、イエス様を信じ、受け入れだけで罪なき者として、何の功もないものでも神の子としての特権が与えてくださる。 祈祷会の後の、愛餐会は楽しみである。大阪朝祷会のほか、たまに他の朝祷会に行くが、何処も、食事は . . . 本文を読む

あれから12年

2007年01月17日 | Weblog
今日の新聞は、朝刊も夕刊も、またテレビも同じく、12年前に発生した、阪神淡路大震災の関連ニユースでいっぱいであった。それ程、大きな災害であり、忘れてはならなし、その教訓を今後に生かされなければならない。あの時、大きな揺れで飛び起き、横にあるガラスの張ってある整理ダンスを手で押さえた。暫くすると揺れが治まりかけて、又大きく揺れた。地震がおさまってから揺れが大きかったので、テレビのスィチを入れる。アナ . . . 本文を読む

春よ来い、はーやく来い

2007年01月16日 | Weblog
歩いていると、歩道の街路樹や植え込みの空いたところに、春の七草の一つの、はこべら(はこべ)が目に付く。もう少し春になると花が咲く前の、はこべの繁茂しているのを見ると美味しそうだなーと思う、本当はあまり美味しくないが、鶏の気持ちでそう思うのである。少年の頃、鶏が好きで、鶏きちと言われるほど一時、鶏が好きで飼っていた。はこべの若いのを刻み、糠を混ぜて与えると喜んで食べていたのを思い、つい、はこべを見る . . . 本文を読む

主は時にかなって働かれる

2007年01月15日 | Weblog
起床6時、大阪朝祷会に出席する。今朝は、O姉が「生きて働かれる主なる神」と題してハバクク3:18~19から証しされた。O姉は、熱烈なクリスチャンホームで成長し、学校の先生をしておられた。O姉も年頃、同じ職場に「君の名」に出てくる後宮春樹に似た好青年がおられ、結婚したいと思い、両親に言うと、後日、あの人はダメと言われた。その後、この方も熱烈なクリスチャンのO姉の長男と見合いし結婚された。ご主人になら . . . 本文を読む

ふるさとを歩くパートⅡ

2007年01月14日 | Weblog
昨日の少年期に過ごした地域を訪ねて60年の時の流れの大きさに驚く。大宮商店街からかつて住んでいた家に向かう時、途中、善方寺の前に来た時、門を入り左側に大きな木、たぶん銀杏の木、だったと思うが、既になく駐車場になっていた。当時の住職は、門を出る時、後ろずさりをしながら門をでる様子が大変奇異に感じ、私達子どもの間では、あれは狐がついていると言っていた。今、思えば大変失礼なことを思っていたと反省する。住 . . . 本文を読む

ふるさとを歩くパートⅠ

2007年01月13日 | Weblog
起床5時50分、今朝は、旭区のカトリック今市教会で行われている、大阪旭朝祷会に出席する。初めてであるが、何人か知っている方もおられ、初めてという気がしなく、それより今市という地名が懐かしく、60年前にタイムスリップする。旭キリスト教会のK師が「祈りを学ぼう」と題して、ルカ11:1から語られた。K師は牧会の傍ら、中学校の非常勤講師をされているので、分かりやすく語られた。散会後、今市の三叉路に立ったと . . . 本文を読む

美味しい菓子がまずくなる

2007年01月12日 | Weblog
今日の午後、仕事の関係で外出する。外出すると3時の間食を買って帰るのが常である。今日も、時々寄る天王寺ステーションの洋菓子の不二家に行くも、店は開いているもののショケースはカラで、二人の店員が手もちぶたさに何か話していた。並べる商品が無いのなら店を閉めればよいのになーと思った。新聞で報道されている、消費期限切れの牛乳を使ってシュークリームを製造したことを受けての対応であった。仕方なしに隣でシューク . . . 本文を読む

何をどうする

2007年01月11日 | Weblog
去る8日の成人の日は、近畿地区壮年会の一日研修会が桃谷教会で行われた。講師は、西和教会のM師が「社会に生きる教会」のテーマで語られた。M師ご自身十分な準備で語られたが、1章の神学的考察では、専門用語及び横文字が多くて、私には難解であつた。それに引き換え2章の実践的事例は、参考と学ぶべき点が多くあった。M師が肩肘はらず、出来ることを出来る時間に自然と地域に溶け込んで行かれたことで、急激な反応はなくと . . . 本文を読む

みちびき

2007年01月10日 | Weblog
起床6時40分、今朝は通常より一台早いバスに乗る。今日はもう10日、1月も三分の一が過ぎた。3月末でこの職場を去るので引継ぎの準備をしなければと思いながら、雑務に追われる。思えば、不思議な導きである。全く畑違いで経験のない職場に11年間、勤務することが出来たのは、不思議である。何のとり得もない自分が、失敗を重ねながら、皆さんに心配を掛けながら、多くの助けを頂いたからこそ勤まったのである。職場の環境 . . . 本文を読む