まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

大晦日

2005年12月31日 | Weblog
朝食後、昨日の餅つきの蒸篭と杵の後始末をする。道具類は丁寧に扱うと長いこと利用出来る。その後、自宅の窓周りの清掃と下水の清掃、植木鉢の整理をする。これが時間をくう、教会用の松竹梅の盆栽を作ろうと思いながら、段取りがつかない、苔を採りに行かなければならない。やっと、午後3時過ぎに窓の清掃等を済ませ、苔採りと、1月分の広報ポスターをとり返えと教会で不要になった大きな花瓶を、事務所に使用するために自転車 . . . 本文を読む

年の暮れパートⅢ

2005年12月30日 | Weblog
風邪気味が続く、朝食後教会学校の餅つきの準備に行く。開始は10時からであるので、頃合を見て、蒸篭に昨夜から水に漬けて頂いたもち米を入れる。三臼の予定が四臼になる。 時間になると子ども達の弾んだ声がする。餅を搗くことは心がはずむらしい。餅を搗くこと自体、喜びごと祝いごとに欠かせないものだからである。去年は休止したが毎年続けてきた。例年老年に鞭打って頑張ってきたが、今年は、力強い助っ人が与えられて感謝 . . . 本文を読む

年の暮れパートⅡ

2005年12月29日 | Weblog
今日から休暇、ゆっくりと8時半ごろ起床する。朝食を、先日帰宅途中でチラシを一戸一戸配布していた人が、帰宅をいそぐ私に、この近くにお粥の店を開店しましたので来てくださいとチラシを渡されたので、一度お粥を食べに行こうと家内と二人でその店に行くも休みの看板が出ていたので、自宅に帰って朝食をと思ったが、それも面倒でそれならばとベルタの地下のコーヒ店のモーニングで済ますことにした。家内と二人で朝、喫茶店等で . . . 本文を読む

年の暮れ

2005年12月28日 | Weblog
昨日の夜、仕事が終わってから、風邪気味であったので診療所に行こうかどうしようかと思ったが、悪くなっても困るので診療所に行く。診療所は昨日までで今日から休診になるところで、行って良かった。公的機関は今日が御用納めであり、大方の事業所は今日が仕事納めの所が多い。私の事務所も今日で仕事は終わりである。しかし、まだまだ仕事が終わらず、31日までのところもある。私の姉夫婦が経営していた酒店の年末はかきいれど . . . 本文を読む

師走

2005年12月26日 | Weblog
起床5時40分、風邪気味であるが朝祷会に出席する。今年最後の朝祷会である今朝は、日本ミッションのT牧師が「あと1年待ってください」と題して、ルカ13:7~9からメッセージをされた。ぶどう園の番人は主人に、今年1年待ってくださいと哀願するのである。私は何時まで経っても実をつけない駄目人間であるが、イエス様は忍耐して、実が出来るのを期待して待っておられる。その期待に来年は応えたい。 クリスマスが終わり . . . 本文を読む

クリスマス

2005年12月25日 | Weblog
今日はCSと合同のクリスマス礼拝であった。今年最後の礼拝である、幸いなことにこの良き日に、孫娘が洗礼を受けた。午後はクリスマス祝会であった。近年、司会は青年会が担当する、若い活気に満ちた司会で、祝会が進行されていた。例年、十代ニュースはパソコンによる説明で時代の移り変わりを感じる。23日のキャンドル礼拝、24日のクリスマスイブの集い、そうして今日のクリスマス礼拝で一連のクリスマス行事が終了する。 . . . 本文を読む

うっかりと度忘れ

2005年12月23日 | Weblog
今日は、休日でゆっくりと起床する。食事を摂りながら新聞に目をとおす、土曜日なのに朝日新聞のB版はないなーと思いながら、ふと、気がついて、今日は木曜の休日、土曜日でないことに気ずく。今日は、教会で夕方から、クリスマスのキャンドルサービスがあるため、その雑用をしなければいけないので、早々に泌尿器科の医院に行く。家を出て、何時もの通り、裏通りを行くと、街灯に日の丸の旗が2本づつ飾られているのを見て、何で . . . 本文を読む

冬至いろいろ

2005年12月22日 | Weblog
今日は冬至、昨夜来の寒波で今朝は小雪が舞い、昼前には吹雪くような感じになる。雪による被害が多く発生している。 午後、瓜破霊園を久しぶりに通る、以前は仕事の関係で月に2~3回は通っていたが、用事がなくなり通ることもなかったが、今日通りながら、道の両側の桜を見るとすでに蕾が少し膨らんでいた。春に爛漫と咲き乱れる準備が、この寒さのころから進められているのである。 冬至に南瓜を食べると、中風にならないとい . . . 本文を読む

鳩の思い出パートⅡ

2005年12月21日 | Weblog
高校時代にシートンの動物記を呼んだ。そこに登場した鳩の名前は、たしかブレージングスターと記憶する。この鳩は、何百キロを自分の住まいに向って、猛スピードで飛んでいくのであるが、途中で鷹や隼に狙われるが、低空で飛んだり、木々の間に飛んだりしてついに目的地につくという話であったように記憶する。もう一つの思い出は、先の伝書鳩を飼って、その後、鼬の被害で全滅して、何年か過ぎた頃、当時、自宅の前が幼稚園でそこ . . . 本文を読む

鳩の思い出

2005年12月20日 | Weblog
今日は2~3日の厳しい寒さも少し和らぐ、銀行の帰りに例の鴨池を見る、昨日ものぞいたが、元々の住人である、あひると合鴨とサギ一羽だけで、鴨の姿は見えなかった、今日はどうだろうと見ると、今日もあひると合鴨のニ羽だけであれほど賑わっていた鴨の群れは見られなかった。二日間の観察で決定的なことは、分からないが、訪問時間が悪かったのかもしれないが、あれほどいたのが忽然と姿を見せないのは淋しい。子どもか、心無い . . . 本文を読む

目をこらして

2005年12月19日 | Weblog
起床5時45分、朝祷会に出席する。今朝は、大阪朝祷会のチャプレンのH牧師が「ひそかに来てくださるイエス」と題して、ルカ2:16から語られた。何時もながら明快に福音を語られる。メッセージの中で、ベルギーの画家、ブルーゲルの「人口調査」の絵画を紹介された。師は40年前、この絵を鑑賞されていた、最近、画集でこの絵と再会された。 その絵は、両側に氷の張った池があり、中央後ろに、人口調査をすると思われる建物 . . . 本文を読む

ロマン、夢の実現

2005年12月18日 | Weblog
昨日、理髪店主の鴻池さんの100キロのまぐろ釣りのビデオを見る。先日は「釣りロマン」と紹介したが、そうではなく「釣りロマン」のそのあとの「突然!100万円」と言う番組の中で(ナニワ釣りおやじVS巨大100キロ本マグロ)と紹介されていた。 何軒かの家を訪問して、100万円がここにあり、これを手にしたらどう云う夢を実現したいかを聞き、ロマンのある人が決定されて、100万円で夢を実現すると云う番組で、鴻 . . . 本文を読む

ゆっくりの時間

2005年12月17日 | Weblog
一週間のうちゆっくりするのは土曜日である。昨日は夕方から体調が悪く、ブログも書くのが億劫になり、寝床につく。毎晩寝ている間、特に早朝4時ごろに身体が冷たく、熟睡がままにならない日が続く、そんなことで電気アンカは少し前から使用、昨晩は、背中あたりにホカロンを置いて眠る、それが良かったのか熟睡できた。 ゆっくりの朝食後、事務所に行く、久しぶりの土曜日の出勤である。昼食後、近くのスーパーに行き、衣類の売 . . . 本文を読む

腹立たしいこと

2005年12月15日 | Weblog
今夕、帰宅のため平野駅から電車に乗る。駅に着いたので下車すると、駅の様子が違うので一瞬どうなっているのかと思った。天王寺駅で下車するところ一駅さきの新今宮駅であった。出勤時に一駅乗り越すことは、今まで何回かあったが、帰りに乗り越したのは今回がはじめてであった。原因は、耐震強度偽装問題の証人喚問記事を苦々しく、熱中して読んでいたことである、腹立たしさを感じる。今朝、お早うパーソナリティーの番組の中で . . . 本文を読む

自分さえ良ければ

2005年12月14日 | Weblog
昨日、花泥棒のことを少し書いたが、今朝、朝日の天声人語で、みずほ証券が大量に誤って発注した問題で、与謝野経済財政・金融担当相が述べた。「誤発注と認識しながら、他の証券会社がその間隙をぬって自己売買部門で株を取得するというのは美しい話ではない。行動の美学をもつべきだ」と反省を促せておられる。瞬時に何億、何十億円という利益を得たとされる証券会社が幾つかある。生き馬の目を抜く舞台で、俊敏に仕事をしたに過 . . . 本文を読む