朝食後、何時もの時間より早く、教会に掃除する為に行く。掃除の後、孫の保育参観に行く。見ていると子ども達は、家族を意識してか、それなりに頑張っている様子を見て微笑ましくなる。小さな子どもをよくもまあ訓練、指導をされているので感心する。先生方のご苦労に頭が下がる。参観後は、昨晩診療所に行った時、買った芍薬の苗を置き忘れたのを取りに行く。最近は、物忘れがひどくなった様に感じる。帰宅後は、朝食時に行けなかったので、昼食を「さわ」で例の如くお粥セットを注文する。1時ごろであったが、先客は4名で内1名は外国人で単独の男性ばかりであった。後で男性1名が来られた。外国人の他は年配の独身者と思われた。年配の独身者にとって、格好の食事なのかも知れない。食後、持ち帰った芍薬の苗を植える。先日は、赤の芍薬だったが、今回は、白色である。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と云われる様に美しい花を5月ごろに見せてくれることだろう。今の新芽には思いもつかないが、それでも、その新芽は赤味を帯びて初々しい美しさを感じる。棚の植木鉢を見ると、ホトトギスが小さな芽が緑の顔を覗かせていた。 . . . 本文を読む