今こそ主を求めて

起床4時４0分に携帯で目がさめ、「世の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。今日は、小寒、寒の入りであり道理で今朝は冷たかった。今朝も元気に歌う。かもめの水兵さん、庭の千草、埴生の宿、夢路、里の秋、泳げたい焼きくん・・・三唱前に会場を離れ、シェラトン都ホテル大阪に行く。今朝は、日本ミッションのＴ師が「今こそ主を求めて」と題して、歴代誌Ⅰ　２２：１８～19からメッセージされた。Ｔ師は、最近、耳で聞く聖書で聞いておられる。機械でみことばを聞くことで色々意見があるものの、聖書を読むより聞きやすい利点があり、今、歴代誌を聞いて、大変恵まれた。昨年は、東日本大震災を始め自然災害が起こり、聖書のとおり地が動いた。いつどのような災害がまた発生するか分らない。新しい年、社会情勢をみても希望がもてない。
ソロモンが父ダビデから神殿建設を引きついだ。
建設にあたっては、大事な基礎を異邦人に担当させた。このことは、異邦人の私たちでも神の業に参画できることをしめしている。建築に当っては、その資材のほとんどを他国からのものであつた。それはダビデ、ソロモンが他国にそれだけのことをしていたからで、与えれば与え返される原則である。
「恐れてはならない、おののいてはならない、あなたの神、主が、あなたの行くところどこにでも、あなたとともにある。」といわれる。と語られた。

今日は、歌声広場があるので、食事はしないで帰宅する。今年初めての「歌声広場」が開催される。年初のためか寒さのためか少し少なかった。しかし、永らく来られなかったＹさんが珍しく参加された。和気藹々のうちに合唱する。ティータイムは特別に餅入りぜんざい、きなこ餅もあった。高齢者ばかりで、ぜんざいは余り希望がないのではと思ったが、そんな心配はいらなかった。