芋の茎

起床５時４０分、カナン朝祷会に行く。ひんやりして秋を感じた朝だった。今朝は、単立チャペル愛のＹ師が「証しの言葉による勝利」と題して、黙示録１２：７～１２からメッセージされた。Ｙ師は、阪神大震災で教会も壊滅して、八尾市の仮設住宅で過ごされ、教会建設を願っておられる。わが国は、一昨年の東日本大震災の復興も進まない状況にあり、ここに来て領土問題が大きくなり、大きな国難に直面している。私たちも、時として大きな困難に遭遇することがある。困難、悪霊に対しては、神ご自身の証しの言葉により勝利する。子羊の血と証しの言葉で戦うことである。と語られた。

カナン朝祷会の楽しみの一つは手作りの食事である。今朝は、冬瓜と海老の煮つけ、芋の茎にあげの入った煮つけと味噌汁にデザートとして梨二切れであった。冬瓜はとろけるようで味付けも良く美味しかった。芋の茎も大変美味しかった。戦後、食糧難の時代、芋の茎を食べたが、皮をむいて煮付けるが、固くて不味かった。
世話人のＮ兄によると、最近の芋の茎は改良されて、皮をむかなくてもやわらかとの説明を聞く。シンプルな「おかず」であるが、味わいのあるものであった。

私ごとですが、前立腺がんの検査のため一週間ほど留守にします。