まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

ラジオ放送

2006年03月09日 | Weblog
毎晩トイレに2~3回行く。夜中2時30分に目を覚ましトイレ行く。最近は、ベッドに入るとすぐに眠っていたが、今朝は、眠れなかった。それは、ある人が、三重県の柘植にある山林を献物する話があり、そこに教会関係の施設を建てて欲しいとの相談があった。そのことに、私なりに計画をどのようにすれば良いか考えると、目が覚めてきた。久しぶりのことである。仕方なく、ラジオ深夜便を聞く、3時台は、日本の歌、心の歌であった。今朝は、園まり、藤圭子特集であった。昭和42年~45年の歌が流れ、私も覚えている歌もあり聞き入っていた。最後は、「夢は夜開く」を園まりと藤圭子がそれぞれ歌っていた。同じ曲であっても、歌手によってあんなにも違うのかと感心した。これは歌だけでなく、色々な事においてもそうであると確信する。 4時台は、心の時代で、今朝は、大原美術舘の理事長 大原謙一郎氏がインタビューを受けて話をされていた。大原美術館と云えば、エル・グレコ、セザンヌ、モネ、ルノアール、ピカソ等有名画家の作品が多数展示されている。なかでも、エル・グレコの「受胎告知」は素晴らしいそうであ。一度、行って見たいと思う。氏は、質の高い日本文化を世界に発信したいと願っておられ、地域や、学校とも連携を深め、また若い新進の日本の画家を応援しておられる。 4時45分になったので、「世の光」を聞く、今朝は、S師がヨブ記から話された。教会の祈祷会でもヨブ記を学んでおり、ヨブの信仰を学ばされている。 . . . 本文を読む