まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

八尾つれづれ

2006年10月31日 | Weblog
今日で十月は終わり、今年も10か月過ぎた。午後、自転車で走ると、少し汗ばむほどであった。勤務終了後、保険契約のため八尾の山本に行く。行き先は、玉串川に沿って5分の所である。道中玉串川を眺めながら歩く。水がきれいで鯉が多く泳いでいた。一箇所のところは3~40匹が群れをなして泳いでいた。顔を出すと、餌が貰えると思ってか、口を大きくあけてパクパクしていた。 用件を済まし、帰りも川沿いを歩く。所々に記念碑 . . . 本文を読む

神と共に歩む

2006年10月30日 | Weblog
今朝も、いそいそと朝祷会に出席する。今朝は、活けるキリスト大阪一麦教会の責任役員で、大阪シャローム社長のM兄が「神とともに歩む」と題して、創世記5:22~25から証しされた。M兄は、元暴走族であつた。姉に連れられて、天幕伝道に導かれ、19才で洗礼を受ける。H師の導きで良き信仰生活を送っておられる。教会でよく歌われる聖歌539「見ゆるところによらず」を地でゆく歩みをされて来た。色々なことを経験される . . . 本文を読む

山陰の旅

2006年10月28日 | Weblog
昨日今日と玉造温泉一泊二日の旅行に参加した。二日とも天候に恵まれ少々暑いぐらいであった。大阪城公園駅前を9時に出発、バスは一路山陰に向け出発した。昼食は勝山で酒蔵を改造したレストランで頂く。その後、今回の最初の観光地、神庭の滝を見物する。この滝は今回で2回目である。前回は、20年前で余り記憶に無く、初めて訪れた感じである。山陰の名ばくであるが、落石の関係で少し遠くから見物したが、やはり大きな滝であ . . . 本文を読む

秋のふかまり

2006年10月25日 | Weblog
今朝も7時に起床、朝食前に植木に水をやる。昨夜少し雨が降ったのか、夜露なのか土の表面は湿っていた。夏の頃とは大違いである。秋も深まりにつれて花は少なくなって来た。綺麗に咲いていた彼岸花も青々とした葉が林立して成長している。来年は、今年以上に花数は多くなることだろう。朝顔はすでに処分する。小菊は、ほったらかしにしているので見る影もないような姿で、花芽が多かったので少し撤去する。水仙がボツボツ芽を出し . . . 本文を読む

戦いの中の人の愛

2006年10月23日 | Weblog
4時ごろ、2~3回目のトイレに行く。ベッドに入り眠ろうとするも、なかなか眠れず、今朝は朝祷会の司会であると思うと、なお寝付けずままよとラジオを聞く。途中からであり詳しく分からないが、佐々木さんが、従軍中、敵の迫撃砲を顎に当たり,重傷を負い捕虜の身となる。普通であれば、軍人訓の「生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪過の汚名を残す勿れ」の教えに従い自害が当たり前であったが、佐々木さんはそうは思わず、身を . . . 本文を読む

健康、不健康

2006年10月22日 | Weblog
早朝ラジオを聞いていると、リスナーからのテレホンレターが紹介された。長野県に住んでおられる72歳になる女性で、海のない所で住んでいたため、泳ぎが出来なかった。ふとした機会から友人に勧められ、70歳で水泳をはじめられた。高齢水泳教室で泳ぐことが目的でなく、健康を目的であったが、熱心に指導員に頼み、徐々に泳げるようになり、現在では、最高1000メートルをクロールで泳げるようになったとのこと、嬉しいこと . . . 本文を読む

人の道親が迷えば子も迷う

2006年10月21日 | Weblog
朝も朝食は「さわ」でのお粥であった。食後は、泌尿器科医院を受診のため別行動をとる。開院まで少し時間があり、さりとて家に帰り再度出直すのも、時間的に少しかかるので、何時も地下鉄で行くところを、バスで行くことにした。少し待っていると、丁度、上六行きが来たので乗る。バス停では、5~6人の高齢者が待っていた。上六行きに続いてあべの行きが来た。一人の男性が、後に来たあべの行きががら空きなので、誰にとも無く後 . . . 本文を読む

深まる秋

2006年10月20日 | Weblog
今日は、午前中から自転車で走り周る。稲刈りが済んだ田圃で鳩や雀がこぼれた米を啄ばんでいるのか、虫を取っているのか、せわしなく動き回っていた。ある田圃では、新しい芽が10センチほど伸びて青いジュータンのように見えた所もあった。 心配していた風邪も思ったより早く癒されて感謝である。家内は、安静が第一だから早く寝るようにと忠告してくれるが、中々早く寝ることが出来ない。 今朝も、バスに乗って出勤する。何時 . . . 本文を読む

花好き人生

2006年10月19日 | Weblog
一昨日、仕事が終わってから整骨院に行き治療中に立て続けに咳をした。風邪の前兆かなと思ったが、案の定、就寝する前に、扁桃腺が痛くなってきた。有り合わせの薬を飲んで寝るも、なかなか眠れず、普通では聞かない1時代のラジオを聞く。「花が好き!自然が好き」とのテーマーで、奈良県出身の松井さんが話しておられた。松井さんは、大学を卒業した後、長男で親の跡を継ぐべきところ、親の反対を押し切って、単身アメリカに渡り . . . 本文を読む

景気不景気

2006年10月17日 | Weblog
今朝の朝日新聞に「企業倒産数8.4%増」の見出しに目がとまった。それによると06年度上半期(4~9月)の企業倒産集計では、法的整理による倒産(負債1千万以上)は、全国で4457件で前年同期比8,4%増えた。一方、負債総額は2兆5446億円で同4,3%減った。大型倒産は減ったものの、負債5千万円未満の小規模倒産が増えたためであると、新聞、テレビ等で景気は上昇が続いていると報じているが、それは、上場会 . . . 本文を読む

迷える一匹の羊

2006年10月16日 | Weblog
夜中に1回しか起きなかったので、寝起きが良かった。2週間ぶりに朝祷会に出席する。今朝は、桃谷教会のN兄が「天の父のみこころ」と題して、マタイ18:12~14から証しされた。基督教実業人会の理事長のほか多方面で活躍されている。ニュージランドは羊が人口の10倍飼われているそうである。最近、多くの羊を放牧していた牧場で、一匹の羊が8年間行方不明であったのが、見つかり牧場主は大変喜んだと、聖書の一匹の羊の . . . 本文を読む

運動会

2006年10月14日 | Weblog
今日の土曜日は秋晴れの天気で、絶好の運動会日和であった。今日は、孫の保育園の運動会で、近くの小学校を借用して開かれた。会場は園児の父兄、おじいちゃん、おばぁちゃんがわが子、わが孫の出場を熱心に応援していた。私は、もっぱらビデオを撮りながら見ていると、小さいながら一生懸命頑張っている姿を見て感心した。 園児がここまで種々の競技を出来るまでは、保母さん達の忍耐と努力なくして出来ないだろうとこれまた感心 . . . 本文を読む

細川ガラシャ

2006年10月12日 | Weblog
昨晩、キリスト教に関連するテレビを二つ見た。いずれもNHKで、一つは「その時歴史が動いた」で細川ガラシャの生涯であった。ガラシャは明智光秀の娘で、細川忠興と結婚する。やがて、父光秀が、謀反を起こし、本能寺で織田信長を殺すも、豊臣秀吉に殺害される。そのことで、謀反の娘となり、周囲から、そして夫忠興からもなじられ、やがて忠興は側室をもうけ、ガラシャは蟄居することになり、精神的に非常に苦しむ。そのことを . . . 本文を読む

三羽の合鴨

2006年10月10日 | Weblog
久しぶりと云っても一日空いただけだが、自宅はやはり落ち着いてゆっくり眠れる。三連休だったので、出勤する道中、何かしら長いこと休んでいたような錯覚を覚えた。今日の午後は汗ばむ程の天気であった。自転車で平野川に沿って走っていると、合鴨?が三羽泳いでいた。暫く、自転車を止めて眺めていると、時々止まっては、嘴を水中に突き刺すようにして、餌を摂っているのであろう動作をしていた。汚い平野川に餌になるものがある . . . 本文を読む

秋の修養会

2006年10月09日 | Weblog
昨日の今日の二日間、近鉄高の原にある、カトリック野外センターの秋の修養会に出席する。心配していた天候も、晴天に恵まれた幸いな時を過ごす。会場の野外センターは昨年に続き2回目であるが、以前、教会学校の夏期キャンプで何度か利用している施設である。広大な敷地に木造のコッテージ10棟ほどが建っている、自然豊かなキャンプ場である。 礼拝は「主によって新しくされる」と題して、マルコ2:18~22から牧師がメッ . . . 本文を読む