早朝のラジオを聞いていると、各地のリスナーの便りの紹介があり、京都の方の便りの中に、金木犀はまだまだとのことであったが、続いて関東の方の便りでは、金木犀の花が咲いているとあったので、「さわ」にお粥を食べに行く途中、一軒の庭先に、大きな金木犀の木が植えてあるので、覗いて見るとほんの小さな花芽が見えたが、咲き揃うのは大分先のことになるだろう。金木犀で思い出すのは、わが母校、府立農芸高校のテニスコートの . . . 本文を読む
深夜３時、２度目の目覚め、暫く眠ろうとしたが目が覚める。仕方なくラジオを聞く、３時台は心の歌、日本の歌で今朝は、作家でつづる流行歌であった。服部良一の歌で一番目は「青い山脈」、「バンジョで歌えば」「湖畔の宿」「夜のプラットホーム」「銀座カンカン娘」など懐かしい歌に耳を傾ける。４時台は、心の時代で今朝は、アンコール放送で、「生命科学で読み解く般若心経」と題して、生命科学者であり俳人である柳沢桂子氏が . . . 本文を読む
郵便局には、殆ど毎日通っている。今日も３回行く、それで郵便局の職員とは、心安くして頂いている。３回目は、１３４０円を送金することになり、為替をお願いすると、小為替にすると料金が安いとのことである。しかし、小為替は５０円単位しかできないとのこと。為替は１３４０円で作成すると、手数料は１００円かかり合計１４４０円になる。かたや、小為替にすると金額は１３５０円と１０円多いが、手数料は３０円で済み合計１３ . . . 本文を読む
今朝、銀行からの帰り、道路に数個の銀杏が落ちていた。それも随分大きなものであった。もう銀杏ができる季節になっているのだ。大念仏寺の門前の銀杏は、夏場の水不足で無残にも半分は葉が茶色になって見る影もない。残り半分の葉は黄葉するだろうか？、銀杏の前に植わっている、桜とヒマラヤ杉も枯れ木の様であった。場所によって違うのか、それとも根が深いのか、境内の至るところにある楠は皆元気である。
家の彼方此方に育っ . . . 本文を読む
日一日と秋の深まりを感じる。今年は少し早いような気がする。自転車で遠出した。田圃の稲は、何処も黄金色で波打っていた。一箇所だけが既に刈り入れが済んでいた。稲作は、やや不作と前に報じられていたが、その後、晴天が続いているので、どうなのか。厳しいはずの残暑がそうでないので、やや不作のままか。
実りの秋を迎え、果物等は出揃ってきている。スーパーで柿を今年初めて見た。朝夕が涼しく過ごしやすい、このいいシー . . . 本文を読む
今朝も朝祷会に出席。今朝は、カトリック大阪大司教区のＭ師がメッセージされた。１０年前の、阪神淡路大震災で多くのことを学ばれたと、Ｍ師自身、自宅に帰宅中に災害に遭遇された。多くの建物が倒壊、損壊した中、多くのカトリック教会も被害にあった。早速復旧に取り掛かる時、地域の人から教会はよろしいな、復旧が出来ての言葉を受ける。多くの地域の住民は、復旧も手付かずの状態であった。そんな中、教会だけが遊離して率先 . . . 本文を読む
起床７時、昨晩は割合に良く眠れた。今日の高齢者自転車競技大会のことを、あまり気にしていないと思っていたのが、夜中に夢を見た。あまりはっきりと記憶はないが、大きな失敗をしたようであった。やはり心のどこかで気にしていたのだろう。
朝食前に、植木に水をやる。今朝の教会学校は、丸山小学校が運動会のため、出席者は少なかった。牧師が「あなたの兄弟の日、その災難の日を、あなたはただながめているな」オバデヤ書１２ . . . 本文を読む
夜中３時ごろ不整脈が出る。暫く様子をみるも治まりそうもないのでラジオを聞く。日本の歌、心の歌は、山梨からで、最初の曲は三橋美智也の「武田武士」であった。久しぶりに聞くと良い歌である。その次が童謡「村まつり」であった。童謡のなかでも好きな童謡の一つで歌に合わせて口ずさむ。「花笠道中」「遠くへ行きたい」ジェリー藤尾もなつかしい。
「高原の駅よさようなら」小畑実、「かがし」さだまさし、みんな懐かしく良い . . . 本文を読む
今日から３０日までの間、恒例の秋の全国交通安全運動が始まった。初日の街頭キャンペーンのため早朝７時４５分、ＪＲ加美駅前にある菅原神社の境内に集う。交通事故をなくす運動平野推進本部長の平野区長の挨拶に続き平野警察署長の挨拶があり、その後、乗降客にチラシと啓発物品を渡し、安全運動をアピールするのである。
チラシを渡す時、気持ちよく受け取って下さる方、無視する人、さまざまである。無視する人は若い人、特に . . . 本文を読む
長男幸晴が生まれて、母を入れて７人家族となり、一段と賑やかになる。外出する時は大変である。１９７３年（昭和４８年）毎日が慌ただしく過ごし、日記も空白が多くなる。
その年の１０月には、オイルショックが始まり、トイレットペーパーや灯油が不足がちになって来た。１９９４年の春、警察本部会計課に異動。新米主任として、用度係りに配置になる。消耗品の調達が主な仕事で、昨年から始まったオイルショックをまともに受け . . . 本文を読む
今朝出勤前のひと時、植木に水を遣っていると、奥の隠れた植木鉢を見ると、彼岸花が花芽を出していた。それを見てそんな時期であることを知らされた。午前中、自転車で走っているとき、平野川の橋から川面を見ていると、ヤンマが悠然とテリトリを回っていた。そこに２匹のヤンマが来て、とらぶっているところに、ギーネン（交尾している２匹の雌雄）の一組が来たので混乱していた。これ程ヤンマを多く見たのは初めてである。そう言 . . . 本文を読む
三連休の最後の今日、心配していた台風１３号は大きな被害を各地でもたらしたが、近畿には影響も無く幸いであるものの、被害に遭われた方々を思うと手放しで喜ぶことが出来ない。今日は、午前、午後の２回の聖会があった。「主の愛に応えて生きる」「内なるキリストが生きる」と題して、ガラテヤ２：２０から語られた。今日も多くの例話を用いられた。
例話の中で、強く印象に残ったものは、コルベ神父のことである。コルベ神父は . . . 本文を読む
今朝４時頃からこむら返りと不整脈の関係で、１日中調子が悪かった。今朝は、敬老記念礼拝であった。礼拝後、７５歳以上の方に、教会と女性会から記念品が贈られた。該当者は女性ばかりで、ここでも女性のパワー？を知らされた。私は７０才になり町会から初めて記念品を頂いたが、何となく変な気持ちである。午後から、報告ものを忘れていたので、事務所に行く。帰宅夕食後、桃谷教会で開催される近畿地区聖会に家内と出席する。講 . . . 本文を読む
Ｏ君の結婚式が行われる、新大阪にある「パレス愛新大阪」に行く。Ｏ君は、警察官になる前の６ケ月間、私どもの職場に勤めた誠実でよく気のつく好青年である。彼が、広島の大学で学んでいた時、知り合い交際していた彼女と結婚にゴールしたのである。
結婚式は、キリスト教式での挙式であった。司式者は外人で、形通りの賛美、聖書朗読、式辞、賛美で行われ、式場は地下１Ｆで、屋外の階段を上がる。階段上で登ってくる新郎、新婦 . . . 本文を読む
今日の午後、廃校になった小学校の体育館で、高齢者自転車大会が開催された。私は、毎日自転車に乗り少しは、自信があったので大会にエントリーした。総勢３３名がエントリーされた。最初は、自転車に関する筆記試験があった。３０問であり、常識的な問題ばかりで、割合に出来たように思った。その後、一人一人自転車に乗り実技の試験である。スタート地点での安全確認、交差点での安全確認、信号に従っての走行、そして、６０セン . . . 本文を読む