まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

丹頂鶴

2007年02月28日 | Weblog
今日は早いもので2月の末日、明日から弥生3月である。事務所近くのスーパーで買い物をしていると、いかなごのくぎ煮が売っていた。いよい春に突入である。先日、雑誌「ラジオ深夜便」の「タンチョウと共に生きて」を読む。北海道釧路市にある釧路市丹頂自然公園の名誉園長の高橋良治氏の話である。高橋さんは世界で始めてタンチョウの人口孵化と人口飼育に成功された。タンチョウは明治時代後半に絶滅の危機があった。大正13年 . . . 本文を読む

晴れのち雨

2007年02月27日 | Weblog
今日は午前中、春のようなよい天気で、午後には崩れるとの予報であった。素人目には、そんなことはならないだろうと思いながらも、ひょっとしたらとの思いで、雨が降らない間にと、自転車を走らす。2~3年前に開通した道路の舗道に「こぶし」が植えられている。まだ咲くまでにいたっていないが、三角のデコレーシヨンの電球が逆立ちしているように、今にも咲きそうな状態であった。事務所近くの会社の庭には、木蓮が白い花が眩し . . . 本文を読む

ホームホスピス

2007年02月26日 | Weblog
夜中3時ごろトイレに行き、眠ろうとするが色々なことが頭に浮かび目が冴えてきた。仕方なくラジオ深夜便を聞く。日本の歌、心の歌が始まっていた。美空ひばりの「悲しき口笛」が流れていた。今日は、昭和41年代の流行歌特集であった。アナウンサーは41年の出来事を紹介した。中国では文化大革命のニュースが毎日のように報じられた。ビートルズが来日、フォークソングが盛んであった。そう言えば、私は、N署で毎日、電話で府 . . . 本文を読む

春場所ちかし

2007年02月22日 | Weblog
今朝起床した時、最近にない心よい気持ちであった。昨日、N医院で処方して頂いた不整脈の薬が効いたのか、あれほど頻繁に出ていたのが、今朝までもそしてプログを書いているこの夜までも出ていない、本当に感謝である。もっと早く相談していれば良かったと残念に思う。今朝、大念佛寺の前を通ると、若い見習い力士が、のぼりを立てていた。大阪場所が近づいているのだろう。大念佛寺に東関(高見山関)の大阪場所での稽古場があり . . . 本文を読む

春まじか

2007年02月20日 | Weblog
今日も何となく調子がハッキリしない。出勤後、事務所近くの医院に行く。夜中から軽い不整脈が続いていたので、薬を処方して頂こうと思ったからである。心電図をとる、いつもなら症状がでないが、今朝は、発作が続いているので心電図に出ていた。薬を貰って帰る。午後、自転車で走る。日差しが春のようで、気持ちが良かった。所々の庭木の梅が咲いていた。沈丁花も咲いていた。先日、咲いていた菜の花は、今日も綺麗に咲いていた。 . . . 本文を読む

我慢が出来ない

2007年02月17日 | Weblog
夫婦共体調がもう一つであるが、ゆっくりと起床する。例の如く「さわ」にお粥を食べに行くも、改装中のため休業、仕方なく家に帰り朝食を摂る。今朝は、孫の保育園の生活発表会に出席する。狭い教室に、若いカップルとその祖父母が所狭しと待機して、わが子、わが孫の出番をまっていた。それぞれの手には、ビデオやカメラがありナイスショットを撮ろうとしている。かく言う私も、三脚にビデオをセットしていた。いつもながら、子ど . . . 本文を読む

シークレット・サンタ

2007年02月16日 | Weblog
昨夜、テレビを見ていると、シークレット・サンタさんが紹介されていた。ラリーさんは、若いころ、食事する金もなく、空腹に耐えかねて、レストランに入り食事 した後、ウエイトレスに食事代を請求されるが、もとよりお金の持ち合わせがなく 途方に暮れていた時、その店のシェフがそこに落ちていたよと言って、20ドル紙 幣を差し出されて、その場は無事切り抜け、後でそれが善意のプレゼントであるこ を知る。その後、仕事も . . . 本文を読む

ひつこい風邪

2007年02月15日 | Weblog
体調が悪いので、このところ毎晩早く床につく。昨晩も早くベッドに入り、3時までぐっすり眠るも、その後がいけない。例の如くラジオ深夜便を聞く、3時台は、「日本の歌、心の歌」で、作家で綴る流行歌、平尾昌晃の作曲集であった。二人で酒を、みよちゃん、霧の摩周湖、長崎から船に乗って等、最後は、小柳ルミコ歌う「瀬戸の花嫁」であった。この歌が平尾昌晃の作曲とは知らなかった。その後の4時台は、こころの時代で「司馬さ . . . 本文を読む

春ちかし

2007年02月13日 | Weblog
今朝は、ひんやりしたものの、午後は、春を想わせるような暖かさであった。午後、自転車で走っていると、畑を耕運機で耕している老人を見ると、その横顔が役員のUさんに良く似ているので、自転車を止めて眺めていると、はたしてUさんであった。もう80才位であるが、元気に、自分の身丈以上の大きさの耕運機を器用に操作しておられた。田植えの準備が今頃からするとは知らなかった。何事も、準備が大切なことを知らされる。その . . . 本文を読む

実を結ぶために

2007年02月12日 | Weblog
今日も体調はハッキリしない。起床5時40分、本音のところ今朝は、朝祷会を休みたかった。先週は風邪で休んだことで、事前に司会に当たっていないか確認すると、案の定、司会に当たっていた。多分、何時も仕事のため、祈祷会だけで愛餐会は欠席しているので、休日であれば、それにもゆっくりと出席できるとの配慮でそうして下さった思う。今朝は、14日から開催される、大阪ケズィック・コンベンションの委員長をされているO師 . . . 本文を読む

風邪引き

2007年02月10日 | Weblog
去る三日の聖日の午後は、私達の教会で総会が行われた。その前から咳が出るようになっていたが、総会の途中からいよいよ体調が悪くなって来た。しかし、会計処理をしなければならないので、総会を中座して会計処理を行う。月初めであり、量も多く、普段であれば早く出来るところが、体調が段々悪くなって来て、なかなか計算があわず、何度しなおしても上手くいかず、あせればあせるほど駄目になって来る。終いには投げ出したくなっ . . . 本文を読む

hi-baの集い

2007年02月03日 | Weblog
ゆっくりと起床の後、「さわ」でお粥の朝食を頂く。その後、教会の掃除に行く。午後は、中央区の玉造で開催された、hi-baの集会に参加する。途中、クリスチャンセンター近くの舗道を歩いていると、かすかな、「うぐいす」のささなきが聞こえていたので、付近を見回すと、舗道の端に、植木鉢や、地植えの植木がある所から聞こえている。立ち止まって、目をこらすと、木の間に動くものが見えた。暫くすると、美しいとはいえない . . . 本文を読む

おもいやり

2007年02月02日 | Weblog
今日は、時々小雪まじりの氷雨が降る、寒い一日であった。人生にも、時として、このような厳しい場面に遭遇することがある。午後、杭全神社裏の公園の横を通ると、いつもなら、幼児をつれた若いお母さん達が、三々五々集まっているのが、今日のこの寒さ、誰一人いない公園ですべり台やベンチが寒々としていた。 昼前に、昼食する場所に行く途中、Oさんに会い、一緒に食事処に行く。Oさんは、公務員を定年退職後、嘱託の仕事をし . . . 本文を読む

口は災いの門

2007年02月01日 | Weblog
今日は早や2月1日、今年も一ヶ月が瞬く間に過ぎた。4日の日曜日は、立春である。今日は、久しぶりに寒さがもどったが、各地で、雪が降らず、スキー大会が出来ないところもあり、梅も早く咲いているなど、今年は、近年にない暖冬である。 「女性は生む機械」発言で政局の混乱がニュースになっているが、これ等は、まさしく、口は災いの門である。言葉は、思っていることがつい口から出るので始末に悪い。家内との冷戦も、心に思 . . . 本文を読む