まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

テレビを見て

2006年02月28日 | Weblog
今朝久しぶりに4時30分にトイレに行く。水曜日と勘違いをしていて、35分からの「希望の声」を聞こうと思ったが、音楽があったので火曜日であることに気付く、どうしょうかと思いつつ「世の光」の時間になる。今朝は、S師のメッセージであった。現代は、多くの情報が発信されているが、聖書は「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じるものが、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」と私達に情報を発信している。 夜、職場から帰宅して夕食を食べながらテレビを見ていた。何時もゆっくりとテレビを見たことはないが、夕食の後も見ていた。「極寒の死闘!マグロに賭けた男たち!!」と「開運なんでも鑑定団」である。極寒の死闘のコマシャールの時に鑑定団を見る。マグロに賭ける男たちはそれぞれ登場する漁師たちの苦しみ、困難に負けず、マグロを仕留めるあくなき希望と情熱には拍手を惜しまない。どんな困難にも負けずに情熱をもって立ち向かう姿は美しい。情熱と希望は持ち続けたい。 . . . 本文を読む

文書伝道

2006年02月27日 | Weblog
今朝も大阪朝祷会に出席する。今朝は、今年1月にタラントネットグループ「シロアム企画」を設立されたT兄が証しされた。T兄は、いのちのことば社で28年間、文書伝道の働きに従事されており、退職後も文書伝道に深い情熱を持ち続けておられる。現代は、活字離れが進み、簡単なチラシすら読まれない。昔は、親が子どもに読み聞かせをよくおこなったが、最近は、その習慣が少なくなった。統計によると、読み聞かせをして貰った子どもは90%が文書に親しむそうである。T兄は、情熱をもって読み聞かせを奨励されていた。T兄自身も地域で読み聞かせの奉仕をされている。教会もその働きをするならば時間は掛るが文書がもっと読まれる時代が来ると話された。T兄の熱き思いが伝わった。 . . . 本文を読む

春近し

2006年02月25日 | Weblog
今朝は、ゆっくりと起床する。「さわ」へお粥を食べに行く。お粥のやんわりとした食感か、店の雰囲気かは知らないが、気持ちが落ち着く。朝方は気温が低かったが、日が昇るにしたがって気温が上昇して来た。暫く、植木ともご無沙汰していたが、草むしりなどする。10日程前、以前住んでいた隣の奥さんが、あべのベルタに住んでおられる。ご主人を亡くされ、淋しく暮らしておられるので、家内とお尋ねした。殊の外喜ばれ帰りぎわに、サンスベリヤ(トラの尾らん)を頂いたのを、そのまま放置してあったので、二鉢に植え替える。教会前のチュウリップも芽が大きく成長してきた。我が家の、もみじは枝先が赤くなった芽が出てきていた。黄水仙も大きく成長し、二本ほど花芽を出している。牡丹の新芽も赤い芽が随分大きくふくらんで来た。あやめも枯葉のもとに青いものが少し見えて来た。春蘭もところどころ土筆の形をした花芽を出して来た。植木達には、その根元、または幹、枝に、着々と春の準備がなされている。一年に一度、それぞれに最高の着飾りをするために。人間も人生の節々には何かを残すべきではないだろうか。 . . . 本文を読む

見かけ倒し

2006年02月24日 | Weblog
昨年の秋、中央区谷町の歩道横の街路樹下に捨てられていた、球根を拾い、大き目の鉢に植えていたが、芽を出した時は、それ程でもなかったが、その芽も大きくなるに従って様子が段々おかしくなって来た。それは余りにも貧弱な葉であり、あの球根(たまねぎを少し小さい)から想像していたものとは、余りにもかけ離れた貧弱なもので、どんな花を咲くのか楽しみにしていたが、この様子では、期待外れになると確信する。食べ物でも、これは美味しいだろうと思って買い求めて、実際に食すると、それほどでもないと思うことが、しばしばある。その反対も無きなしも有らずであるがそれは非常に少ない。また、道具等でこれは大変便利であるとつい購入しても、よう使いこなせず、物置に入れて日の目につかなく埋もれてしまう物の何と多いことかとがっかりすることがある。 神様から私を見られると、それこそ見掛け倒しであろう思われる。もう少し増しな働きをすると思われているのではないかと、これからの人生、何とか少しでもご期待に添いたいと願っている。 . . . 本文を読む

蟻の一穴

2006年02月23日 | Weblog
あの野生の鴨が群れをなして遊泳していた鴨池を時々見にいくも、静かな水面が何か淋しさを感じる。その中で、池の主のあひると合鴨の二羽が静かに毛づくろいをしているのを見るだけである。鴨が集まるまでは、相当な日数がかかったが、散らすのには時間はかからなかった。このように、私達の周りにも同様のことがよく見聞きする。 伝統と歴史ある学校であっても、指導者の不始末により大きく信用を失墜させてしまうことがある。か . . . 本文を読む

新聞に思う

2006年02月21日 | Weblog
今朝起きた時、身体の節々が痛いものの、少し軽くなったようで良好に転じていることを感じた。年々、少しずつ体力が落ちているのだろう、治りが遅いように思う。今度の風邪は扁桃腺が腫れるが、熱はあまり出ない。熱がでると、布団を被って汗を出すのが好きであるので汗を出すつもりでいるが、熱が出ないのでまだ実行していない。家内に云わせるならば、野蛮な行為であるらしいが、本人は結構、熱も下がり身体が軽くなるのでつい実行してしまう。 今日の夕刊に、二人の宗教指導者の裁判に関する記事が目についた。「牧師に懲役20年判決」とオウム真理教の松本智津夫被告の鑑定意見書の全容判明「沈黙、津裁判からの逃避」訴訟能力はあると結論づけている。一つ目の牧師の件であるが、クリスチャンとして、本当に情けない。「罪を認め真実を語れ」大きな見出しがあったが、悔い改めて真実を語り、謝罪をするべきである。(謝って済む話ではないが)二つ目の松本智津夫被告はあれ程の大きな犯罪の指導者でありながら、それから逃避して罪を逃れようとする考えか、これまた、真実を語り一日も早く裁判を終結すべきである。そのほか、教育者の不法が報道されている。毎日毎日、こうも事件が続くものだ。これからの日本はどうなるのか。 . . . 本文を読む

忘れ物

2006年02月20日 | Weblog
昨日は、風邪で体調が悪かったが、神戸の平野教会に教会学校を見学に行く。随分前に訪問したので、道順を聞いていたものの、もたもたして随分時間がかかった。バス停を下車するも、方角が分からず、電話するとすぐそこにあった。教会は新しい場所に新築されて非常に明るい教会であった。8時30分に始まると聞いていたので、どうにか間にあった。子ども達は賑やかに騒いでいたのを羨ましい思いで聞き入っていた。礼拝はH兄がふんだんに絵画を使い、クイズを交えて、子ども達の気持ち引きつけておられた。礼拝が終わると、近くにある丘の中腹にある公園でゲームをして楽しい時間を過ごす。 その後、大人の礼拝に集う、メッセージの前に、お願いしていた、私の拙い証しをさせて頂く。礼拝後は、教師会に集い、その後、壮年会の交わりをさせて頂く。2時過ぎ、平野教会を辞す。体調が最悪状態だったので帰りの電車の中でうとうとする。大阪駅で下車し、阪急で時々買っているロールケーキを買おうと思ったが、改築中か場所が分からず近くで、人が並んでいるところのロールケーキを買い、環状線に乗車、ここでも風邪のせいかうとうとし天王寺で慌てて下車し帰宅する。食事をする時、ケーキを忘れてきたのを思い出す。体調もあるがよく度忘れをする。歳のせいである。食後は、風呂も入らずベッドに横たわる。 . . . 本文を読む

体調不良

2006年02月18日 | Weblog
一昨日起床した時、扁桃腺が腫れて痛かった。事務所の近くの診療所で薬を頂く。今朝も、扁桃腺が痛く、咳がよく出て少し熱ぽい。次女の和輝の保育園の発表会があるので、行く予定であったが、遠慮して家内だけ出席する。起床が遅かった為、例の「さわ」に行かなかった。朝食は、雑炊を作ってくれたので、それを食べて昼近くまでベッドで過ごす。昼前に起床したと同時に、今、生活発表会が終わったので、昼ご飯を食べに行かないかとの誘いがあり出かける。区役所の近くにある鉄板創作料理「セルペペ」に行く。行った時は、時間が早かったのか先客はいなかったが、すぐに二組のグループが来た。私達は和風のプレートランチを注文する。次女夫婦はAランチを注文した。私達の料理はぶりの鉄板焼き、とんかつ、たこの炊き合せ、もやしの炒め物、小さめのグラタン、漬物、味噌汁と五穀ご飯であった。味といい、量も適切で美味しかった。次女夫婦は私達を色んな所に誘ってくれてご馳走に感謝である。帰宅後、生活発表会で撮影したビデオを見る。このビデオは、孫の誕生から撮り続けたもので、今回で完成したようなものである。誕生からその時々に撮ってきただけで、成長の記録があり、その流れがよく分かって自分ながらよく撮ったものであると、一人得意然としている。長女の方は、少し、遠方に住んでいるのと、当時はまだビデオを持っていないためにそれが出来なかったのが残念である。 . . . 本文を読む

大阪ケズック・コンベンション

2006年02月17日 | Weblog
15日~17日の間、森之宮のピロティホールで行われた。ケズックは英国が発祥で、日本では、沖縄、九州、東京、北海道、大阪の五大地区で開催されている中でも、大阪は最大規模の参加登録者を持つまでに祝福を受けているコンベンションであるとのこと。そして昨年、40周年を祝い、記念誌が発行されている。ケズックでは、各集会では、神のことばがあふれている。「キリスト・イエスにあって皆一つ」をモットーに続けてこられた。  私は、昨晩と今晩の2回出席して、ロバート・エイメス師のメッセージ、鎌野善三師の通訳で神のみことばに接し感謝である。ケズックでは賛美も素晴らしい。昨晩は、KEハーモニー、今晩は、3神学校の神学生70名による賛美も圧巻であった。超教派で行われるケズック・コンベンションが益々祝され神様の証がなされるよう祈るものである。 今晩は、家内と天王寺駅で待合わせ、駅のカレー屋でそれぞれ美味しいカレーに舌鼓をうって、出席して、夫婦揃ってみことばの恵み与り感謝の一時を過ごす。 . . . 本文を読む

希望の花

2006年02月16日 | Weblog
今朝も、3回目のトイレは4時過ぎであった。今朝は、月1回のカナン朝祷会の日であるので、眠る時間がないなーとおもったら、眠れず「心の時代」聞く、4時45分に世の光を聞くと、もう眠気が無くなり、5時40分に起床する。どんよりとした小雨の中、カナン朝祷会に行く。今朝は、奈良朝祷会代表のH兄が「キリストのからだは一つ」と題して話された。イラクでの過激派が政権を握ろうとしている時、イスラエルのシャロン首相危篤など不穏な雲行きになっていることを憂い、平和の為の祈り、主にあって一つになることを訴えておられた。礼拝の後の、食事会はいつも心のこもった食事に感謝する。     その後の報告の時、Y兄が「希望の花」という沖縄の方が作詞された替え歌が紹介された。 1 五十 六十がつぼみなら 七十 八十花盛り      私の人生これからと 希望の花を咲かせましょう 2 八十五歳のカレブさん まだまだ壮健 元気だと     敵地を攻め取る力あり なんと不思議な 花盛り 3 燃える柴で神に会い モーセは八十でエジプトへ     荒野で40年働くが その目はかすまず 衰えず 4 アブラハムの人生は 百歳で一人子 胸に抱き     アロンの杖には 花が咲く 偉大な神の御業だよ 5 イエス様と共に歩むなら 先年万年は何のその     永遠の命があふれ出て エデンの園で花盛り  以上の歌を 鉄道唱歌または、十九の春のメロディで歌うとピッタリ来る。 . . . 本文を読む

ヤベツの祈り

2006年02月15日 | Weblog
夜中3回目のトイレの後、最近は直ぐに眠れるのが、ふと、未処理の仕事が頭をよぎった。すると、眠ろうと思っても眠れず、段々目が冴えてくる。仕方なく、携帯ラジオのイヤーホーンを耳に入れる。丁度、4時30分、35分から「希望の声」が始まる。今朝は、S師により、歴代誌4:9~10からヤベツ祈りから話された。ヤベツの名前は、ここにしか記されていない。この祈りをみると、何と大胆で厚かましい祈りと思う。しかし、神様はヤベツの祈りに答えられた。それは、み心に沿った祈りであったからである。 私も、もっと、厚かましく大胆に祈って行きたいと願っている。 「だから、神の国と神の義とを第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」マタイ6:33 「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」マタイ7:7    聖書は叫んでいる。 . . . 本文を読む

ふれあい

2006年02月14日 | Weblog
午後から雨の予報なので、統計調査3件を今日中に配布しなければならないので、10時に事務所を出る。訪問するにも時間等を考慮する。1件目はTさんである。訪問すると、丁度外出から帰宅されたのと同時であった。来意を告げると、だいたい面倒だなーとの態度を示されるのが多いが、Tさんは、待ってましたと云わんばかりに、玄関で立っている私を、家の中へと招き入れて下さった。開口一番、すでに名詞を手渡してあったので、親 . . . 本文を読む

みちびき

2006年02月13日 | Weblog
起床5時40分、何時もの様に大阪朝祷会に出席する。今朝の奨励者は、日本基督教団天満教会の副牧師、O師であった。師は高校卒業後、慶応義塾大学で学ぶ。この時、暫く教会生活を離れるが、大学の友人が熱心にYMCで行われている朝祷会に誘われ、信仰が回復して教会生活を始める。大学卒業後、献身の召命をうけ同志社神学部を卒業後、現在の教会で奉仕されている。7月にドイツのケルンの日本人教会の牧師に転任の予定にある。 . . . 本文を読む

青春とは

2006年02月12日 | Weblog
一昨日の朝刊の「潮音風声」欄に作家,新井満氏がサムエル・ウルマンの詩を紹介している。 青春とは 真の青春とは 若き肉体の中にあるのではなく 若い精神の中にこそ ある 薔薇色の頬 真赤な唇 しなやかな身体 そういうものは 大した問題ではない 問題にすべきは つよい意思 ゆたかな想像力 もえあがる情熱 そういうものが あるか ないか 臆病な二十歳がいる 既にして老人 勇気ある六十歳がいる 青春のまった . . . 本文を読む

阿倍野の特産物

2006年02月11日 | Weblog
用事がない土曜日は、ゆっくりした時間を過ごす一日である。今朝も家内とお粥の店「さわ」に行く。行った時は客はおらず、私たちと同時に女性の二人連れが入店した。続いてこれまた、女性の二人連れ(何れも私達と同年齢と思われる)が入ってこられ、続いて男性一人が来られて、合計7名となった。これで4~5回入ったが、いつも4~5名であったから7名は初めてである。例によりお粥セットを注文する。私だけあとで、コーヒとホ . . . 本文を読む