天の御国

午前４時４０分に携帯で目が覚める。ラジオを聞こうと捜したが見当たらず、「世の光」も聞かず起床する。
今朝も、鬱としい天気であった。天守閣も元気がない様に見えた。合唱は、元気が良かった。われは海の子、汽車
ばあやたずねて、ちんから峠、灯台守、追憶、里の秋、旅愁・・・最後、北国の春の１４曲歌った。

合唱後、月１回の「すし」の立食が南東の堀端にある石のテーブルで行う。すし店のご主人が厚意で提供して下った
ものである。１５名位がテーブルを囲んで頂いた。腹一杯とはいかないが、朝の空腹には助かる。食べるより雑談
が楽しい。その後、有志６人が玉造駅近くに行こうと、自転車や徒歩で行く。目的の場所近く来た時、今朝は
大阪南朝祷会の日であり、私が司会の当番に当たっていることにハタッと気が付き、あわてて帰路に就いた。
大阪南朝祷会は、ここ２～３回続けて忘れている。申し訳ない深く反省。

今朝は、私たちの牧師先生が「天の御国の素晴らしさ」と題して、マタイ１３：４４～４６からメッセージされた。
「天の御国」は畑に隠された宝や良い真珠以上に、すべてを犠牲にして求めるものであり、その価値がある。と語られた。

先日、我が家を訪問した珍客は翌日には姿がなかった。余りにも狭く棲むには不適だったか。