まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

助け手

2006年01月31日 | Weblog
雨足が止まったひと時を利用して調査物を持って、松原市にある平野区の飛び地に行く。今の事務所に勤務して、10年近くなるがこの地域は初めてである。依頼しての帰り道、近畿道の下を走っていた時、道路脇の田圃の中ほどに、エンドウが植えられており、その蔓を絡ませるための、ナイロンのネットに絡まった鳩がバタバタともがいているのが見えた。少し走り過ぎたが、あのまま放置すれば、犬か猫に喰われるか、それともネットが余 . . . 本文を読む

世界に平和を

2006年01月30日 | Weblog
今朝も、導かれて大阪朝祈会に出席する。今朝は、日本基督教団四条畷教会のI兄が証しされた。I兄は、第二次世界大戦に応召する。教会では、I兄の出征の激励がなされ、キリスト者として、恥じることない働きをするように激励をうける。I兄は、親戚の4人が応召し、何れも戦死しておりI兄は、死を覚悟していたが、生きるも死ぬも主のためになすことを心に誓った。今朝は、証しされなかったが、戦争ゆえ上官の命令で人を殺す現場 . . . 本文を読む

必要なものは何か

2006年01月28日 | Weblog
今朝も家内とお粥店「さわ」に行く。お粥は朝のお腹に丁度良く、気分転換にもなるのでこれで、3週間続く、この分なら暖かくなるまで続く様な気がする。少し贅沢かもしれないが、一週間の一日だからそれも許されるだろう。今朝は、若い女性一人が来られていた。 今日は、診療所に自転車で行く。今朝の朝日新聞のB版に、「困っている人を助ける」を経営理念で成長している「ジャパンベストレスキューシステム社の榊原暢宏社長が紹 . . . 本文を読む

心暖まる

2006年01月27日 | Weblog
昨晩は、最近にないほど、よく眠れた。何時もなら夜中に2~3回はトイレに起きるのが、昨晩(今朝)は5時まで行かなかった。こんなことは随分と経験しなかったことで、嬉しかった。一昨日の寝不足がこれ程までによい結果になって感謝である。朝から何か身体が軽くなった感じで、一日中気持ちが良かった。 先日、園芸店で紫蘭の変わり種の口紅紫蘭を買ってきた。我が家には、普通の赤紫色と白色の二種類があるが、まだまだ芽が見 . . . 本文を読む

人生の分かれ道

2006年01月26日 | Weblog
昨晩床について暫くすると、お友達の不整脈がやって来た。少し様子を見たが、敵は退却しそうもないので、例によりラジオを聞く、ラジオの深夜便がはじまっていた。 喉自慢大会の仲間達で、今日は、聞き手は宮川アナが里見浩太郎と語った。私は、芸能界のことは、余りしらないが、不整脈がなかなか退却しないので、その話に聞き入った。里見さんは、高校生の頃、喉自慢大会に出場して鐘を連打させたほど、歌は上手で、将来歌手を希 . . . 本文を読む

職人の技

2006年01月25日 | Weblog
夕食を摂りながら、テレビを見ていると「笑ってコラえて」の番組の中に、職人の旅というコーナーがあり、そこで、岐阜にある世界的な矢入ギターの職人の技が花咲く経緯が放映された。 矢入ギターの創立者の矢入さんは、ギターを作り始めた当時は、なかなか思う様な音色が出なくて、ある時、東京で流しの弾くアメリカ製のギター、マーチンの音色に感動し発奮する。苦心の末、自信を持った矢入ギターをアメリカの楽器ショーに出展す . . . 本文を読む

命は誰のものか

2006年01月24日 | Weblog
昨朝の朝祷会は、わが阿倍野教会の高橋牧師が「命は誰のものか」と題して、出エジプト記13:1~2から語られた。昨年は、幼女が殺害される事件が続き、今年に入って、生後、間もない赤ん坊が連れ去る事件が発生した。幼い命を、欲望のおもむくままに、あるいは、金銭の道具に使う等、卑劣な行為にはやるせない暗い気持ちになる。 幼い命は、いとも簡単に奪ってしまう。人の命は、神が与えられたもので、自分自らでも奪ってはな . . . 本文を読む

昔ばなしⅡ

2006年01月21日 | Weblog
今朝は、ゆっくりと起床する。先週行ったお粥の店「さわ」に家内と行く。先客は、年配の男性が二人離れた場所に座っておられた。先日と同じメニューを注文する。テーブル上に、新聞と一緒に「あべの、、、」という小冊子が目についた。開いて見ると、最初は「阿倍野」の地名についてであった。続いて「阿倍野の昔ばなし」であった。それは、「恋しくば 尋ね来て見よ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉」の和歌で知られる昔ばな . . . 本文を読む

日本昔ばなし

2006年01月20日 | Weblog
一昨日の夜、テレビを見ていると、懐かしい、日本昔ばなしが始まった。以前はよく見たが、最近は、見ていなかったが家内と二人きりだったので、久しぶりに見る。 その中で、「雪女」は何かしら考えさせられた。話の筋は、ある村に、息子と父親が住んでいた。冬のある日、二人は山に猟に行った。この日は、あいにく獲物にであうことがなく、吹雪いてきたので、山小屋で二人は、そこで夜を明かすことになった。初めは、囲炉裏も燃え . . . 本文を読む

勝利の生活

2006年01月19日 | Weblog
起床5時40分、昨日の朝は、左目が結膜炎のため、開けられなかったが、眼科に行き、治療して頂き点眼薬が効いたのか、腫れも大分引いたし、痛みもほとんどなく開いたので感謝である。カナン朝祷会の今年第1回目に参加する。 今朝は、国分福音教会のT牧師が「御言葉に生きる勝利の生活」と題して、ヘブル4:12からメッセージされた。み言葉によって、信仰によって歩むならば、勝利の生活が約束されている。かつて、自我に支 . . . 本文を読む

阪神大震災Ⅱ

2006年01月18日 | Weblog
昨日のブログで,簡単な食事をお腹に入れ出勤したと書いたが、日記を見ると朝食を摂らずに出勤したと書いてあった。大分、あわてていたと思われる。 その日記を読み返した。毎日、テレビ等で現場は大変な状況が放送されていた。食べる物、水等が不足していることを知り、居ても立ってもおれない感じがして、地震発生の週末の21日、弁当を持って、買い置きした食べ物等自転車に一杯積んで神戸に向った。西淀川警察署の前を通ると . . . 本文を読む

阪神大震災む

2006年01月17日 | Weblog
今日の新聞各紙は、11年前の阪神大震災関係のニユースでいっぱいであった。その朝、大きな揺れを感じ、ガバッと起き上がり、必死で横の整理ダンス(ガラスがいるっていた)を倒れないようにおさえる。暫くすると、少し揺れはおさまったが、すぐにまた大きな揺れが来た。今まで経験したことのない地震であったように感じた。治まったので、テレビのスィッチを入れると、アナウンサは、外は真っ暗で何もないようであると報じていた . . . 本文を読む

2006年01月16日 | Weblog
起床5時40分、今朝もいそいそと大阪朝祷会に出席する。今朝は、カトリック阿倍野教会のD神父で「道であるイエス」と題して、ヨハネ15:6からメッセージをされた。D神父は、コンゴ民主共和国の出身で、2004年8月にカトリック阿倍野教会主任司祭になられた。日本に来られたのは、何時かは分からないが、流暢な日本語で話された。 イエス様は、天国へいたる道となられた。道には色々ある、例えば、お茶の道、茶道。書道 . . . 本文を読む

新しくなる

2006年01月15日 | Weblog
一昨日、風呂に入いると、ステンレスの浴槽が新品の様にピカピカに輝いていた。お湯も輝いて何時もより透明であった。よく見ると、排水口の蓋もピカピで、プスチックの風呂桶も美しくなり、窓のガラスまできれいなので、ハットと気がついた。少し前、換気扇の汚れが酷くなり、ダクト部分もあるので、素人では難しいと判断して、業者に頼んだと云っているのを思い出した。ついでに、風呂も掃除するとのことだった。以前の風呂の外釜 . . . 本文を読む

お粥

2006年01月14日 | Weblog
起床8時前、ゆっくりとした土曜の朝を迎える。先日行ったが、休業だったお粥の店「さわ」に、家内と行く。店内は思ったより広く感じた。すでに、先客2名がおられた。いずれも高齢の男性で、独身同士のお友達と見た。二人は、すでに食事も終わり、一人は、居眠り、一人は漫画を見ている。常連客と思われる。メニューを持って、注文を受ける。すかさずお粥セットを注文するが、量がどれ程か分からないので、尋ねると、件の先客のテ . . . 本文を読む