世の中の二乗>75の二乗

話せば長くなる話をする。知っても特にならない話をする。

なめとったらいかんどわれ

2008年02月09日 17時43分19秒 | Weblog
イラストを描いて、それが印刷されたものが送られてきた。
一目見てのけぞった。
ぼやけてまー。
これ、印刷?ぼけてまー。
焦点あってないみたいになってるやん。私の繊細なタッチ、台なし。字も読めないし。
なにこれー。
鉛筆書きペン入れなし色塗らないスクリーントーンてなんですかの私だが、ただただ楽だからそうしているわけだが、だからってだからって私のぼやーっとした絵を他がもっとぼやーとさせたらだめでしょ。
君達がやったのはピカソの抽象画に「もともとわけわかんない絵なんだから隅っこにわけわかんない丸書き足してもかわんないだろ」って丸書き足すのとおんなじだ。
ひーんひーん。
なにがダメだったんだ。
スキャンしたときはどーともなかった。送信したときか。印刷したときか。なんにしても私の手を離れてからぼやーとなったわけだ。
だったら誰か途中でなんかなかったのか。
「送ってもらったイラストなんかぼやーとなってるけど圧縮のかけかた悪かったんじゃないもっかい送って」とか。
なかった。
誰かが「これはこれでよし」とゴーサインを出した。
ひーん酷いよー。
お金貰ってるわけじやなし、向こうの「はよ印刷せな」「はよ送らな」という心情もわかる。
わかるがひどい。
ナメとみた。
ナメラレテイルととった。
むむ。
いかにしてやろう。

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