いいことみ~つけた

小さな喜びみつけて、"幸せ!"って感じられたらいいな!

北京 胡同(フートン)

2010-10-08 04:05:34 | 日記


中国語の 秋の講座が 始まった。
2週間も休みだったので 頭を中国語モードに 切り替えるのが難しい。
生あくびが出て 時折 スーと暗い闇に吸い込まれていきそうになる。

中国は 9月30日の午後から 国慶節のゴールデンウイークに入り 1週間の休暇だった。
間もなく 2010.10.10。
10が3つ重なり「十全十美」(すべてのことが完ぺきで すべてが素晴らしい)・・・めでたい日ということで
「風水」に凝っている 中国の国民は 今 興奮状態にあるそうだ。

 この良き日に挙式を・・・・・と 結婚ラッシュ。
 どのホテルも予約でいっぱい。  ひと組3時間の時間制限があるとか・・。

またこの日に出産を希望するなど・・・・ 諸々の慶事を計画している人が多いらしい。  
出産を早めることはできても 遅らせることができるのかしら?  それができるそうだよ!!
お金で すべてが何とかなるのが??だそうです。 中国人の先生が言うのだから 間違いないよ!

どこの世界も同じ とどのつまりは お金がものを言うのだね! 
 “地獄の沙汰も金次第”   “ 钱能通神”     
 お金のない私は・・・・一体どうなるのよ!  神からも見放されるの?
 
日本では 「袖の下」と言うけど 中国では「机の下」と言うらしいよ。 ははははっ


          <胡同の名前の由来>を調べてくるのが 次回までの課題だ。

胡同(フートン)とは、北京の伝統的な民家-四合院が並ぶ横丁のこと。

古き良き時代の北京の街並みを残すこの胡同も、再開発が進むにつれ北京から姿を消しつつある。

胡同を輪タクでめぐる観光コースが、最近外国人だけでなく中国人の間でも人気になっている。

「胡同」という名前の由来は・・・いろいろ説があるらしいけど

モンゴル語「水井」(井戸)の発音から生まれた言葉であるという説がある。

胡同には さぞかし井戸がたくさんあるのだろうな。

          

 人情ある 胡同の暮らしぶりも いつ消えてしまうことになるか・・・・。

おばちゃんたちの中に入って 一緒におしゃべりしてみたい気持ちになる。 

北京の友達にも 会いに行きたいなぁ~。