幻想風交響曲

夕方には雨は上がって、
快晴となり、ふたご座流星群の観察日和だ…。
デイＮの予定があり、午後５時過ぎに家を出る、
Ｋさんのバースデーがそろそろだと思い、
４人分のショートケーキを買った、
Ｋさんだけが１２月生まれで、あとは私を含め皆んな８月生まれ…
さっそく聞いてみると、
誕生日は４日前とのことだったが…、喜んでくれた。

Josef Anton Bruckner
ヨーゼフ・アントン・ブルックナー(1824年-1896年)は、
オーストリアの作曲家。
晩年は多くの尊敬を得ていたが、死の病に冒されていた。
この時期には交響曲第9番ニ短調(未完成)やヘルゴラント(1893年)、
詩篇150篇(1892年)を作曲。
晩年に至るまでに多くの女性に求婚したが、結婚することはなかった。

"「交響曲第5番変ロ長調」"(1878年)を聴く、
第１楽章　アダージョ - アレグロ
第２楽章　アダージョ
第３楽章　スケルツォ　モルト・ヴィヴァーチェ 　
第４楽章　アダージョ - アレグロ・モデラート

金管楽器によるコラールやフーガが目立つ、
作曲者自身はこの交響曲を「幻想風交響曲」と呼んだ。

クリスマスツリー

あいにくの雨、
６時に起床していつものＦさんから始まる、
デイＮでは、手作りのクリスマスツリーが出来あがっていた。
　　
この木は、もみの木ではありません、
小正月の繭玉（まゆだま）にも使っているとのこと、
木の名前は確認出来ませんでしたが、繰り返し役に立つ優れものです。

朝は人と合う事もあまり無く、
チャリンコに乗って、
携帯電話で簡単なスナップが撮れる…

朝焼け、

朝霧…etc.