早朝の介護に出る、寒くは無いので有難い。
車のフロントガラスも半分だけ凍結しているだけ、
暖気運転はほんの1分で完了、すぐに発進出来た。
メーターに目をやると80000kmを越えていた。
10時30分から、
近くのプールで障害者の支援を行った、
女性の高齢者が、
バタ足もほとんどなくクロールとバックストロークを繰り返していた、
知覚機能が麻痺しているのだと言っていたが、お見事な泳ぎでした。
9時ごろだっただろうか、
以前にお願いしてあった、ナメコ栽培用の原木の件で電話があり、
とりあえず、10本を注文した。
これから菌を打ち、引き渡しは春になるとのこと…。
そこで、
栽培方法の豆知識を入手することに…。
ブナ、トチ、イタヤ、カエデ、ハンノキ、ホオノキ、クルミ、
サクラ等がよく、一般広葉樹であれば、ほとんど栽培できます。
秋、紅葉の頃から、春、新芽が出る頃までに伐採します。
秋に伐採した原木は、降雪前に接種を済ませ(秋植え)、
冬から早春に伐採したものは五月頃までに接種を終了する(春植え)。
接種が遅れて原木の乾燥がすすむと、種駒の活着が悪くなり、
害菌侵入の原因にもなるので早めに接種する。
直径9mm、深さ2~3cm程度の穴を電気ドリルで原木に開けます。
椎茸の場合は枕木の上にホダ木を置く。
ナメコの場合は枕木を使わず、原木を直接地面に置く。
木が1/3程度土に埋まるようにする場合もある。
1本当りの接種数の目安:原木の太さ(cm)×4(出来るだけ列数を多く)
<仮伏せ>
接種した種駒が完全に活着するまで仮伏せをします。
長木や伐根は別として、薪積み(高さ50cm位)、
地伏せ等にし、カヤ、ササ等で囲い、
種駒が発菌し易いような湿度条件にします。
<本伏せ:伏せ込み場所>
やや通風があり、湿度が幾分多めの、水はけの良い、
比較的明るい場所が理想です。
低地…北~北東の傾斜地で雑木林、針葉樹林。
奥地…南面の傾斜地を用い、大木樹林は避ける。
※日光の全く差し込まないじめじめした所は、
菌糸の伸長が遅れるばかりでなく、
雑菌に侵され易いので注意しましょう。
<本伏せ:伏せ込み方法>
梅雨に入ったら、必ず本伏せを行う。
伏込み方法は、直接地伏せにするのが一般的。
湿度がやや多めと思われるところは、一方を片枕地伏せとし、
榾木間隔は、その太さにもよるが、10~15cm程度とする。
<場管理>
平坦な温暖地では、害菌の侵入を受けやすいので、
雑草の刈払い、天地返しをして通風をはかり、榾木がムレないようにする。
天地返し(表裏反転)は菌糸の繁殖を均一にする目的で、
秋までに1~2回行います。
なお榾木自体の重みや、落葉の堆積等で榾木が徐々に、
土中に埋もれることもあるので、発生期前に榾起する。
この作業は、7月末までに行う。
<発生>
秋、気温が16℃以下になると、極早生種から発生しはじめ、
徐々に早生種、中生種と発生して、5℃以下になる頃終了します。
植菌後、初秋に種駒の周囲には、少々発生が見られますが、
本格発生は2夏経過してから。
3~5年目が最盛期でその後漸減、榾木の太さにもよるが、
通常8~9年で寿命となる。
<収穫>
収穫のポイントは、傘の開かないつぼみのうちに採取すること、
傘の直径が10~15mm前後のものが多い時に株のまま採取。
発生期間中、榾木を動かさない、発生が止まることがあるので注意。
ほた‐ぎ【榾木】
シイタケを栽培するときに、種菌をつける原木。
シイ・クリ・クヌギなどの幹を用いる。
夕方から介護の仕事、
雨がパラパラと…、皆既月食は無理だ。
Fさんの家に着く、
迎えに出ようとした娘さんが階段の中ほどで、足を滑らせ腰を打つ。
大事には至らなかったが、ヒヤリとする事件だった。
Mさんからの申し送りで、
明朝は3名の迎えだ、
暖かい朝であって欲しいと願う…。
車のフロントガラスも半分だけ凍結しているだけ、
暖気運転はほんの1分で完了、すぐに発進出来た。
メーターに目をやると80000kmを越えていた。
10時30分から、
近くのプールで障害者の支援を行った、
女性の高齢者が、
バタ足もほとんどなくクロールとバックストロークを繰り返していた、
知覚機能が麻痺しているのだと言っていたが、お見事な泳ぎでした。
9時ごろだっただろうか、
以前にお願いしてあった、ナメコ栽培用の原木の件で電話があり、
とりあえず、10本を注文した。
これから菌を打ち、引き渡しは春になるとのこと…。
そこで、
栽培方法の豆知識を入手することに…。
ブナ、トチ、イタヤ、カエデ、ハンノキ、ホオノキ、クルミ、
サクラ等がよく、一般広葉樹であれば、ほとんど栽培できます。
秋、紅葉の頃から、春、新芽が出る頃までに伐採します。
秋に伐採した原木は、降雪前に接種を済ませ(秋植え)、
冬から早春に伐採したものは五月頃までに接種を終了する(春植え)。
接種が遅れて原木の乾燥がすすむと、種駒の活着が悪くなり、
害菌侵入の原因にもなるので早めに接種する。
直径9mm、深さ2~3cm程度の穴を電気ドリルで原木に開けます。
椎茸の場合は枕木の上にホダ木を置く。
ナメコの場合は枕木を使わず、原木を直接地面に置く。
木が1/3程度土に埋まるようにする場合もある。
1本当りの接種数の目安:原木の太さ(cm)×4(出来るだけ列数を多く)
<仮伏せ>
接種した種駒が完全に活着するまで仮伏せをします。
長木や伐根は別として、薪積み(高さ50cm位)、
地伏せ等にし、カヤ、ササ等で囲い、
種駒が発菌し易いような湿度条件にします。
<本伏せ:伏せ込み場所>
やや通風があり、湿度が幾分多めの、水はけの良い、
比較的明るい場所が理想です。
低地…北~北東の傾斜地で雑木林、針葉樹林。
奥地…南面の傾斜地を用い、大木樹林は避ける。
※日光の全く差し込まないじめじめした所は、
菌糸の伸長が遅れるばかりでなく、
雑菌に侵され易いので注意しましょう。
<本伏せ:伏せ込み方法>
梅雨に入ったら、必ず本伏せを行う。
伏込み方法は、直接地伏せにするのが一般的。
湿度がやや多めと思われるところは、一方を片枕地伏せとし、
榾木間隔は、その太さにもよるが、10~15cm程度とする。
<場管理>
平坦な温暖地では、害菌の侵入を受けやすいので、
雑草の刈払い、天地返しをして通風をはかり、榾木がムレないようにする。
天地返し(表裏反転)は菌糸の繁殖を均一にする目的で、
秋までに1~2回行います。
なお榾木自体の重みや、落葉の堆積等で榾木が徐々に、
土中に埋もれることもあるので、発生期前に榾起する。
この作業は、7月末までに行う。
<発生>
秋、気温が16℃以下になると、極早生種から発生しはじめ、
徐々に早生種、中生種と発生して、5℃以下になる頃終了します。
植菌後、初秋に種駒の周囲には、少々発生が見られますが、
本格発生は2夏経過してから。
3~5年目が最盛期でその後漸減、榾木の太さにもよるが、
通常8~9年で寿命となる。
<収穫>
収穫のポイントは、傘の開かないつぼみのうちに採取すること、
傘の直径が10~15mm前後のものが多い時に株のまま採取。
発生期間中、榾木を動かさない、発生が止まることがあるので注意。
ほた‐ぎ【榾木】
シイタケを栽培するときに、種菌をつける原木。
シイ・クリ・クヌギなどの幹を用いる。
夕方から介護の仕事、
雨がパラパラと…、皆既月食は無理だ。
Fさんの家に着く、
迎えに出ようとした娘さんが階段の中ほどで、足を滑らせ腰を打つ。
大事には至らなかったが、ヒヤリとする事件だった。
Mさんからの申し送りで、
明朝は3名の迎えだ、
暖かい朝であって欲しいと願う…。