「鐘のロンド」or「ラ・カンパネラ」で有名

夜はパソコンに向かい、聴きたいクラシック音楽の選曲…、
ブログを作成しながらヘッドホンで聴くのが、楽しみな日課となっている。

Niccolò Paganini
ニコロ・パガニーニ(1782年-1840年)は、イタリアの作曲家。
まず、
"「ヴァイオリン協奏曲第2番 ロ短調 ラ・カンパネラ 作品7」"を聴く、
　第1楽章　アレグロ・マエストーソ　
　第2楽章 アダージョ　
　第3楽章 ロンド 　　「鐘のロンド」or「ラ・カンパネラ」

　　　　　　　　　play: ”辻井伸行”　　play: ”Valentina Lisitsa”

次に、
「ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ホ長調 作品6」(1818年)を聴く、
”第1楽章” Allegro maestoso 　
”第2楽章” Adagio espressivo 　
”第3楽章” Rondo Allegro spiritoso

フィヨルドの滝を表現

風邪はすっかり抜け良かった、早い回復に感謝。
気分もお天気も快晴！。

Grieg
グリーグ(1843年-1907年)は、ノルウェーの作曲家。
「ピアノ協奏曲イ短調作品16」(1868年)を聴く、
”第1楽章”　Allegro molto moderato
”第2楽章”　Adagio
”第3楽章”　Allegro moderato molto e marcato

完成させた唯一の協奏曲。
ピアノ協奏曲の中でも、非常に人気が高くグリーグの代表作。
第1楽章は、「悲劇」をイメージさせるBGMとしてしばし使われる。
これは、フィヨルドの滝を表現したものらしい。

純白に咲く…、ＳＯＳ

庭に咲く花、
オオイヌノフグリの後…
毎年たくさんの花で飾ってくれます。
ワスレナグサ（ムラサキ科）


ＳＯＳ
まだ蕾が目立つ、八重咲きの…、


純白に咲く…、ＳＯＳです。


カイドウ（ばら科）
下から見上げるように撮りました。


たおやかにうつむいて咲く花、「ねぶれる花」の開花、


開花すると、淡いピンクで何処か寂しげ…。

鼻の先を噛まれ

体重6.2kgで減量中のエル（♂）、
ラブに鼻の先を噛まれ、元気がありません。


向こう側の鼻の先が赤く傷付いています、
ラブの餌を取ろうとして、やられてしまいました。


体重6.0kgで減量完のラブ、
のんびり屋のエルと違い、関心は屋外にあり…。
道行く人や、散歩する犬、近所の猫に反応して吠えまくります、
　ラブ（♂）

毎日監視してます、
今日は暖かな陽気の為、網戸だけですから吠える声が筒抜け、
近所迷惑しているかと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…仲良くやってくれヨ！。

力無く咲く山吹の花

風邪の具合もほぼ良くなり、
普段の生活パターンに戻れ、幸せを感じている。
冷たい雨に濡れたことが原因だったのだろう…？。

枝垂桜が、満開をやや過ぎた辺り…、
大空の淡いブルーがとてもいい感じでした、


冷たい北風に枝を揺らす、大きな枝垂桜…。


シバザクラも競って咲いている、
その一つ一つがとても美しく、爽やか…、


幸せの黄色いタンポポと、
「七重八重　花は咲けども　山吹の　実の一つだに　なきぞ悲しき」
と詠われた、八重ではないがヤマブキの蕾と、


このところの冷え込みで？、力無く咲く山吹の花…。


道ばたで春に花を咲かせる野草、
スミレ…、


ひと回りして春を楽しんで来た、
シロチョウやタテハチョウの飛翔を確認したが、
風がありシャッターチャンスは無かった。