浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

とうや、成長が遅れているのか?

2010-05-31 23:55:28 | 日記/たく農園だより
農業体験4日目、
先週は雨の為、中止となり寂しい思いをしましたが、
今日は、晴れてくれました。

どうしても気持ちと行動が一致せず、
10:20頃の到着になってしまった。

汗をかき、
ただひたすら農業に没頭してみたい願望にかられている。
「家庭菜園の延長」、「ここへ来ることが楽しみ」、
「体も健康になれる」、そんなYファームさんの言葉にも共感しつつ、
一歩一歩、知識を体得して行きたい。


ブルーベリーの白い花も今が真盛り、
下草はスギナで覆われていた、
半日仕事になる下草刈りは男の仕事、
隣の水田農家から怒られ無い様、
大量の虫の発生源となる下草の刈り込みは大切なこと。


心配!、
蜂の姿があまり見られません、これからなのか…?
ヒヨドリが時々立ち寄り、悪戯をしていました。
毒の無いニシキヘビが良く出るとのこと、足がすくみます。



今日のメイン農作業は、
ブルーベリーの根元にチップを入れること、
4年物に2杯、6年物に3杯、一輪車で往復を繰り返す…。


近くには、奥さんと娘さんがこしらえた花壇があり、
その花々は、
私の仕事振りを見て…、励ましてくれる?。
「花があると、蜂や蝶々がたくさんやって来る」と、
今日も花壇の拡張にひと汗流していた。


 





一服の時に下の畑の方からブルーベリー畑を眺める、
ここは野の花畑、蜜を求め蝶が集まってくる、
サイズは小さいが山菜のコゴミも一面に生えている、
小さい頃から好きだった、蝶の写真を撮ったりして…。


そっと翅を休める、
ウスバシロチョウとか…、


多種で広範囲に植え付けした、
じゃがいもが何故か一番気になる。
表記はされているが、葉の形等で判断は出来るのか?…。

きたあかり


レッドムーン


シンシア


インカのめざめ


ノーザンルビー


男爵


メークィーン


とうや
 ←成長が遅れているのか?

枝豆                  スイスチャード
 

ズッキーニ               黒豆
 

15時には仕事を止め、
畑で採れた、アスパラをご褒美に頂きました。
何ともいえない喜びを感じる一瞬です、
夕食の食卓を飾り、高原野菜の採れたてを堪能出来ました。
ありがとうございます!。
帰宅途中の鮮やかに咲くツツジに足を止め、
  田植えの済んだ水田、

お蔭様でいい汗を流すことが出来ました、
幸せと充実感があり快感です…、
予定を見ると、また1週間先になりそう…晴れてくれよ!!。
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人間にスポットを当て

2010-05-29 21:00:39 | クラシック音楽
静かでソフトな曲が聴きたかった、
今日は、この一曲に決める…。

加古 隆(1947年-)は、大阪府出身の作曲家。
"パリは燃えているか"(1995年)を聴く、

NHKスペシャル「映像の世紀」のメインテーマ曲。
20世紀の歴史、それを創り上げてきた人間にスポットを当て作曲したもの、
より決然とした曲調に再々構成され、完成に至っている。
タイトルは、
第二次大戦のナチス・ドイツがパリ撤退における焦土作戦時の、
アドルフ・ヒトラーの言葉に由来する。

明日は日曜日、仕事も入っていないのでリラックス出来る。
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エドワード7世に献呈される

2010-05-28 17:06:38 | Elgar/Debussy
俊輔の故障により、MF松井大輔(29=グルノーブル)が代役に指名された。
30日のイングランド戦で右MFで先発する可能性が急浮上とのこと、
得意の左から右へのコンバートで、大丈夫か…。頑張って欲しい!。
左足首痛を抱える俊輔(31=横浜)は、
6月14日、本番のカメルーン戦に間に合うのか…?

Elgar
エルガー(1857年-1934年)はイギリスの作曲家。
特にシューマン、ワーグナーに強い影響を受けた。
1889年にピアノの教え子だったアリスと結婚、
婚約に際しアリスのために作曲した「愛の挨拶」は広く知られている。

行進曲「威風堂々」作品39 を聴く、
(Military Marches "Pomp and Circumstance")
原題“Pomp and Circumstance ”は、
シェイクスピアの戯曲『オセロ』の台詞から取られたもの。
pomp とは「壮麗」、circumstance とは「物々しい」の意。
"第1番" (1901年) -有名-
"第2番" (1901年)
"第3番" (1905年)
"第4番" (1907年)
"第5番" (1930年)
"第6番" (1934年)「遺作」

1920年、夫人アリスの死去とともに創作意欲を落とす。

(CBYO:City of Belfast Youth Orchestra)

次に、
"「交響曲第2番変ホ長調作品63」"(1911年)を聴く、
第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・エ・ノビレメンテ
第2楽章 ラルゲット
第3楽章 ロンド、プレスト  
第4楽章 モデラート・エ・マエストーソ

第3番は未完に終り、完成した交響曲としては最後のものとなる。
この第2番は、
イギリス国王エドワード7世に献呈されることになっていたが、
王が1910年に崩御(ほうぎょ)され、亡き国王への追悼に捧げられた。
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色とリズムを持った時間

2010-05-27 18:45:18 | Elgar/Debussy
寒い一日だった、
石油ストーブを焚くほどです、冷夏の予感。
畑のある美しい里は、もっと冷え込んでいることだろう…。

Claude Achille Debussy
クロード・アシル・ドビュッシー(1862年-1918年)はフランスの作曲家。

”ロマンティックなワルツ (Valse romantique)” (1890年)を聴く、

次に、
管弦楽曲「海(La Mer)」(1905年)を聴く、
”第1楽章” 「海の夜明けから真昼まで」 (De l'aube à midi sur la mer)
”第2楽章” 「波の戯れ」 (Jeux de vagues)
”第3楽章” 「風と海の対話」 (Dialogue du vent et de la mer)

管弦楽のための3つの交響的素描の副題がある。
ブルゴーニュ地方にある妻の実家にて着手するが、
1904年妻と別れエマ・バルダックと駆け落ちする…、1905年に完成。
「音楽の本質は形式にあるのではなく、色とリズムを持った時間だ」と、
自由な和声法等を手掛けた。
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出会うことはなかった

2010-05-26 17:10:49 | 日記/たく農園だより
高校時代に知った「水上の音楽」を聴くことにする。
特に、第1組曲の第3曲が印象に残っている…、

アンナプルナⅠ峰(8091m)の登頂の様子を伺いながら、
…後400mの地点で、栗城さんのトライは、残念ながら失敗に終った。
コメント (2)
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