浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

『エル・システマの奇跡』

2014-01-31 21:22:52 | 日記/たく農園だより
デイNの介護支援を済ませた。
気温は2℃?だったが、路面は凍結していた…
警戒して走行していたので、事無きを得たが、
柳中の生徒が横断しようとする歩道の手前で、
断続ブレーキ(ポンピングブレーキ)にて対処すると、
1mほどスリップしながら、やっと止まってくれた
夕方の支援が突然追加となり、
母の迎えに影響したが、出来る範囲で支援したい。

母をいつもの場所へ送り、
直ぐに戻って、『エル・システマの奇跡』の続きを…
ベートーヴェン6番とモーツァルトRequiemを聴き
ながら、熱いインスタントコーヒーを横に置き


昼は、簡単にラーメンで…
豆腐ともやし入りのこれもインスタント
あの黒胡椒ニンニクをたっぷりと振りかけて…。


14:00頃から、
運動公園へ向かった…目的はウォーキング?。
1998年冬季五輪の会場、Mウェーブ…、そして

北アルプス連峰をバックに、ホワイトリングが…。

まずはこれから…
今日もやっと見つけた、あのカルガモくん…♂♀?
強い風があり、水面は波立っていた…。

パンをたっぷり与えると、飛び立ち…
強風なのに、珍しく陸に上がって休息を開始

一見すると…、

静寂で…、

長閑に見えるが、小さな格闘が起きる…。

MAX7℃から4℃まで気温を下げていた、
強い日差しはあったけど、冷たい風が邪魔を

記録は、4443歩・3.3km・188kcalと少ない、
7mの冷たい東北東の風に…、負けてしまった。
記録を取ると、数値目標が明確になるから、
今日は一万歩まで頑張ろうとか、気合いが入る
が、今日は気象条件に気持ちをへし折られた。
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交響曲第4番変ホ長調

2014-01-30 19:56:12 | Bruckner/Smetana
氷点下3℃で軽トラのガラスは凍結していた。
解凍(バケツで湯を掛けて)後、直ぐに出発…
安全なルートに変更して、デイNへ向かった
夕方の支援は、
昨日からキャンセルとなってしまった?。

母を今日は早めに送り、お陰でカメラを忘れてしまった!
運動公園へ向かいウォーキングで身体を鍛えた…。
この合間に池で待つカルガモに、食パンを与えた、
あの右足に障害を持つカモをやっと見つけ出し、
健常なカモに比べて動作が鈍いので、
出来るだけいっぱい食べれるよう、近くへ投げた。

ウォーキングの記録は、
6035歩・4.5km・193kcalと、頑張りが不足気味!!
にもかかわらず、国道19号を西へ…
日替わりランチを食べに向かった。

午後の介護支援がないので、
1時間程、読書…『エル・システマの奇跡』続きを
エルとじゃれて遊んだり…、

ラブとじゃれて遊だりして、時を送った。


軽トラの給油、灯油を貯蔵タンクに入れた後、
我が家の2階に上がり、暮れ行く時を楽しんだ

少しだけ夕焼けに…、

勇気湧く青空も、見つけることが出来た…

笠岳が雲間から、覗いて見えた…、

明日の朝は、みぞれの予報…午後から晴れ!。


長い長い夜をこれから読書で過ごすことに、
『エル・システマの奇跡』の続きを…

『あしびきの やまどりのおの しだりおの
     ながながしよを ひとりかもねん』

xxx

Josef Anton Bruckner
ヨーゼフ・アントン・ブルックナー(1824年-1896年)は、
オーストリアの作曲家。

"「交響曲第4番変ホ長調」"(1874年)を聴く、
第1楽章 Bewegt, nicht zu schnell
第2楽章 Andante quasi Allegretto
第3楽章 Scherzo
第4楽章 Bewegt, nicht zu schnell
副題は、『ロマンティック』。
ホルンの主題、美しいメロディ、活気あるリズムに溢れ、
人気のある交響曲。
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2度ある事は3度あるとか

2014-01-29 19:10:34 | 日記/たく農園だより
氷点下3℃で軽トラのフロントガラスは、
凍結していた…。今朝は珍しく夢を見ていた、
いい夢ではなくて、目覚めは悪かった
更に嫌な事が…、フロントガラス等の
氷が完全に融けず、視界の悪い状況でデイNへ…
信号の無い交差点で、右からの車に気付かず
危うく接触事故になるところだったが、
運良く回避出来た。(対策:見通しが悪く坂路なのでルートを変更)
2度ある事は3度あるとかで、心を引き締めた

母を仲間達のところへ送り、
4℃で風も無く快晴の運動公園へ向かった…。
正式にはカルガモと言うらしい、
調べると、渡りもしないことが分かった
どうもこの地で越冬し、繁殖するらしい…
このカルガモの事を思うと、少しホッとした。

利かない足を、仲間からつつかれるので…、

仲間から距離を置いて…、

寂しく、一羽で居ることが多い…。
種子、水生植物、昆虫、他タニシとか食べるが、
雑食らしいから、パンも旨そうに食べる
いっぱい近くに投げ入れてやった。

青空が素晴らしい、穏やかな日和に包まれ…、

健康を意識して、ひたすらウォーキング

近くには、上信越高原国立公園内にある、
志賀高原の笠岳(かさだけ)2075.8mが…

遠くは、中部山岳国立公園内にある、
南峰(2889m)と北峰(2842m)からなる双耳峰の
鹿島槍ヶ岳が顔を覗かせていた

我が街の飯縄山(1197m)も…。

記録は、6825歩・4.8km・242kcalだった。

第3番 柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)
『あしびきの やまどりのおの しだりおの
     ながながしよを ひとりかもねん』
昼間は、ほんのちょっと本を読んでは見たが、
時間が取れ無くて読み進まず…、
でもこの長い長い夜は、どうも読む気にならず
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鼻から息を吸い、鼻から息を吐く

2014-01-28 19:51:11 | 日記/たく農園だより
朝のデイN支援を済ませた、氷点下6℃
でも雪が無いから有難い、肉体労働が無いから…。
午後はキャンセルになった…
このところ何故か…、変則的に?!!

この寒さにも負けずに、毎日頑張る…
92才の母を、仲間の待ついつもの憩いの場へ送った。
お陰で?私も寝込むようなひどい風邪とは縁が無く、
今のところ、規則正しい生活を送れている。

いつもの食パン1斤を持参して…、

日課となっているウォーキングをする為、
運動公園へ向かった…。
気温は5℃、1mの風で雲は多いが晴れで、
北の方角には、戸隠連峰西岳が見えていた

隣では、サッカースタジアムの建設が、

急ピッチで進められていた…。

いちばん外側のコースを周回する、1周2300m。


1周回(所要タイム約30分)を済ませた後、
カモ達は、木立の中やら丘で休んでいた…。
寒さで結氷している為、池には入れなかった

右足に障害あるカモを…、今日もやっと見つけ
持参したパンを与えた

氷ですべって足が踏ん張れず、苦労していた

やっと丘に上がれて、一休み…、

何故、動かない右足…、糸でもからんでいるのかな?

陽光が射し、1時間後には氷も融けて来た…。

見上げる方角により、爽やかな青空もあれば、

振り返ると、厳しい冬の様相もあった、

やがて南からの風に変わり、暖かくなってきた。

記録は、9078歩・6.6km・294kcalと頑張れた。

ちょっとヨガの呼吸法が気になり…
鼻での呼吸だと聞いたが、調べて見た。
原則としてヨガは鼻から息を吸い、鼻から息を吐く
とあった。腹式・胸式・肩式・逆腹式…?
口から息を吐くこともある?と記されていた。
この逆腹式呼吸法が、丹田呼吸になるのでは…。
鼻呼吸も取り入れ、
健康維持のために意識して継続したい。
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交響曲第4番ト長調

2014-01-27 19:17:55 | Mahler
今朝はデイNの支援は無く、
氷点下5℃は全く影響無し…、4:30頃のトイレで
ちょっと寒い思いをしただけだった。

母をいつもの場所へ送り…、
簡単にスーパーで買い物を済ませ、直ぐに戻り…
昨日と同様、時間の許す限り読書を開始した。
耳からは、アバド指揮でマーラー4番を
PCからイアホン経由で聴きながら

日課となり健康目的で定着している、
ウォーキングをする為、運動公園へ向かった。
中々見つからず、やっと探した
接近し過ぎて驚かせてしまい、丘へ…
着地の時は腹ばいになり可哀そうなことをした、
何んとか…、左足一本で立ち上がった。

持参したパンを、あのカモに集中的に与えた…
皆と一緒に北へ帰れるようにと、祈りながら

青空が広がっていた…、

弱いけど、太陽の輝きもあった…、

北方は薄雲が広がっていて、霞がかっていたが、
戸隠連峰を見ることが出来た…、

午後の気温は3℃ぐらいだったが、
風が冷たくて、あまり快適では無かった
食べ過ぎか?身体がいつになく重く感じた。

記録は、6425歩・4.6km・242kcalだった。

丹田呼吸が何故いいのかは、良く分からないが、
下腹部にある腸に刺激を与え、今までの体験から
腸を鍛えることが出来るのでは?と思う…。
老化を防ぐには、腸の働きがポイントらしいから、
今日も、気付いた時には丹田呼吸を意識した。

xxx

Gustav Mahler
グスタフ・マーラー(1860年-1911年)は、
オーストリアの作曲家。

"「交響曲第4番ト長調」"(1900年)を聴く、
第1楽章 Bedächtig, nicht eilen
第2楽章 In gemächlicher Bewegung, ohne Hast 
第3楽章 Ruhevoll, poco adagio
第4楽章 Sehr behaglich
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