交響曲第9番ニ長調

Gustav Mahler
グスタフ・マーラー
(1860年-1911年)は、オーストリアの作曲家。

"「交響曲第9番ニ長調」" (1910年)を聴く、
第1楽章 Andante comodo 　
第2楽章 Im Tempo eines gemächlichen Ländlers　
第3楽章 Rondo, burleske
第4楽章 Adagio

この曲が作曲された年の夏には、
妻アルマは病気のためマーラーの休暇先に同行していなかった。
第9番の自筆譜には、
アルマへの呼びかけの言葉が書き込まれていることから、
この時期、マーラーとアルマとの関係に亀裂が生じ始めていた、
マーラーのアルマに対する個人的な感情が、
音楽に影響を与えたという…。

かなり冷え込む予報

秋晴れの素晴らしい一日だった。
この陽気もどうやら本日限りの様だ…、
寒気が南下して、かなり冷え込む予報が出ている。

ノザワナを２袋と、
ホウレンソウ１袋の播種を行う。
寒気が居座りそうなので、寒冷紗を掛けておいた。

やや強く吹く風の中、
妻は、汗だくになって野焼きを行い…、
先日刈上げた雑草の大部分を、灰に変えてしまった。
出来上がった灰は、畑の各所へスコップでばら撒いた。
無農薬、無化学肥料での栽培を心掛けているので、
その効果を期待したい。

収量の激減した、
ナス、トマト、ボタコショウ、オクラの
収穫を済ませ、
まだ午後３時前で陽は高いが、
帰宅することにした…。

畑が蘇った

ブルーベリー畑の草刈りが、
半ばで中断していたので、これを仕上げる為
秋晴れの中、三人で畑に向う…。


妻と娘は、
ブルーベリーの根元をスッキリさせるため、
手作業で根元に絡みつく雑草を取り除いた。
その間に私は、
草刈り機で根元周辺の雑草を刈上げた。
午後２時ぐらいでほぼ完了、
雑草に埋もれていた畑が蘇った。


次期シーズンの為に大事な剪定の作業がある、
思い切った剪定を行いたいが…


この時期、
収穫とは別の楽しみ…、紅葉が始まる！


仕事を終えると、
視界３６０度の素晴らしい景観を楽しむ。
これは北側、
この方角だけ大木があるが…

今日はここまで、帰宅の途に着く…
あしたまで、
晴れの予報になっている。

焼畑農業を実践

秋晴れの快晴だった、
いつものように二人で畑に向う。
真夏の頑張った農作業が蘇る、
汗をかきながらも、心地よく作業が進行した。

昨日堆肥を施した畑の畝を立てた、
これで後は、ノザワナの種を蒔くだけとなった。

すぐ横に…
ジネンジョがあった、
植えたまま放っておいたが、
しっかりと生長して、ムカゴが出来ていた。


妻は、昨日刈上げた雑草を焼き払い、
出来上がった灰は、スコップで運び畑にすき込んだ。
テレビで見た、焼畑農業を実践している。


ラッキョウ、アサツキ、ニンニクと、
シュンギク、チンゲンサイ、ハツカダイコン、
ダイコンや、
タマネギ、カボチャの収穫を終えた畑の
耕転を実施した。


現在栽培中の
ナス、トマト、ボタコショウ、ピーマン、オクラ、
クラカケマメ、長ネギ、アスパラの場所を残し、
耕転を完了させた。

アサギマダラの飛翔を期待して…
株分けした、
ヨツバヒヨドリが見事に咲いている、


ただ、訪れたのは別の蝶…


畑の脇には、
山栗の木が実を沢山つけて…
その時が来るのを待っている、
まだイガが割れていない、栗拾いが楽しみ！。


ナスも勢いが無くなって来たが、
長ナスと丸ナスを、
それから、
こちらもそろそろ終盤のミニトマトを収穫して、
帰宅の途に着く…

秋晴れの素晴らしい一日だった。
本来の景観が戻り、
爽快な気分で畑を後にする…

連なる名峰の雄姿を見ながら、

また、明日…

ミョウガ(初収穫200ｇ)

好天を期待して、
野菜畑の草刈りやら、畑の耕転を目的に
二人で畑に向うが…、秋晴れにはならなかった。

まず、
前日に妻が刈上げた畑回りの残り部分を、
草刈り機にて全て刈上げ、
この畑は、今年最後の草刈りを終えた。

次に、
ジャガイモ、サツマイモ、ニンジン、キュウリ、
キャベツの収穫を終えた畑を、管理機で耕した。
耕転を終えた畑の半分に堆肥を施し、
漬物用として楽しみな、
ノザワナの栽培準備をしておいた。

ラディッシュの出荷と、
今年最後のブルーベリー(冷凍品4.8ｋｇ)の出荷を済ませた。

トマト、ミョウガ(初収穫200ｇ)を収穫して、
帰宅の途に着く。