日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

ツルツル、スベスベ

2015年11月13日 | 日記・つぶやき
日曜日に買ったハンドクリームとリップクリームは
大正解だった。

香りの良いクリーム化、手荒れもすっかり癒してくれて、
ツルツル、スベスベだ。
同じ香りのするリップクリームは、
マスクの中を爽やかな香りで包み込んでくれた。

職場では、悪臭と風邪の予防にマスクを着用している。

夜は、健さんの映画を見て過ごしている。

やっぱカッコいい(^^♪

だけど、ネットでプロフィールを見てみたら、
親より年上だった。

それでもやっぱ、カッコいい♪

リンゴのコンポート

2015年11月08日 | 日記・つぶやき


長野の友人が送ってくれたリンゴで、コンポートを作った。

届いた荷物の中には、シナノスイーツや秋映と一緒に、
デザート用にと、紅玉も入っていた。

酸味が強い紅玉は、そのままよりも
ジャムやコンポートにした方がおいしく頂ける。

甘味が強いジャムよりは、
酸味を生かそうと、ワインと砂糖で煮た。


リンゴ 4コ
ワイン 500mlくらい
砂糖  多分100gくらい
レモン 1コ

リンゴは皮を剥いて、普通に4等分に切る

切ったリンゴを圧力鍋に並べて入れる。
(安定するように1段目と2段目で向きを変える)
砂糖と、リンゴが2/3ほど浸るくらい赤ワインを注ぎ、
蓋をして加熱する。

圧力がかかったら、火力を弱めて(圧力が下がらない程度に)
4分ほど煮て、火を止め、圧力が下がるまで放置する。

圧力が下がったら、蓋を開け、上の段のリンゴに色が付いて
いなかったら、ひっくり返して冷めるまで置く。

好みでレモン汁を絞り入れる。
シナモンを入れても良いかも知れない。
(私はシナモンアレルギーなので入れない)

保存容器に移し、冷蔵庫で保存する。
その日より、一晩おいた方が
味が馴染んで美味しくなる。

加熱時間が長すぎると、荷崩れするので要注意だ。
色が付いていなくても、柔らかくなっていたら加熱は止める。
煮汁に浸けておいたら、自然に浸みてくるので
心配ご無用だ!

甘くし過ぎると、そのまま食べるのには向かないので、
砂糖の量も控えめにした。
リンゴやワインの甘味にも依るが、
これくらいの分量で、じゅうぶん甘い。

ハンドクリームとリップクリーム

2015年11月08日 | 日記・つぶやき


誕生日月の9月は、快調だったのだが、
先月から気分が落ち込んで、何をやっても楽しくない。

ワクワクするという事が無い。

街にあふれる服やアクセサリーで
この身を飾る事も無く、ただ生きるためだけに
生きてるような暮らしが死ぬまで続くんだ…

なんて事を考えたりしている。

歳を取るにつれて、ヘアスタイルやお肌の手入れに気を遣わなくなり、
ある日、鏡に写ったわが身を見て、愕然とするのだ。

気分を盛り上げるには、美容院に行くのが手っ取り早い。
ちょっとプロの手が入るだけで、見違えるようになる。
特に最近は、普段がひどいだけに、効果テキメンなのである。

街に出たら、気が大きくなった。

ガサガサの手に付けるハンドクリームを買おうと、
L'OCCITANEに入った。

色々な香りのクリームを試していたら、
それだけで手がツルツルになった。

お店の方に、リップもご一緒に如何ですか?今なら200円お得です。
と勧められ、お揃いの香りのリップも一緒に買うことにした。

オリジナルの可愛いポーチがセットになったものもあったが、
私が気に入った香りの、ハンドクリームとリップクリームのセットは、
かわいい袋に入っているだけだったが…(/_;)

家に帰って、袋を開けてみたら、
一緒に化粧品やシャンプーのサンプルがどっさり入っていた(^^♪







何時もと同じような土曜日

2015年11月07日 | 日記・つぶやき
寒かったり、暑かったり、季節は行ったり来たりだ。

昨日は汗ばむほどの暖かさで、
職場では窓を開け放ち、半袖Tシャツに、夏物の事務服だった。

もう11月だと言うのに…
ハイネックもセーターもまだお呼びじゃない。

今日は何時ものように、買い物に行ったり、本を読んだり、
編み物をしたり…ゲームをしたり。。。

面白くない…と思いつつ読んでた本も、
結局最後まで読んだ。

結構売れっ子作家の作品で、
3か月ほど待ってようやく借りられた本だったのだが、
全くのハズレだった。

そして夜は、フィギュアスケートを見て、
真央ちゃんの演技に感動した。

明日は雨みたいだし、美容院にでも行こうか。

ゲーム

2015年11月05日 | 日記・つぶやき
今週は、とっても長い。

仕事も楽しく無いし、
遊びの予定も無く、
とてもつまらない一週間だった。

図書館で借りた本も、イマイチ面白く無くて。

次の本を予約した。

暇つぶしにやり始めた「ゲーム」にはまった。

キャラクターのスタンプ欲しさに
ダウンロードしてみたのだが、
これがオモシロイ。

その昔、

「スーパーマリオ」が流行っていた頃、
寝る間も惜しんでゲームに没頭し、

仕事や生活にも支障を来すほどになってしまった
という、苦い思い出がある。

それ以来「ゲームはやるまい」
と決めていたのだが、
ついに、手を出してしまった。




京都一周トレイルと比叡アルプス

2015年11月01日 | 山登り


バプテスト病院下の登山口から、登り始める。
小さな流れを遡って行くと、道は二つに分かれる。

どちらから行っても、同じところに出るのだが、
瓜生山は帰りに通る事にして、右の道を行くことにする。



稜線に出た。

登山道は、小さなアップダウンを繰り返しながら、
比叡山に向かって上り坂だ。



色づき始めたカツラの木が綺麗だ。



大鳥居に到着。

殆どの登山者は、比叡山の方へ向けて歩いていくが、
私は反対側の坂を登り、比叡アルプスに向かう。

大鳥居をくぐって、地蔵谷へ下る道は、不明瞭なので
行かない方が賢明だ。

治山林道の方は、単調な道だが、ドライブウェイから、
東海自然歩道へとつながっている。



大鳥居からは、左下の方に音羽川の水音を聞きながら
の登りだ。

比叡アルプスへの分岐点は、標識も何もないので、
非常にわかりにくい。
何度来ても、やっぱり良くわからない。

これまで、何度も道に迷った。
支尾根に入って行き止まりになったり、
谷に迷い込んでガケをよじ登った事もあるし、
そのまま直進して一本杉(ドライブウェイの途中にあるホテルの方)
まで行ってしまった事もある。



分岐点からは、風化した花崗岩のヤセ尾根を下っていく。
しばらく下ると、送電線の鉄塔が建っているのだが、
目印の筈の鉄塔は、樹木が生い茂っていて、展望が効かないので、
鉄塔の下まで来ないと、道が合ってるかどうか
わからず…何度来ても、不安だ。





比叡アルプスの登山道は、ほぼこんな感じ。
所々に岩があったり、ザラザラの急斜面を下ったりだ。

登山者とすれ違ったりすることは、まず無い。

一周トレイルの標識には「比叡アルプス」の名前が書かれているのだが、
気に留める人は居ないようだ。





ここにあっても、それほど嬉しくない

「アルプス」と書かれた道しるべ。

出来れば、分岐点と、鉄塔の手前にもつけて貰えたら
有難いのだけれど…



地蔵谷まで下りてきた。
このまま流れに沿って下っていくと、ラジウム温泉に着く。
温泉まで行けば、1時間に1本程度ではあるが、路線バスがある。



こちらから登る場合は、トレイル道への分岐点から
少し上流の右側(上流の方を向いて)に登り口がある。



ラジウム温泉には向かわず、稜線へ登り返す道を行く。
トレイル道までは5分ほどの登りだ。


東山のバックヤードには、小さな流れが数多く存在している。

市内から見たら、壁のように見える山も、裏側は小さな尾根や谷が
無数に存在し、それらの谷のひとつ、ひとつに
小さな流れがあるのだ。

比叡山の南部から大文字山の北部は、花崗岩の山で、
これ等の流れが運んだ白い砂は「白川砂」と呼ばれ、
古くから神社仏閣などの庭園にとっては
必要不可欠なアイテムとして珍重されてきた。

山の中には、石切り場の跡も存在し、
北白川界隈には今も石材屋が多い。