日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

まほろ駅前番外地

2012年09月18日 | 読書
「マークスの山」は必死になって読んだ。

日曜日には車での移動中も本を広げた

お昼を食べに入った定食屋でも、料理が出てくるのを
待つ間に読んだ

食事の支度をするときも、本は放さない

努力の甲斐あって、ようやく読み終えた。
(読み終えたが、名前の記憶が鮮明なのは、刑事の合田と
看護婦の真知子くらいのもの…
犯人の本名は…はて何だったっけ

「まほろ駅前番外地」の返却日までにはまだ1週間以上ある。
ヤレヤレだ。

まほろ駅前シリーズは(まほろ駅前多田便利軒の時も
そうだったし、今度の番外地もそうだが…)
寝る前に読んでも眠くならない

字も比較的大きく、行間が広くて読みやすい。
(勿論、眠くならない理由は面白いからで、
決して字の大きさでは無い)

こっちの方の登場人物は、ちゃんと名前言える。