あと2日で4月も終わり。
5月6日(土)のチャールズ国王の戴冠式が、いよいよ8日後に迫ってきました。
そのためスーパー・テスコの外にある郵便ポストも、今月初めはイースター仕様でしたが、
先週からは戴冠式仕様に。
イースター仕様だったときと同様、四方向から激写してみました。
(・・・誰か~!ポストをきれいに塗ってあげて~っ!)
早いもので、私が新しい仕事(住み込みヘルパーさんの休憩時間をカバーする仕事)を始めてから、満5ヶ月になろうとしています。
私の顧客さんたちは皆(この間一件だけ例外があったけれど )、
80歳代後半から90歳代のご高齢の方々なので、
70年前のエリザベス女王陛下の戴冠式も、ちゃんと覚えておられます。
人生で二度戴冠式を見られるなんて、ラッキー!?
でもチャールズ国王は70代半ばであられますから、次の戴冠式までは、20年ほどしかないかもしれません。
だとしたら、かなり多くの方が、やはり人生で二度、戴冠式を見られることになりますね。
私は還暦を過ぎたので、う~んどうでしょう、運が良ければ次の戴冠式まで生きているかな?
こればかりはわかりませんから、成り行きに任せるとします。
戴冠式には日本の皇室からは、秋篠宮ご夫妻が出席されるそうですが・・・
「小室さん問題」 だけじゃない 秋篠宮ご夫妻 「戴冠式出席」 反対の声の理由 - gooニュース
私は正直、(何故天皇皇后両陛下ではいけなかったの!?)と思ってしまいます。
天皇陛下は皇太子時代に英国留学され、当時からチャールズ国王とも交流されておられました。
去年のエリザベス女王陛下の国葬にも参列されました。
なのにここで、なぜ秋篠宮が出てこなければならないのかなぁ・・・?と。
チャールズ国王ご自身だって、馴染みのある人々に出席してもらう方が嬉しいのでは?
「過去の慣例にのっとって云々」 など、新世紀に入って久しい現代ではもうナンセンス。
もっと柔軟に、順応性をもった対応をしてもいいのでは?と思ってしまうのです。
“日本の皇室版ハリーとメーガン” の親である秋篠宮ご夫妻。
外国のメディアには好奇の目で見られるかもしれません。
とりあえずはつつがなく公務を遂行されることを祈ります。
戴冠式に令和の両陛下に行っていただきたいと思っています。ここに貼られている元記事は週刊新潮のものですが、かなりはっきりした批判を書いています。今の日本でテレビも大手マスコミもここまではっきりした事実が書けるところはありません。
秋篠宮夫妻がどういう方々かを説明しようとする時、英王室のメンバーに例える方法があります。最もわかりやすいのは、秋篠宮はアンドルー王子、妻の紀子妃はメーガンに例えられます。そのアンドルー&メーガンカップルが兄のチャールズ国王を無視して王座から引き釣り降ろそうとしている状態が、この戴冠式に両陛下を行かせない理由です。
女王の国葬の時も両陛下が、渡英できるかとても心配していました。この時も、日本へ帰国した翌日、上皇后(平成時代の美智子皇后の現在の名称)が呼び出し、上皇(平成時代の天皇の名称)が具合が悪いのによく英国へ行けた、土下座して謝罪しろと雅子皇后に迫ったとそれぞれの筋で漏れ聞こえています。
まだ皆諦めてません。どうにか最後の最後にひっくり返して両陛下にいっていただきたいと思っています。2013年のオランダ国王の戴冠式にも11日前に秋篠宮夫妻出席がひっくり返って両陛下の出席となりました。
今で8日前ですけどね。でも最後の最後まで関係各位にクレームを続けます。