TVドクターとしてお茶の間に親しまれてきた、マイケル・モズリー医師(67歳)。
ちなみに奥様も(下右画像)、お医者様だそうです。
お二人は今月、ギリシャのシミ(Symi)島を訪れていました。
6月5日(水)午後1時半頃、モズリー医師は、シミのホテルに戻るつもりで妻や友人たちと別れ、セント・ニコラス・ビーチを単独で出発しました。
が、その後行方不明に。
ヘリコプ . . . 本文を読む
今日4月19日は、松永真菜さんと莉子ちゃんの、5回目の命日でした。
5年前の今日、東池袋で起きた、暴走事故。
当時31歳だった真菜さんと3歳3ヶ月だった莉子ちゃんは、一瞬にして還らぬ人となってしまいました。
今年1月に日本に行った際、事故現場の脇に設置された慰霊碑を訪れました。
真菜さんと莉子ちゃんの命を奪い、多くの負傷者を出した事故現場は、慰霊碑を除け . . . 本文を読む
6日前の8月10日に、ロンドンの日本大使館から、メールが届きました。
「ロンドンのオックスフォード・ストリートで万引きや盗みをはたらいて騒乱を起こそう」
と扇情する投稿が、SNSを通じて拡散されているとのこと。
そのため騒乱が起こりうる期間は、身の安全を守るため、同地域へはできるだけ近づかないように、との呼びかけでした。
ONLINEジャーニーでも記事になっていました。
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フランスでは連日、抗議デモが続いているそうですね。
年金支給開始年齢を62歳から64歳に引き上げる法案が強行採択されたためだそうです。
チャールズ国王は先週、国王として初めてフランスを公式訪問する予定でしたが、
抗議運動の過激化のため、延期になってしまいました。
フランスで年金改革めぐる抗議続く ボルドーでは市庁舎に放火 - BBC NEWS JAP . . . 本文を読む
今年6月、私のロンドン行きを阻んだ鉄道スト。
まぁあのときは、偶然ムスメもコロナに罹ってしまい、なのにストのおかげで私が先払いしていた運賃が
払い戻され、結果的にはトクしたので個人的には御の字だったんですけどね。
鉄道のストはその後もありましたが、ここにきてその他の分野でも労使協議がこじれ、
今月はスト満載となるそうです、トホホ・・・
(画像は 'T . . . 本文を読む
毎年11月25日から12月1日までが
『犯罪被害者週間』 であることを、
このニュースを読んでいて、初めて知りました。
長野拳銃発砲 娘と息子失った男性 「被害者・遺族に寄り添ってほしい」 犯罪被害者週間 - テレ朝news
家に押し入ってきた暴力団幹部の男に長女と次男を銃殺されたうえ、
いわれもない誹謗中傷を受けて苦しめられ、
さら . . . 本文を読む
10日前に執り行われたエリザベス女王陛下の国葬に、
日本からは天皇皇后両陛下が揃って参列されましたね!
長旅にもかかわらずお元気そうなお二人の姿を拝見して、本当に嬉しく思いました。
要人たちは、葬儀会場となったウエストミンスター寺院へは、少数の例外を除いて一緒にバスで到着したそうです。
これは私、良いアイディアだと思いました。エコだし警備もずっとラクになりますから。
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Remembrance Day だった今日。 ダーズリーはほぼ一日小雨が降っていましたが、神の恵みか、ロンドンはお天気だったようです。
朝一番のロンドン塔上空も、出来すぎなほどに、とーってもきれい (・・・まさかこの写真、フォトショップされてないですよねぇ?)
第一次世界大戦は1918年11月11日の午前11時に正式に終わりを告げたため、毎年同日同時刻には2分間の黙祷が捧げられます。
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ベルリンの壁崩壊は、ベルリン市民、ドイツ国民のみならず、全世界にとって歴史的な出来事でした。 あれから25年・・・
(・・・ 25年っ!? あれをニュースで見た記憶がしっかりある私・・・ 老いを感じるなぁ・・・・・ )
今日までベルリンは、25周年を記念するアート・プロジェクト Lichtgrenze (Light Border) により、壁のあった場所に照明灯が配置されていたそうです。 . . . 本文を読む
先月22日、イラン。 死刑囚“バラル”(仮名)の公開絞首刑が、まさに執行されようとしていた。
彼は7年前に通りで起きた喧嘩の最中に、知り合いだったアブドラー(当時18歳)を刺殺したかどで、死刑を宣告されていた。
目隠しをされたバラルが、椅子の上に立たされる。 椅子を蹴って彼を『 . . . 本文を読む