読書の秋をしていたもので、久しぶりの更新です。
昨日(10月28日水曜日)は、患者さんの遠足の付き添いでお出掛けしてきました。
午前10時に病院を出発。 患者さん10人とスタッフ8名がミニバスと乗用車に分乗し、
チェルトナム競馬場のすぐ隣にあるチェルトナム競馬場(Cheltenham Race Course)駅へ。
そう。 遠足は、蒸気列車の旅をすることだっ . . . 本文を読む
21日は、 “バック・トゥ・ザ・フューチャー・デイ” だったそうですね!
パート2でマーティとドクがタイムトラベルしたのが、未来の2015年10月21日だったから。
(すみません・・・ 私はパート2と3は初作ほど面白かった印象がなく、うろ覚えなんです・・・ )
BBCの朝のニュースでも話題になっていましたよ。 映画で予想された2015年までに発明されているものの
何 . . . 本文を読む
《 ハドソン川の奇跡 番外編 》
“ハドソン川の奇跡” に関する記事をあれこれ読んできました。
中にひとつだけ、驚いたことに批判的なものがあったので、それについても書いておこうと思います。
2010年5月4日付だから、国家運輸安全委員会の事故調査の結論が出た日のウォール・ストリート・ジャーナル紙の、
“Hudson . . . 本文を読む
《 チェズリー・ “サリー” サレンバーガー機長からのつづき 》
今年7月11日付のニューズウィーク誌で、あの時を振り返るサリー機長。
(内容に重複する部分がかなりありますが、何度聞いてもいい話なので載せちゃいます。 )
「それまで42年間近く空を飛んでいましたが、あれほどの困難に直面したことはありませんでした。
私の人生におけ . . . 本文を読む
《 サリー機長の “あの日” からのつづき 》
2009年1月15日に起きた、ハドソン川の奇跡。
チェズリー・サレンバーガー機長(57歳)とジェフリー・スカイルズ副操縦士(49歳)は、
安全最優先で冷静沈着に困難な不時着水を成功させたことで、世界の称賛を浴びました。
メディアに囲まれる二人と、2009年2月24日にワシントンで開かれた . . . 本文を読む
《 奇跡直前の交信からのつづき 》
不時着水を目前にしながら、とぉ~ても冷静だった様子のサリー機長。
2009年2月8日――不時着水から2週間半後――に放映されたCBSテレビ “60 MINUTES” を初めとする番組で、
あのときの状況を語りました。
「あれは人生最悪の、最も気分が悪くなるような、床が抜け落ちるよう . . . 本文を読む
《 ハドソン川の奇跡からのつづき 》
ハドソン川に奇跡を起こしたのは・・・ この方。
当時57歳だった、 チェズリー・バーネット・ “サリー” サレンバーガー機長
絶体絶命の窮地にありながら、機長の管制官とのやり取りは冷静沈着そのものでっ!
通信を文章にしたものをコピペしてみました。 実際の録音を聞きながらたどる . . . 本文を読む
皆さん覚えてますよね? 厳寒のハドソン川 ・・・・・
2009年1月15日に発生した、USエアウェイズ1549便不時着水事故。
午後3:26にラガーディア空港を離陸した同便は、1分後の3:27にバードストライクに遭い、
両エンジン停止という極めて稀な、緊急非常事態に陥ります。
ラガーディア空港よりは近くなっていたテーターボロ空港への不時着を一度は考慮する . . . 本文を読む
大学生活2年目が始まり、先月20日にレスターに戻っていったムスメ。
今年住む家の内部の写真を送ってくれたので、ここに公開いたしましょう。
居間です。 6人でシェアする家だけど、全員揃ってもゆったりくつろげそう。 カラー・コーディネートも素敵。
その後ハウスメイトの一人が42インチTVを居間に置いてくれたので、皆で一緒に見られるようになったそうです。
. . . 本文を読む
ジェフリー・スペクターさんとともに
NHK キャッチ!世界の視点 ~“安楽死”をめぐる海外事情は~ で触れられていた、
42年間(正確には41年半)の昏睡状態を経て今年5月に亡くなったアルナ・シャンバグさん(享年66歳)。
今日は彼女についてあれこれ読み知ったことを書きます。 《敬称略》
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