英語ブログに時間をとられてこっちのブログの更新がますます遅れております。
何を書いていたかというと、最近知った嬉しいニュース!
ハチ公が慕っていたのは東大の上野博士でしたが、その上野博士の内縁の奥様だった八重子夫人に関するニュースです。
皆さんもうご存知でしょうが、ご存知でなかった場合に備えてこっちにもさっくり書かせてくださいな。
《そうそう、こっちのブログにも以前ハチ公に関してだらだらと . . . 本文を読む
《 中編からのつづき 》
日本一有名な犬だけあって、ハチの銅像は渋谷以外にもある。
ハチの故郷の大館市。 駅前に立つのは、両耳が立った、若く力強いイメージのハチ公像だ。
駅構内にはハチ公神社があって、ハチ公トイレなんてのもあるけれど、その近くには・・・
・・・ハチの生家! それを . . . 本文を読む
《 前編からのつづき 》
ハチの死から間もなく、日本は日中戦争・太平洋戦争へと突入。
武器や建設資材にするための金属の不足が深刻になり、1941年(昭和16年)に金属回収令が出されて
偉人の銅像や寺の梵鐘までが金属供出の対象となり、ハチ公像も回収されることになった。
斎藤やその支持者はそれを阻止しようと断固として反対し、同量の銅をどこからか見つけてくるとまで申し出た。
し . . . 本文を読む
10日間没頭してしまっていた英語ブログ。 何について書いていたかというと・・・
ハチ 公! です。
ケイトーが虹の橋に旅立ってから来月で満6年になるんですが、ケイトーが逝ってしまう前の週、私はムスメとストラウドに、
映画 『HACHI 約束の犬』 (2009年)を見に行っていたんですよね・・・ まさかその翌週ケイトーとお別れすることになるなど
夢にも思わず・・・ そんな風に思いを巡らせ . . . 本文を読む
18日の、“シェップとジョン”の Facebook への投稿です。
先月15日、無事20歳の誕生日を迎え、ジョンさんのみならず世界中のファンを喜ばせてくれたシェップでしたが・・・
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1990年夏のある日。 クラクフ観光の目玉の一つであるヴァヴェル城の目と鼻の先の交差点で、車を運転中だった一人の男性が心臓麻痺を起こし、病院に運ばれたが亡くなった。 その日から、彼の飼犬だった Dzok (ジョック)の、飼主が迎えに来てくれるのを道路脇で待つ姿が見られるようになった。
ジョックを憐れに思った近所の住人は、ジョックに食べ物を与えた。 中にはジョックを引き取ろうとする人もいたが、 . . . 本文を読む
場所はウィスコンシン州、スーペリア湖。
ジョンが水中で抱いているのは、19年間一緒に暮らしてきた愛犬のシェップ。
ジョンの肩に頭をあずけたシェップは、やがてうとうとと眠りに落ちる。
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再会の興奮が冷めて落ち着いてからのアリッサとホリーの写真がニュースに追加されていたので、皆さんにもご紹介~
動画ではよくわからなかったけれど、こうして見るとホリーってすごくかわいい顔してる!
特に目の上の点点が『まろ』風で、そこはかとなく平安貴族の優美さが漂っているような・・・
それにホリーって、正面から見ると口元が笑っているみたい
アリッサちゃんももちろんかわいいし、見目麗しい . . . 本文を読む
「アリッサ、居間で誰かが待ってるよ」 「・・・?」 「え~っ! ・・・ホリー!? 本当に??」
アラブ首長国連邦に住んでいたイギリス人ダレン・スミスとその家族は、2年前に野良犬だったホリーを引き取った。
しかしダレンは今年5月に失業。一家はイギリスへの帰国を余儀なくされた。
当初はホリーも連れて戻る予定で、イギリス到着 . . . 本文を読む