前回記事の、キングスウッド村の戴冠式デコレ。
仕事だった昨日の日曜日はあのルートで帰宅したのですが、
デコレーションはすべて片づけられ、無くなっていました。
戴冠式から一週間を過ぎたからでしょうね。
先週写真を撮る機会があって、本当に良かったです。
その機会をくれた、顧客さんのうちのお一人のお誕生日。
ただのお誕生日なら私もわざわざ仕事がオフの日にまではお伺いしないので . . . 本文を読む
無事に終わってよござんした。
一昨日(5月6日土曜日)の、チャールズ国王の戴冠式。
私の仕事は週末労働なので、一昨日も昨日も仕事してきました。
土曜日は顧客さん宅のテレビで戴冠式の模様をチラチラ見られましたが、もちろんずっとではなかったので、
夜はBBCニュースの、戴冠式当日を25分に短縮したダイジェスト版を見ました。
今日も戴冠式ウィークエンドのニュースをネットで . . . 本文を読む
あと2日で4月も終わり。
5月6日(土)のチャールズ国王の戴冠式が、いよいよ8日後に迫ってきました。
そのためスーパー・テスコの外にある郵便ポストも、今月初めはイースター仕様でしたが、
先週からは戴冠式仕様に。
イースター仕様だったときと同様、四方向から激写してみました。
(・・・誰か~!ポストをきれいに塗ってあげて~っ!)
早いもので、私が新しい仕 . . . 本文を読む
エリザベス女王陛下がご両親・フィリップ殿下とともに埋葬された墓石の画像が公開されました。
(火葬にされたという妹君のマーガレット王女の遺灰だけは、少し離れた場所に埋葬されているようです。)
ご両親のお名前しかなかった墓石に、エリザベス2世陛下とフィリップ殿下のお名前が加わりました。
以下はエリザベス女王陛下の父君ジョージ6世の Lying in sta . . . 本文を読む
《 前編からのつづき 》
午後1時40分頃ウェリントン・アーチを離れた霊柩車は、ウィンザー城に向かってゆっくりと走行。
沿道ではたくさんの人々が、女王陛下に最後のお別れをしました。
午後3時前、ウィンザー城の南にある何の変哲もない田舎道アルバート・ロードに、突如として非日常の光景が展開しました。
ここに着くまでに沿道の人々が投げた花が、霊柩車を飾っています。
. . . 本文を読む
イギリスでは例年、9月に入るとすっかり秋めいて、灰色空から雨がそぼ降る日が多くなりがちです。
なのに女王陛下が逝去されてから、不思議とほとんど雨が降っていません。
私が知る限りでは、ロンドンに雨が降ったのは、女王陛下の棺がエディンバラからバッキンガム宮殿に戻った晩だけです。
エリザベス女王陛下の葬儀が、昨日9月19日月曜日、執り行われました。
朝の天気は曇りがちではあったも . . . 本文を読む
今日は日曜日だったので、散歩がてらタウン・センターまで歩きましたが、
スーパーを除いたほとんどの店は閉まっていました。
キリスト教では『日曜日は安息日』ですから(ですよね?)。
私がイギリスに来た30年前なんて、日曜日はスーパーすら開いていなかったんですよ!
すごく驚いたし、不便を感じました。
今はスーパーとかそれ以外の大型店も日曜日に営業するようになってくれたので、かなりラクになりまし . . . 本文を読む
4日前の9月13日(火)に、エディンバラから空路ロンドンに戻り、
霊柩車で午後8時数分過ぎにバッキンガム宮殿に帰還した故エリザベス女王陛下。
翌14日(水)にはウエストミンスター・ホールへと運ばれました。
女王陛下にとってこれで本当に最後となる、バッキンガム宮殿からの出発です。
棺の出発は、午後2時22分というハンパな時間でした。なぜこの時間に決められたのかを、私の知る . . . 本文を読む
今週は仕事でウィンザーにいるムスメから、またカワイイ写真が届きました。
わぁ~、コーギーまでいる・・・ たまら~ん!
そういえば女王陛下の横顔がデザインされている郵便切手や通貨と同様、郵便ポストもエリザベス2世陛下の紋章?が
入っているため、すべてチャールズ3世新国王のものに変更しなければならないそうです。大変だな~。
全部の変更作業が終わるまで、どれくらいかかるのかし . . . 本文を読む
時の経つのは早いもの。
ムスメのジャーナリスト生活は、早くも5年目()に入りました(参: 新米ジャーナリストへの道)。
エリザベス女王陛下の崩御を受けて、今週はウィンザー城のある町ウィンザーにいるそうです。
今日こんな可愛い写真を送ってくれました
(郵便ポストがふたつ並んでいるのが謎ですが、紺色のほうは小さく NOT IN USE との表示があるので、老朽化したための撤去待ち中?)
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