予定通り、クリスマス・デーだった昨日は、義母宅で持ち寄りクリスマス・ディナーをいただきました。
私たちが担当した芽キャベツの付け合わせ、芽キャベツ嫌いの甥っ子②まで食べてくれ、好評でした!よかったぁ。
ご参考までに、ざっと作り方を書いておきます:
芽キャベツは底を切り取り、外側の葉を除き、縦に二つに切り、耐熱容器に入れて少量の水を加え、ほぼ柔らかくなるまでレンジでチンする。
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昨日(12月23日)午前10時にアランさん宅の住み込みをようやく終え、帰途につきました。
が、帰宅途中、洪水による道路封鎖に二度遭遇。迂回を余儀なくされました・・・
二度目は、車をUターンさせたら、いつの間にか前方に七面鳥が!
クリスマス・ディナーのテーブルに載るのが嫌で、集団大脱走を試みたのかしらん?
その気持ち、わかるぅ。かといって、ベジタリ . . . 本文を読む
先週、顧客アランさんの運転手として興味深い場所に行ったので、今日はそのレポートをば。
田舎の集落の外れ、周囲にほとんど何もない閑静なロケーションに、突然見えてきた立派な建物。
スタンブルック・アビー・ホテルです。
ここ、昔は正真正銘の修道院だったそうです。英語版ウィキをざっとGoogle翻訳してみると:
スタンブルック修道院は、もともとベネディクト会修道女のための瞑想的な家として建て . . . 本文を読む
せっかくムスメがクリスマス休暇で15日(日)夜に帰郷したというのに、
私は17日(火)から23日(月)までの6泊7日の住み込み仕事で、3件目の・・・?アランさんのお宅にいます。
住み込みに来る前に、クリスマス・カップケーキとミンス・パイだけは、慌てて完成させました。クリスマスには、最低これだけは作らなくちゃね!
午後遅くの休憩中に散歩に出て撮れた、とても雰囲気のいい風景写真です。 . . . 本文を読む
ムスメは今月はじめ、3泊4日でフィンランドに行ってきました~!
もう『真冬で雪てんこもり』という話なので、暖かい衣類を買い込んで(下左)準備万端で、いざ出陣。
飛行機はもちフィンエアー。なんとビジネスクラスだったそうです。(くっそぉ~、私はまだ一度も乗ったことないのに!)
食事(下右)もエコノミーよりずっと美味しそうに見える!だいいち食器と食器の間に隙間がたっぷりある!
さ . . . 本文を読む
《 おことわり 》
① クソ野郎の義父がとうとう昇天しましたが、私は義父が故人になったからといって、語調を変えるつもりはありません。
その点を不快に感じられそうな方は、不快に感じ始めた時点で当ブログを閉じてくださいますようお願い申し上げます。
② 義父が逝くまでの経過をさくっとまとめるつもりでしたが、将来自分が読み返すときのために詳しい記録を残しておきたいので、
長ったらしい記事になりそう . . . 本文を読む
私の新しい雇用主ウッドペッカー・ケアに紹介されて住み込んだ、3件目のお宅。
介護が必要な男やもめのアランさんが、息子さんとそのパートナーと同居している家です。
3件目の正直?と期待しましたが、・・・『?』をつけておいてよかったかもです。
外観は良さげなお宅なんですが、でもよく見ると、ちょっと・・・と思う点があれこれありました。
もう現在は使われていない車を庭に停めていて、訪問者の駐車スペー . . . 本文を読む
《 おことわり 》
① クソ野郎の義父がとうとう昇天しましたが、私は義父が故人になったからといって、語調を変えるつもりはありません。
その点を不快に感じられそうな方は、不快に感じ始めた時点で当ブログを閉じてくださいますようお願い申し上げます。
② 義父が逝くまでの経過をさくっとまとめるつもりでしたが、将来自分が読み返すときのために詳しい記録を残しておきたいので、
長ったらしい記事になりそう . . . 本文を読む
両親と子供4人の、6人一家。
彼らは毎夏、キャンピングカーで英国を出発して西欧を横断し、また英国に戻るという家族旅行をするのが慣わしだった。
助手席には、長男のO少年(13歳)が座り、母親と弟妹たちは後部に座った。
英国では車は左側通行だが、欧州大陸では右側通行なので、右ハンドルを握った父親はO少年に、左側の安全確認を命じた。
走行中、父親は大型トラックを追い越しにかかったが、対向車線をや . . . 本文を読む
一昨日、住み込み中の私のところに、ふたたび訃報がメールで届きました。
私の最後の夜のアクシデントのあとで、入院中だった奥方様が思いがけず急に亡くなられたことは、
ドイツで聞いた訃報に書きました。
そして一昨日届いたメールは、今度は男爵殿が、奥方様が亡くなられてからきっかり6週間後に、
亡くなられたという知らせでした・・・・・
息子さんが2人おられた男爵殿。メールはロンドンに住むご . . . 本文を読む