先月始めにBBC2で、ゼレンスキー大統領のこれまでを追うドキュメンタリー番組、
"The Zelensky Story"
が放映され、遅ればせながら私も先週、ようやく見ました。
1時間のエピソード x 3回から成り、最初のエピソードは彼が大統領に選出されるまで、2回目は彼が大統領になってから
ロシアに侵攻されるまで、三回目は侵攻開始から現在までを、彼をよく知る、あるいは . . . 本文を読む
今日6日(月)は Early Spring Bank Holiday という休日だったので、イングランドも3連休の週末でした。
お天気は、一昨日の土曜日だけは快晴に恵まれましたが、昨日と今日は不安定で、晴れたり曇ったり降ったり。
まあ週末労働者の私は土日は仕事でしたから、天気に影響はされませんでしたけどね。
今日はネットニュースをゆっくりチェックして、レンチンで蒸しパンを作って、午後は庭仕事 . . . 本文を読む
しつこく引張っております、1月の日本行きに関する記事!
将来読み返して愉しむために記録しておきたいので、もうちょっとだけ、お付き合い願いますね。
1月の日本行きでは、全部で22泊したのですが、私にはもう実家はないので、全部がホテル泊でした。
泊まったホテルは、全部で8ヶ所。
そのうちいちばん良かった宿について、書いておきたいと思います。
京都で四泊した、 鈴 東福寺鴨川 . . . 本文を読む
シニア世代の仲間入りをし、物欲が(ほぼ)無くなったワタクシ。
今回日本では、自分のためにはごく少数の物しか買いませんでした。偉いぞ自分。
何を買ったか、老後の愉しみのために、記録しておきましょう。
まずはこれ。置物はもう増やさないつもりでしたが、これは、可愛さにやられました
色合いも、14年前に虹の橋へと旅立った愛犬ケイトーに似ているし
浅草の仲見世にあるお店で買 . . . 本文を読む
日本にいた3週間は、何せ6年ぶりでしたから!
ひとまずダイエットは置いといて、本能が赴くままに、食べさせていただきましたわよ
(もちろん、帰国したときの体重のことは心配で、常に頭の片隅にありましたけれどね )
結果はというと・・・
1.6kg増。
2.5~3kg増は覚悟していたので、
(えっ、あれだけ好き放題に食べたのに、たったの1.6kg増で済んだのっ!? )
というのが、正 . . . 本文を読む
先月末、帰国前日に、素敵なカフェを見つけました。
京急線・雑色駅から、商店街とは反対方向の東へと100mほど歩いたところにあります。
イギリスへの帰国便は、午前9時50分羽田発だったので、乗り遅れては大変と、前日のうちに空港近くのホテルに移動しました。
ホテル自体は京急蒲田駅近くにあったんですが、駅の周囲には時間をつぶせるような所がなくて*。
(* 文末の追記をご覧くだ . . . 本文を読む
先月の日本滞在に関する記事、もう少し続きますのでお付き合い願います。
ムスメがひと足先にイギリスに戻って一人になったあとは、都内で3泊したあと、故郷近くのホテルに移動して、4泊しました。
24年間の長きにわたって未亡人だった母も一昨年とうとう亡くなり(参: 母らしい逝き方)、実家は兄が継いだので、寄りませんでした。
というか、日本に行くことすら兄には伝えていませんでしたしね . . . 本文を読む
若い頃の私の興味はドイツとイギリスにばかり向いていたので、日本はほとんど観光していませんでした。
なので今回、都内や京都をまわることができて、とぉ~っても楽しかったです!
気になっていたスカイツリーにも、上ることができたし。
下左は、ムスメの仕事の合間に浅草を訪れたときの、雷門前のムスメとカメラマン氏。
1月という観光オフシーズンだったにもかかわらず、けっこう賑わって . . . 本文を読む
仕事のあと一週間有休を取ったムスメは、私と京都に5泊・浅草に3泊し、観光や買物を楽しみました。
そのあとは私も、ムスメと一緒にイギリスに戻るという選択肢も、もちろんありました。
でも私は、何せ日本は、6年ぶりでしたからね~。
航空運賃をもってくれたムスメの雇用主が了解してくれたので、私はさらに一週間、日本に残ることにしたのです。
一人になったあとは、池袋に3泊・地元近くに4 . . . 本文を読む
京都に5泊したムスメと私には、観光に使える日が丸4日あり、
そのうち一日は、奈良にも足を延ばしました。
奈良駅前からバスに乗って、東大寺へ。
奈良に行ったら、大仏様にご挨拶しないわけにはいきませんものね。
鹿がごく自然にそこここにいて、周囲に溶け込んでいました。
人には無関心そうにクールを装う鹿たちですが、鹿せんべいを持っている人を見ると豹変します。
ムスメはわり . . . 本文を読む