時の経つのは早いもの。
ムスメのジャーナリスト生活は、早くも5年目()に入りました(参: 新米ジャーナリストへの道)。
エリザベス女王陛下の崩御を受けて、今週はウィンザー城のある町ウィンザーにいるそうです。
今日こんな可愛い写真を送ってくれました
(郵便ポストがふたつ並んでいるのが謎ですが、紺色のほうは小さく NOT IN USE との表示があるので、老朽化したための撤去待ち中?)
そういえば女王陛下は、公務でお出かけの際は常にハンドバッグを携えておられましたよね。
私の住み込み介護の顧客さんであるベティーさん(95歳)しかり、義母(94歳)しかり。
『お出かけの際はハンドバッグ』というのは、あの年代の女性に染みついた、どうにも断ち切れない習慣のようです。
それにしても、手編みの(ですよね?)女王陛下のお人形の、よくできていること!
私は編物ができないので、こんな風に器用な人を尊敬します。
女王陛下の居城のひとつだったウィンザー城にも、訪れた人々の花束が多く捧げられています。
小さな衛兵さんの、まぁ~カワイらしいことっ!
「ウィンザーで一生懸命仕事中」 というムスメですが、・・・
・・・クリーム・ティーのお相伴なら、私も大いにお手伝いできてよっ!?
月曜日のお葬式のあと女王陛下が埋葬されるのはここウィンザー城内にある聖ジョージ礼拝堂なので、
月曜日は忙しくなるかもですね。
それまでできるだけゆっくりして、鋭気を養ってもらうとしましょう。