今日６月３０日は、父の命日です。１３年前の今日、病院で息を引き取りました。
二度目の脳溢血で倒れたのが６月５日。
脳内の出血が大量だったため手の施しようがなく、人工呼吸器に繋がれたまま、一度も意識を取り戻すことなく、６月３０日未明に心臓が停止しました。
詳しいことは『ハナちゃんだより』に後日登場するので、ここでは割愛します。
父の遺影と、『ガッショー』する２歳だったハナ。
父は『子 . . . 本文を読む
タイトルそのままに、今日はリフォーム前と後の窓を比較してみたいと思います。左がリフォーム前、右が後の写真です。
まずは、居間。お隣さんの光り輝くＢＭＷが、よく見えるようになりました
次は、キッチン。新しい窓、まるでガラスが入ってないかのようにきれい
ダイニング・ルーム。
怒涛のような？結露がどひゃー！だった、ムスメの部屋。（写真を撮る角度が違っていてすみません）
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７月４日（月）からの一週間、ムスメの学年（Year 10)は “Work Experience”（仕事体験）というのがある。
その週は、登校する代わりに自分で見つけて許可をもらっておいた職場に出向いて、働くというのはどういうことなのかを見聞し体験するらしい。
日本には（少なくとも私が学生だった頃には）なかったイベントなので、ちょっと新鮮～
その Work Experience に着て行く服がな . . . 本文を読む
一年で一番日の長い時期ですね。
日本より緯度の高いイギリスでは、暗くなるのは午後１０時頃です。
３月最後の日曜日に始まったサマータイムのため時計の針を一時間進めてあるから、サマータイムが実施されていなかったら、暗くなるのは午後１１時頃ということになるわけで。
夏至の次の日だった一昨日、暗くなっていく様子を１５分ごとに２階の窓から写真に撮ったので、今日はそれをご紹介～。
午後９時１５分。まだま . . . 本文を読む
明日はダブル・シフトの Long Day で、午前７時から午後９時半までの勤務。
ブログの更新ができそうにないので、今日のうちにしちゃおうっと。
仕事が入っていなかったので、今日はまず１階の掃除。病院のユニフォームを洗いたかったので、洗濯もした。
去年の秋から借りている、義父母のブレッドメーカー。今日は私が、フルーツローフを作った。
初めはもっぱらオットーが使っていたが、最近は飽きてきたらしく、 . . . 本文を読む
二重ガラス窓の取り替え工事の初日だった先週月曜日。
工事人のお二方は午後３時２０分には仕事を終えてお帰りになったものの、私の仕事はそこからが始まり。
掃除機片手に２階に上がり、床のみならず表面という表面に積もったホコリと対決。
しばらくは掃除機をかけっぱなしだった。（パワフルなダイソンでよかった・・・。）
夕飯の仕度をする時間がなくなったので、夕食は久しぶりにフィッシュ＆チップスにした。
我家か . . . 本文を読む
我家に１０ある窓を、古～いアルミニウム枠の二重窓からuPVC枠の二重窓に取り替える工事。
先週、とうとうやってもらえた。
まず月曜日は、２階にある４つの窓が取り替えられた。私達の寝室の窓・娘の部屋の窓・オットーの小さいスタジオの窓・バスルームの窓。
家具や床をできるだけ覆ったものの、やや風のある日だったのでホコリが部屋の奥や階段にまで飛び、後で掃除が大変だった
古い窓枠を外されたスタジオの窓 . . . 本文を読む
タイトルが何か、小学生の作文みたい
今週はようやく、待ちに待っていた二重窓の工事をやってもらえた。先週のたしか木曜日に、「来週行きます」と突然電話があって。
幸い（？）私は今週から全く仕事が入っていなかったので、タイミングとしては願ったりかなったり。
そんなわけで今週は、「工事のため家にいなくちゃ」を大義名分に家で読書していた。
すごく久しぶりの読書。去年の４月２３日にケイトーを亡くしてからド . . . 本文を読む
オットーの両親（８５歳と８３歳）は、のどかな村はずれに楽隠居している。 家は、平屋建て。ついでながら、イギリスでは平屋はバンガロー bungalow と呼ばれる。２階以上ある場合だけハウス。 （でも・・・バンガローっていうと、日本では『山小屋』みたいなイメージですよね！？） 下左： オットー両親の家と、車庫。車庫の扉はリモコンで車内から開閉できる。 下右： 家の裏手に４、５年前に建て増ししたサン . . . 本文を読む
『ハナちゃんだより』第８弾。今回はオットーの家族紹介で～す
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これまで一度も話に出なかった弟①とその奥さん。それもそのはず、彼らは私がオットーと出会う前の年から南米のコロンビアで先生をしていたのでした。
この年（１９９６年）、夏休みにイギリスに戻ってきた二人にハナは、初めてのご対面～ . . . 本文を読む
