日本の皆さんは、仕事納めを経てお正月休みに入る頃ですね。でも病院で働く私は、27・28・29日の3連休を終えるところです。その3連休も、週休の2日に加えてクリスマスに働いた代休がもらえただけのこと。8月にフルタイムになって以来、初めての3連休でした。
明日(30日)から、遅番・遅番・早番と3日連続で仕事です。そう、大晦日は遅番、元旦は早番です こりゃ新年もまた、仕事と家事に追われる一年になり . . . 本文を読む
クリスマスツリーに欠かせない球状の飾り、ボーブル(bauble)。今日ではプラスチック製が多く出回っていますが、伝統ある本物のボーブルは、落とせば割れてしまうガラス製なのだそうです。
ボーブルが生まれたのは、ドイツはテューリンゲン州の谷間の村、ラウシャ(Lauscha)。
村の起こりは、1597年。二人の吹きガラス職人がこの村で吹きガラスの仕事を始めました。山間の谷間にあるこの村は、吹き . . . 本文を読む
子供たちにとってクリスマスには欠かせない存在であるサンタクロース。その起源は、3世紀から4世紀にかけて存在したギリシャの聖人、聖ニコラウスの伝説であると考えられているようです。 Santa Claus という呼称は、オランダ語で聖ニコラウスを意味する Sint Nikolaas の略 Sinterklaas が、アメリカに移住した多数のオランダ人入植者によって広められ、 Santa Claus と . . . 本文を読む
まず最初に、皆様、メリー・クリスマス! ・・・って、もうクリスマスは過ぎちゃいましたけどね。楽しいクリスマスを過ごされましたか?
今回はクリスマスにムスメがくれた、手作りカードを紹介させてくださいな。 天使?精霊?になったケイトーがちゃんと入っているのが、すごーく嬉しかったです!
ちょうど考えていたんですよね。(ケイトーがいなくなって三度目のクリスマスかぁ・・・)って。
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また巡ってきました、12月23日、『スタンリーの日』。
それゆえ今日は、一昨年と去年の今日の記事の完全コピーですが、どうぞご勘弁くださいますよう
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ドイツの高級ぬいぐるみメーカーとして(私は知らなかったけれど)世界的に有名なシュタイフ社。
同社を創業したのは、マルガレーテ・シュタイフという女性だったそうです。シュタイフ社の記事から興味を持ったので、調べてみました。
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今日は仕事がオフだったので、クリスマスケーキを作りました。今年は目先を変えて、カップケーキにしてみました。ヒイラギは、白と黄色のマジパンをマーブル模様に混ぜて型抜きしたのですが、・・・あまりきれいに見えないような・・・
我家はただひたすら甘いだけの、砂糖ののべ板みたいなアイシングが苦手なので、上面のカバーにはバターを加えて柔らかくした溶かしチョコレートを使うことにしています。
いつもは . . . 本文を読む
クリスマスを控えて、気持ちがはやるこの時季。ドイツの高級ぬいぐるみメーカー・シュタイフ社では、あまりに忙しくて『師』のみならず『クマ』も走る!?
完成したテディベアと、縫い合わせる前のパーツたち。ひとつひとつが「たっぷりの愛情をこめて」手作業で縫い合わされる。
縫い合わせが終わると、テディベアはひとつひとつ、鼻と口と手足の鉤爪を縫いつけら . . . 本文を読む
先週木曜日。Yate Shopping Centre に着く数分前に、Chipping Sodbury (チッピング・ソドビュリー)の目抜き通りを通過しました。家並がステキだったので、帰宅途中、立ち寄って写真を撮りました。
Yate が有名なコッツウォルズの丘の南西の端っこということは、チッピング・ソドビュリーも一応コッツウォルズに含まれているのだと思います。が、コッツウォルズ特有のはちみつ色の . . . 本文を読む
ちょっと古い話になってしまいますが、仕事がオフだった先週の木曜日(6日)は、久しぶりに Yate Shopping Centre に行ってみました。
我が町ダーズリーから、田舎道をひたすら南下すること30分。距離にして片道24kmでした。ちなみに今ウィキペディアで調べてみたら、Yate (イェート、人口22,000人弱)の町って、「コッツウォルズの丘の南西の端にあたる」そうです。
ずっと昔、二 . . . 本文を読む