八峰町(はっぽうちょう)は、平成18年(2006)に山本郡の八森町と峰浜村が合併して出来た町です。
秋田県日本海側最北部に位置し、白神山地南側に当たります、白神山地を貫ける道路は有りませんが二ツ森展望台(標高940m)青森県鰺ヶ沢町・秋田県藤里町との境界まで舗装路を登ることが出来ます。
秋田音頭の一番最初に出てくることで有名な、名物のハタハタの獲れる町でもあります。
峰浜坂形強坂地区は、八峰町役場の南約5kmのところ
国道101号線を南へ、能代中央生コンの前を左(東)へゆみこロードです
五能線を陸橋で越えると直ぐ左へ、陸橋の下を潜る様に道成りに進んで強坂集落に入ります
T字路を左(東)へ、二つ目の道路を右(南)へ入り、T字路をを左へ(東)へ正面に広い駐車場です
東端に曹洞宗 中峯山 長泉寺です
南側から
西側から
八峰町指定天然記念物「長泉寺のしなのき」標柱です
北西側から
北側から
山門です
鐘楼です
本堂です
菅江真澄の記事説明版です
親孝行の医師、村木秀庵(しゅうあん)のこと
文名4年(1807)年4月19日、菅江真澄は強坂の村木秀庵という医師の家に宿をとり翌日、長泉寺に詣でた。
真澄は、その著「遊覧記」で、秀庵のことについて次のように書いている。
●医師、秀庵の親は、80歳くらいであるが、寝たきりで7年にもなる。
秀庵は、ひまをみては腰をなでさすり、薬を飲ませて看病したので、今年の春ふと腰がたち、杖をついて近所に歩けるようになったという。
親孝行が天の神に通じたのだと村中の評判になったので、役所にも知られおほめの褒美をいあただいた。
平成4年10月
八峰町教育委員会
六角堂です
駐車場側の参道には大きな松の木があります
では、次へ行きましょう
秋田県日本海側最北部に位置し、白神山地南側に当たります、白神山地を貫ける道路は有りませんが二ツ森展望台(標高940m)青森県鰺ヶ沢町・秋田県藤里町との境界まで舗装路を登ることが出来ます。
秋田音頭の一番最初に出てくることで有名な、名物のハタハタの獲れる町でもあります。
峰浜坂形強坂地区は、八峰町役場の南約5kmのところ
国道101号線を南へ、能代中央生コンの前を左(東)へゆみこロードです
五能線を陸橋で越えると直ぐ左へ、陸橋の下を潜る様に道成りに進んで強坂集落に入ります
T字路を左(東)へ、二つ目の道路を右(南)へ入り、T字路をを左へ(東)へ正面に広い駐車場です
東端に曹洞宗 中峯山 長泉寺です
南側から
西側から
八峰町指定天然記念物「長泉寺のしなのき」標柱です
北西側から
北側から
山門です
鐘楼です
本堂です
菅江真澄の記事説明版です
親孝行の医師、村木秀庵(しゅうあん)のこと
文名4年(1807)年4月19日、菅江真澄は強坂の村木秀庵という医師の家に宿をとり翌日、長泉寺に詣でた。
真澄は、その著「遊覧記」で、秀庵のことについて次のように書いている。
●医師、秀庵の親は、80歳くらいであるが、寝たきりで7年にもなる。
秀庵は、ひまをみては腰をなでさすり、薬を飲ませて看病したので、今年の春ふと腰がたち、杖をついて近所に歩けるようになったという。
親孝行が天の神に通じたのだと村中の評判になったので、役所にも知られおほめの褒美をいあただいた。
平成4年10月
八峰町教育委員会
六角堂です
駐車場側の参道には大きな松の木があります
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