桜橋町は、清水区役所の西南西約1kmの市街地です
県道197号線の桜町信号の北側でJR東海道本線と静岡鉄道を越えた押しボタン信号を西へ入ると
間も無く左(南)側に北向き参道で文殊稲荷神社が鎮座します
参道を入った鳥居前に
車を止めさせて頂きました
境内にはクスノキの大木が沢山在ります、取材日には境内でゲートボールを楽しむ人達の邪魔にならないように撮影するのに苦労しましたよ

参道入口です

鳥居です

村社 稲荷神社です

説明版です
御祭神 宇気毋智命
文殊稲荷神社
由緒
戦国時代武田勝頼の家臣穴山梅雪が江尻城の主であった頃、天守に文殊を安置した。
其の後、江尻城が廃城となり、其の際、現在の場所に文殊を遷したと伝えられる。
以後、徳川家及び近郷の入江家が文殊稲荷神社として尊崇する事厚かったと謂われる。
配祀
思兼命
崇徳天皇
大己命

水盤です、富士山の形を連想させられますね

保存樹木標識がありますが側にクスノキはありません

拝殿ですが、逆光でダメですね

本殿です


目的のクスノキは拝殿西側境内端に在ります(東側から)

天然記念物標柱です

説明版です
静岡市天然記念物 文殊稲荷神社 大樟
「稲荷神社」は、大正2年刊行の「静岡縣安倍郡誌」に記載されているが、神社の森や大樟については、文献に垣間見ることができない。
茶畑の中に林立する大樟は,江戸時代nい東海道を往来した人々の目を引くものであり,これまで地域の人々に大切に育てられてきた。
樹高は、30.5m、目通り径は6mを測る。(径とは真直ぐの意味なので、正しくは目通り周囲ですね)
平成18年3月31日
静岡市教育委員会
文殊稲荷神社



南側から見上げました
では、境内の木々を見て行きましょう

境内北西側のケヤキの大木です、後ろの建物は桜橋町自治会館です

拝殿右(西)側のクスノキを大樟の前から見ました(西側から)手前には若いケヤキです

境内左側拝殿前のクスノキを西側の拝殿前から見ました


境内北東端のクスノキです(拝殿脇から)


本殿左(東)側のクスノキです、4本のクスノキが見えています

境内南東端のクスノキです

参道右側に境内社の愛宕神社です

説明版です
愛宕神社の由来
愛宕神社はその昔、王城鎮護の神として洛西(京都市右京区)愛宕山頂に総本山が有り、全国に分散祭祀されている。
この近くであh静岡市沓谷に徳川家康が駿府城の鬼門除けとして祭祀された愛宕神社は有名である。祭神は火之迦具突智命である。
この社はそこから分霊されたものと推定されるが、残念ながら日時等は定かでない。
よって祭神は火の神でありお祈り下されば火についての安全は保障される。
又、辰年、巳年の守り神でもある。
平成12年 弥生
文殊稲荷神社 氏子会
では、次へ行きましょう

県道197号線の桜町信号の北側でJR東海道本線と静岡鉄道を越えた押しボタン信号を西へ入ると
間も無く左(南)側に北向き参道で文殊稲荷神社が鎮座します
参道を入った鳥居前に

境内にはクスノキの大木が沢山在ります、取材日には境内でゲートボールを楽しむ人達の邪魔にならないように撮影するのに苦労しましたよ


参道入口です


鳥居です


村社 稲荷神社です


説明版です
御祭神 宇気毋智命
文殊稲荷神社
由緒
戦国時代武田勝頼の家臣穴山梅雪が江尻城の主であった頃、天守に文殊を安置した。
其の後、江尻城が廃城となり、其の際、現在の場所に文殊を遷したと伝えられる。
以後、徳川家及び近郷の入江家が文殊稲荷神社として尊崇する事厚かったと謂われる。
配祀
思兼命
崇徳天皇
大己命

水盤です、富士山の形を連想させられますね


保存樹木標識がありますが側にクスノキはありません


拝殿ですが、逆光でダメですね


本殿です



目的のクスノキは拝殿西側境内端に在ります(東側から)


天然記念物標柱です


説明版です
静岡市天然記念物 文殊稲荷神社 大樟
「稲荷神社」は、大正2年刊行の「静岡縣安倍郡誌」に記載されているが、神社の森や大樟については、文献に垣間見ることができない。
茶畑の中に林立する大樟は,江戸時代nい東海道を往来した人々の目を引くものであり,これまで地域の人々に大切に育てられてきた。
樹高は、30.5m、目通り径は6mを測る。(径とは真直ぐの意味なので、正しくは目通り周囲ですね)
平成18年3月31日
静岡市教育委員会
文殊稲荷神社



南側から見上げました

では、境内の木々を見て行きましょう


境内北西側のケヤキの大木です、後ろの建物は桜橋町自治会館です


拝殿右(西)側のクスノキを大樟の前から見ました(西側から)手前には若いケヤキです


境内左側拝殿前のクスノキを西側の拝殿前から見ました



境内北東端のクスノキです(拝殿脇から)



本殿左(東)側のクスノキです、4本のクスノキが見えています


境内南東端のクスノキです


参道右側に境内社の愛宕神社です


説明版です
愛宕神社の由来
愛宕神社はその昔、王城鎮護の神として洛西(京都市右京区)愛宕山頂に総本山が有り、全国に分散祭祀されている。
この近くであh静岡市沓谷に徳川家康が駿府城の鬼門除けとして祭祀された愛宕神社は有名である。祭神は火之迦具突智命である。
この社はそこから分霊されたものと推定されるが、残念ながら日時等は定かでない。
よって祭神は火の神でありお祈り下されば火についての安全は保障される。
又、辰年、巳年の守り神でもある。
平成12年 弥生
文殊稲荷神社 氏子会
では、次へ行きましょう


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