*ここからは2022年2月28日取材分です
北区貴布祢地区は、浜北区役所の有る地区です
区役所の北側に浜松市浜北文化センターが有ります
文化センター北側の
駐車場を利用させて頂きました

文化センターの西側に貴布禰神社が鎮座します

境内入口です

基布禰神社です

説明版です
貴布禰神社由緒
貴布禰神社高龍靇神(水の神禄)
本社 貴船神社 京都市左京区鞍馬町貴船町
御室神社 大物主神(土地の神様)
本社 大神神社 奈良県桜井市三輪町
配祀神
大日靈貴命(天照大神の別名)
素戔嗚命 (疫病除けの神様)
建御名方命(武勇発展の神様)
大山祗命 (山林事業の神様)
伊能富命 (農業の神様)
白山姫命 (国生みの神様)
宇加之御霊命(穀物の神様)
その他合併末社七十数社
由緒
貴布禰神社の勧請年間は不詳であるが、当貴布禰の地はその昔伎部郷と称し、貴船大神を氏神とするようになってからは木舟村と改称し後貴布禰と改ためた。
摂社末社75座、社領36石5斗8升目あったが、神亀3年鹿玉川(天竜川)の大洪水にかかり社殿社領を悉く流出したと伝えられる。
人皇50代桓武天皇の御代、延暦14乙亥年、田村麻呂坂上俊光公は東夷罪の勅命を受け関東下向の砌り、天竜川の荒廃を治めた公の夫人は、貴真蛇太郎が藤原保之の娘で、田村俊光を生むや間もなく逝去された。これを貴真蛇の島に葬る。貴真蛇の島とは社領の西北辺で、後に木新田と改称した。
俊光将軍は後に、その母を貴布禰神社に合祀したと伝えられる。その後貞享3年に当社は再建されたと記されている。
幕末の頃には木舟村に貴布禰神社、木舟新田村は御室大明神で、それぞれの産土神として、敬崇されていたが、人たちは な中間を作る。いろいろな願いを込めて、お宮やその他にも村の為に費やし、祠を建て信仰していた、その数およそ75座に及ぶと言われている。
明治維新以後小村合併により木舟村と舟木新田村が合併し貴布禰村となり、村内神社や祠の七十数座を合祀し貴布禰となる。
大正4年に現在地に遷座し、この地に住む人達の産土神として深い信仰を集めている。
祭義 毎年8月28日
旧社格 村社
旧社領 36石5斗8升目
社殿創建 年代不詳
社殿再建 貞享3年8月23日
社殿遷座 大正14年8月27日
、平成16年6月吉日
貴布禰神社総代会
貴布禰自治連合会

手水舎です

参道を進みます



参道右手に目的のクスノキです



南側から、注連縄が巻かれた御神木です

保存樹木標識です、昭和61年3月1日指定、樹木第60号です



東側から、目通り幹囲5.3mの巨木です



北側から見上げました

拝殿です


本殿です

境内東側から
*訪れた時に、文化センター前に近所の人達が集まってラジオ体操をしていました、寒いこの時期体を動かすことが健康管理の第一ですね
では、次へ行きましょう
北区貴布祢地区は、浜北区役所の有る地区です
区役所の北側に浜松市浜北文化センターが有ります
文化センター北側の


文化センターの西側に貴布禰神社が鎮座します


境内入口です


基布禰神社です


説明版です
貴布禰神社由緒
貴布禰神社高龍靇神(水の神禄)
本社 貴船神社 京都市左京区鞍馬町貴船町
御室神社 大物主神(土地の神様)
本社 大神神社 奈良県桜井市三輪町
配祀神
大日靈貴命(天照大神の別名)
素戔嗚命 (疫病除けの神様)
建御名方命(武勇発展の神様)
大山祗命 (山林事業の神様)
伊能富命 (農業の神様)
白山姫命 (国生みの神様)
宇加之御霊命(穀物の神様)
その他合併末社七十数社
由緒
貴布禰神社の勧請年間は不詳であるが、当貴布禰の地はその昔伎部郷と称し、貴船大神を氏神とするようになってからは木舟村と改称し後貴布禰と改ためた。
摂社末社75座、社領36石5斗8升目あったが、神亀3年鹿玉川(天竜川)の大洪水にかかり社殿社領を悉く流出したと伝えられる。
人皇50代桓武天皇の御代、延暦14乙亥年、田村麻呂坂上俊光公は東夷罪の勅命を受け関東下向の砌り、天竜川の荒廃を治めた公の夫人は、貴真蛇太郎が藤原保之の娘で、田村俊光を生むや間もなく逝去された。これを貴真蛇の島に葬る。貴真蛇の島とは社領の西北辺で、後に木新田と改称した。
俊光将軍は後に、その母を貴布禰神社に合祀したと伝えられる。その後貞享3年に当社は再建されたと記されている。
幕末の頃には木舟村に貴布禰神社、木舟新田村は御室大明神で、それぞれの産土神として、敬崇されていたが、人たちは な中間を作る。いろいろな願いを込めて、お宮やその他にも村の為に費やし、祠を建て信仰していた、その数およそ75座に及ぶと言われている。
明治維新以後小村合併により木舟村と舟木新田村が合併し貴布禰村となり、村内神社や祠の七十数座を合祀し貴布禰となる。
大正4年に現在地に遷座し、この地に住む人達の産土神として深い信仰を集めている。
祭義 毎年8月28日
旧社格 村社
旧社領 36石5斗8升目
社殿創建 年代不詳
社殿再建 貞享3年8月23日
社殿遷座 大正14年8月27日
、平成16年6月吉日
貴布禰神社総代会
貴布禰自治連合会

手水舎です


参道を進みます




参道右手に目的のクスノキです




南側から、注連縄が巻かれた御神木です


保存樹木標識です、昭和61年3月1日指定、樹木第60号です




東側から、目通り幹囲5.3mの巨木です




北側から見上げました


拝殿です



本殿です


境内東側から

*訪れた時に、文化センター前に近所の人達が集まってラジオ体操をしていました、寒いこの時期体を動かすことが健康管理の第一ですね

では、次へ行きましょう


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます