ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

富山県富山市、八尾町大玉生「桂の清水の大玉生のカツラ」(市指定)です

2024-05-30 19:08:05 | 巨樹・大木
 八尾町大玉生地区は、富山市役所のkm、富山市役所八尾総合行政センターの南西約10kmのところ

 富山市役所八尾総合行政センター南側の道路を南西へ、坂道を上がった約400mで十字路を左(南)へ

 井田川を渡り「西町」信号を右(西南西)へ、県道224号湯八尾線です

 約700mで左からの国道472号線との重複区間になります

 道成に約7kmで正間トンネル手前で左(南)へ入って直ぐ右(西)へ、「市道三ツ松島池線・桂の清水⇒」の案内板です

 約3.3kmで道路左手(東側)に

 大きなカツラの木が見えます

 右手の広い駐車場に入りました

 手前には「桂の清水」の水場です

 「富山市指定 天然記念物 大玉生のかつら」の標柱です

 冷たい水が湧水しています

 「とやまの名水 桂の清水」の標柱です

 説明版です
 とやまの名水
   かつらの清水(しょうず)
 この桂の清水については、次のような伝説が残っています。
 その昔、大長谷にある金剛堂山に向かうひとりの修験者が夏の暑い日ざしのため気分が悪くなり、傍らの桂の木に馬をつなぎ水を捜したがなかなか見つからなかった。
 あきらめて桂の木の根元に座り休んでいたところ、馬がひずめで土を堀り始めた。しばらくすると、その穴から冷たい水がこんこんと湧いてきた。これを桂の清水と称した。
 それ以来、この清水は絶えることなく湧き続け付近の人々に日々の生活の中で利用されるようになり今日に至っています。
   *おねがい
     ・生水なので沸かしてから、ご飲用下さい。
         管理者 仁歩地区自治振興会
 ちなみに、そのまま一口飲んでみましたが、その後体調を崩すことはありませんでしたよ。ペットボトルに汲んで来た水は、沸かして飲みました

 西側から目的のカツラですが、目通り幹囲14mの大木さには見えません

 桂の清水から見上げました

 大きな幹です

 すぐ南側の「八幡社」参道です

 八幡社境内北側から見ました

 南東側から見ました、こちら側(道路からは横面しか見えませんでした)から見ると、目通り幹囲14mの巨木ですね



 境内にはシャガが綺麗に咲いていました

 では、次へ行きましょう



 2024・5・15・10・50

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