伊達市(だてし)は、福島県中通り北部に位置する市で、福島盆地北東部のおよそ半分を占め、江戸時代以降は養蚕業の街として発展した。現在は行政都市の福島市を支える位置づけにあり、衛星都市としての役割を担っている。
おおむね西端部を阿武隈川に福島盆地の一部。東端部を阿武隈高地の順に、高低差がある盆地特有の地形である。
市役所は本庁に旧保原町役場、分庁舎に旧梁川町役場を使用する。市役所機能は部署によって本庁か分庁舎に分けている。本庁と分庁舎は道のりにして約6km離れている。また、基本的な住民サービスについては遠くから市役所まで出向く必要のないように、旧保原町役場、旧梁川町役場、旧伊達町役場、旧霊山町役場、旧月舘町役場に総合支所として窓口を設けている。
(ウィキペディアより一部抜粋)
梁川町山舟生 七ツ釜地区は、伊達市役所の北東約10km
伊達市役所梁川総合支所の北東約5kmのところです
こくどう349号線を北東へ、塩野川を渡って間も無く信号を右(東)へ県道101号丸森柳川線です
阿武隈急行線を陸橋で越え道成りに進むと県道が南東に向きを変えます、緩く左にカーブしていくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a5/f44ccbb4e851c17015da62d64f809935.jpg)
右手にプレハブの建物があり、山舟生川対岸(南側)に目的の「千本マツ」が見えました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3d/8d2cc6045b8e9d7772b2fa1178efaf2a.jpg)
対岸への道路は![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e6/7579146e294a9fd16b4943a5ad6ff8c5.jpg)
佐藤砂利砕石(株)の道路(橋)なので進入禁止です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6c/79ca1784c942d6783e9e207fd6eb8543.jpg)
橋のたもとから見ました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/65/a80bc4f0fb6a612f7441279700caabea.jpg)
アップにしてみました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a9/c7aa7263eb201ba777014f88e81e8ff7.jpg)
橋の手前に説明版です
舟生の千本マツ
(緑の文化財登録第61号)
天然記念物指定 昭和50年10月3日 町指定
所在地 梁川町舟生字山神山
所有者(管理者) 富野財産区(梁川町長)
樹齢 約300年
樹高 19.0m
胸高周囲 350cm
科名 マツ
樹種名 アカマツ
由来・・・千本マツの名前の由来は、昔、源義経と弁慶が阿武隈川を挟んで戦った時にたくさんの戦死者がでた。
その人たちを七ツ釜向いに葬って、弁慶が墓標としてマツの木を植えて供養したら、そのマツの木はたくさん枝分かれして現在のような姿になったと伝えられている。
(源義経・武蔵坊弁慶の頃と言うと、今から800年以上の昔なので、この松はもしかして二代目なのかもしれませんね~
)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ab/5ae6c21dfec64623e302279618cddf05.jpg)
北東側県道から見ました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
*Googleストリートビューでは2013年4月の画像を見る事が出来ます、千本マツの周りは木々が伐り払われてスッキリしています
では、次へ行きましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
おおむね西端部を阿武隈川に福島盆地の一部。東端部を阿武隈高地の順に、高低差がある盆地特有の地形である。
市役所は本庁に旧保原町役場、分庁舎に旧梁川町役場を使用する。市役所機能は部署によって本庁か分庁舎に分けている。本庁と分庁舎は道のりにして約6km離れている。また、基本的な住民サービスについては遠くから市役所まで出向く必要のないように、旧保原町役場、旧梁川町役場、旧伊達町役場、旧霊山町役場、旧月舘町役場に総合支所として窓口を設けている。
(ウィキペディアより一部抜粋)
梁川町山舟生 七ツ釜地区は、伊達市役所の北東約10km
伊達市役所梁川総合支所の北東約5kmのところです
こくどう349号線を北東へ、塩野川を渡って間も無く信号を右(東)へ県道101号丸森柳川線です
阿武隈急行線を陸橋で越え道成りに進むと県道が南東に向きを変えます、緩く左にカーブしていくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a5/f44ccbb4e851c17015da62d64f809935.jpg)
右手にプレハブの建物があり、山舟生川対岸(南側)に目的の「千本マツ」が見えました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3d/8d2cc6045b8e9d7772b2fa1178efaf2a.jpg)
対岸への道路は
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佐藤砂利砕石(株)の道路(橋)なので進入禁止です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
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橋のたもとから見ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/65/a80bc4f0fb6a612f7441279700caabea.jpg)
アップにしてみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a9/c7aa7263eb201ba777014f88e81e8ff7.jpg)
橋の手前に説明版です
舟生の千本マツ
(緑の文化財登録第61号)
天然記念物指定 昭和50年10月3日 町指定
所在地 梁川町舟生字山神山
所有者(管理者) 富野財産区(梁川町長)
樹齢 約300年
樹高 19.0m
胸高周囲 350cm
科名 マツ
樹種名 アカマツ
由来・・・千本マツの名前の由来は、昔、源義経と弁慶が阿武隈川を挟んで戦った時にたくさんの戦死者がでた。
その人たちを七ツ釜向いに葬って、弁慶が墓標としてマツの木を植えて供養したら、そのマツの木はたくさん枝分かれして現在のような姿になったと伝えられている。
(源義経・武蔵坊弁慶の頃と言うと、今から800年以上の昔なので、この松はもしかして二代目なのかもしれませんね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ab/5ae6c21dfec64623e302279618cddf05.jpg)
北東側県道から見ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
*Googleストリートビューでは2013年4月の画像を見る事が出来ます、千本マツの周りは木々が伐り払われてスッキリしています
では、次へ行きましょう
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