春日宮の入地区は、佐久市役所の西約12km、佐久市役所春日出張所の南約1.5kmのところです
佐久市役所春日出張所前の道路を東へ直ぐの「春日小学校入口」信号を過ぎて旧春日小学校体育館の前を通って
春日出張所から約400mの一時停止交差点を右(南)へ、約1.3kmで右(西)へ入ると

正面に根神社が東向きに鎮座します、御祭神は国之常立神です
鳥居前の道路脇に
車を止めさせて頂きました

境内右手(北側)には神楽殿です

佐久市指定 無形民俗文化財 根神社式三番叟の標柱です
*これは「能楽」の(翁)と同じような形態の芸能で、(翁)の原型は「父尉」=釈尊、「翁」=文殊、「三番」=弥勒をかたどったものだそうです。
登場人物は露払いとしての「千歳」、白い翁面をかける「翁」、素面で登場し、途中で黒い面をかける「三番叟」の3人で、民俗芸能化したこの種の芸能は、民間信仰や修験道の性質を感じさせます。

一段上に根神社社殿です、軒の額には「根神大権現」の文字があります


社殿左側(南側)に目的のケヤキです

屋根を設けた下には、古い中が焦げてしまった幹が残っています



南東側から見上げました、目通り幹囲6m程だったようです

南側から、焦げてしまった原因は落雷なのでしょうか



境内南側道路から見ました、現在生きているケヤキの根元は石垣の上に大きく広がっていますが、目通り幹囲約4m程になっていそうです



南西側から見ました
では、次へ行きましょう

佐久市役所春日出張所前の道路を東へ直ぐの「春日小学校入口」信号を過ぎて旧春日小学校体育館の前を通って
春日出張所から約400mの一時停止交差点を右(南)へ、約1.3kmで右(西)へ入ると

正面に根神社が東向きに鎮座します、御祭神は国之常立神です

鳥居前の道路脇に


境内右手(北側)には神楽殿です


佐久市指定 無形民俗文化財 根神社式三番叟の標柱です

*これは「能楽」の(翁)と同じような形態の芸能で、(翁)の原型は「父尉」=釈尊、「翁」=文殊、「三番」=弥勒をかたどったものだそうです。
登場人物は露払いとしての「千歳」、白い翁面をかける「翁」、素面で登場し、途中で黒い面をかける「三番叟」の3人で、民俗芸能化したこの種の芸能は、民間信仰や修験道の性質を感じさせます。

一段上に根神社社殿です、軒の額には「根神大権現」の文字があります



社殿左側(南側)に目的のケヤキです


屋根を設けた下には、古い中が焦げてしまった幹が残っています




南東側から見上げました、目通り幹囲6m程だったようです


南側から、焦げてしまった原因は落雷なのでしょうか




境内南側道路から見ました、現在生きているケヤキの根元は石垣の上に大きく広がっていますが、目通り幹囲約4m程になっていそうです




南西側から見ました

では、次へ行きましょう

